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国際特許分類[A01G7/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 植物の生態一般 (2,154) | 成長樹木または成長植物の処理,例.木材の腐朽防止,花または木材の着色,植物の寿命を長持ちさせるもの (329)

国際特許分類[A01G7/06]に分類される特許

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【課題】家庭園芸で多く栽培され、又、公園においても多く植栽されているインパチェンスから、アブラムシによって後発的に伝搬されるCMV(Cucumber mosaic virus)による病害を、インパチェンス品種に接種した際に副作用を全く示さず、又、接種することによって、これらインパチェンス品種から強毒CMVの感染を無症状で防除する弱毒CMVを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるサテライトRNA、該RNAを有するCMV弱毒ウイルス、該RNAを有するCMV弱毒ウイルスを予め植物苗に接種して得られるCMV抵抗性植物、該RNAを有するCMV弱毒ウイルスを予めインパチェンスに接種して得られるCMV抵抗性インパチェンス、該RNAを有するCMV弱毒ウイルスを予めインパチェンス苗に接種することによるインパチェンスのCMVの防除法。 (もっと読む)


本発明は生花などの多様な植物に自然状態そのままでは見つけることのできない多様な色を染色したり、生花そのままの色に夜光または蓄光処理して美的に新しい美しさと暗い所でも鑑賞できる機会を与えることができて、商品の付加価値をさらに増大させることができるとともに、花弁が簡単に萎まなくて長時間保存でき、同時に条件と環境に関係なく、誰でもいつでもどこでも簡便且つ迅速に花弁を染色または生花そのままの色を生かしながら夜光または蓄光、染色処理をすることができる植物の花弁染色用組成物及びその染色方法とこれによって染色された花弁を備えた植物に関する。植物の花弁染色方法は、染色のための材料として脂溶性染料と、顔料/塗料と、前記脂溶性染料と前記顔料/塗料を互いに溶解または混合させる溶解物質を用意する材料用意段階と;所定の混合比で用意された前記脂溶性染料と前記顔料/塗料を前記溶解物質を利用して溶解または混合させて染色液を製造する染色液製造段階と;前記染色液を所定の吹付器に入れて、前記吹付器を通じて前記染色液を植物の花弁に噴射する染色液噴射段階と;前記染色液噴射段階の後に、染色液を乾燥させる染色液乾燥段階と;を含むことを特徴とする。

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【課題】植物または植物部分におけるエチレン応答を阻害する方法を提供する。
【解決手段】最初に安定なシクロプロパン前駆体化合物を生成させ、次に還元剤または求核試剤を使用して、これらの化合物をガス状シクロプロペンアンタゴニスト化合物に変換することにより、植物におけるエチレン応答をシクロプロペン化合物により阻害する方法。 (もっと読む)


本発明は、植物に特有の防御力を増加させるため、ならびに/または植物成長を向上させるため、ならびに/または真菌、細菌、ウイルス、MLO(マイコプラズマ様生物)および/もしくはRLO(リケッチア様生物)により引き起こされる植物病に対する植物の抵抗性を増加させるため、ならびに/または非生物的ストレス要因に対する植物の抵抗性を増加させるための、スルホキシミンの部類から選択される少なくとも1種の化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
気付かないうちに公園や庭の片隅、低木の植込み、生垣、街路の植栽等の中から雑木や雑草や蔓性草本が新梢や茎を伸ばしてくる。これらを根を掘り起こして除去する方法ではなく、処理剤で選択的に枯殺する。それを専用の鋏を使って臨場的処置で行う。
【解決手段】
鋏の一対の柄を握り両柄が閉合を停止した状態において、切刃と受刃が重合せず両者の刃線が一定の離間を保って離れている切込み鋏を用い、処理対象物の幹や枝に切り込んで切開断面部を造成し、次に浸透移行性を持つ処理剤や薬剤をその切開断面部に塗布し、あるいは吸水・保水材に含ませて差し込み、次に処理剤等を塗付した切開断面の上の枝小片を元の姿勢に戻してそれを蓋体とする。さらに当該切開部の外周をテープ等被覆材で巻いて処理剤等を内部に封じ込める。 (もっと読む)


【課題】落葉果樹の新規な自発休眠覚醒剤の提供。
【解決手段】本発明は、カルボニル基を構成する炭素原子と水酸基が結合した炭素原子が、α位の位置にある、炭素原子数が4〜24のケトール脂肪酸を含んで成る、落葉果樹の自発休眠覚醒剤、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、過剰な白色色彩を生じる遺伝的形質を有さないコールラビ植物の葉柄、茎および球根と比較して、収穫段階において過剰な白色色彩を有する葉柄、茎および球根を生じる遺伝的形質を有するコールラビ植物に関する。過剰な白色色彩は、RHSカラーチャート(第5版)に基づいて、155 AもしくはBもしくはCまたはNN 155 AもしくはBもしくはCもしくはDのような白色群、および190 Dもしくは191 Dもしくは192 Dもしくは193 Dのような灰緑色群における段階的な色彩である。本発明の植物は、第1のコールラビ親植物と第2のコールラビ親植物を交雑させ、過剰な白色色彩を生じる遺伝的形質を有さない植物の葉柄、茎および球根と比較して、葉柄、茎および球根の過剰な白色色彩を生じる遺伝的形質を有する植物について選択することにより取得され得て、ここで、親の一方は、代表的な種子が受託番号NCIMB 41530ものとでNCIMBに寄託されている種子から育てられた植物またはその子孫植物である。
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【課題】植物の分枝形成促進、矮化、不稔化方法、および花芽複数形成、さらに、植物の分枝形成を促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進する薬剤を提供すること。
【解決手段】ファイトプラズマは植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を引き起こす病原微生物である。このファイトプラズマのPAM765ペプチドを植物個体に導入することによって、植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進することができる。また、PAM765ペプチド、または、PAM765ペプチドをコードする遺伝子を含有する、植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進する薬剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】還元土壌における作物の生長改善方法を提供すること。
【解決手段】ネオニコチノイド類又はアリールピラゾール類から選択する一つの化合物を水稲に作用させて還元土壌条件下での生育障害を改善する方法。 (もっと読む)


【課題】C3植物とC4植物の「著しい」増収効果をもたらす生育促進剤とその調整方法の提供が課題である。また、生育促進剤のC4植物に対する使用方法を提供する事も課題である。
【解決手段】「水溶性タンパク質と糖」の発酵液のマグネシウム塩pH緩衝液を母体液とし、水溶性セルロースアルキルエーテルを所定量溶解させて構成される葉面散布型の生育促進剤の提供により解決する。また、C4植物スイートコーンの花芽分化を意識した葉面散布により適切な使用時期を決定する。 (もっと読む)


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