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国際特許分類[A01G9/02]の内容

国際特許分類[A01G9/02]に分類される特許

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【課題】野菜は家庭の食卓に上るまでに農家専用の畑で育成され、自家栽培を除き、野菜が食卓にのるまで長時間を要し、いくつかの流通段階を経るため、鮮度は畑で収穫したものとは異なる。さらに衛生面、農薬、放射能汚染等の不安も生じる。
本発明は、野菜等が持つ本来の味を、安全に、直接、食卓にのせるための野菜養生具を提供する。
【解決手段】内部が中空からなる略円筒状の養生筒容器は上部筒体と下部の筒体が上下に分離され、上部筒体は下部の筒体に挿入自在とし、一本の養生筒容器が形成される。養生筒容器の胴面に複数の貫通する穴を設けている。養成体容器は表層部表装面の複数の切り抜き部を設け、表層部表装面の下方に保水スポンジ層が設けられ表層部表装面の切り抜き部と同位置に切り抜き部が設けられている。表層部表装面の切り込み穴に養生筒容器を差し込み式に格納し、容器内部のスポンジ層に液肥や水を給水する。養生筒容器の胴面の穴より液肥や水が補給され、養生筒容器に収容された野菜類を育成する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に設置でき、かつ大根や人参などの根菜のような植物でも生育させることを可能とした植物育成具を提供すること、及び不必要なときにはコンパクトに収納することができる簡易な植物育成具を提供すること。
【解決手段】可撓性のある材料で形成され上下に開口した筒状の育成具本体と、該育成具本体を支持して自立させる複数の支柱部材とを備えるようにし、これによって筒状の育成具本体を支柱部材を利用して自立させたのち、育成具本体の筒状部内に土壌や肥料等を充填し、これに大根や人参などの野菜の苗を植え、あるいはタネを蒔くことによって、前記野菜を生育させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培用の生分解性プランタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】古紙を第1原料とし、これに木材の木屑、セルロース繊維、豆腐カスのオカラ、小豆餡類の皮のうち、少なくともいずれか1つまたはそれらを混合したものを第2原料として含んだ生分解性の原料繊維によって構成したプランタ本体1とする。プランタ本体1は、断面U字型のトレー2表面に凹凸形状部(2a、2b)を並設して成る蛇腹構造の容器となって構成され、トレー2端部に位置する凹部2a同士もしくは凸部2b同士によって複数のトレー2がジョイント可能にして成る。 (もっと読む)


【課題】機械による苗付けに耐えることができる生分解性種苗ポット及びそれに使用するトレーを提供する。
【解決手段】苗を育て、苗及び用土ともに圃場に植え付けられる微生物分解性の種苗ポットであって、微生物分解性の上部が開口したポットと、前記ポットの内側又は外側の底面から側面にかけて放射状に貼付した生分解性の肉厚軸とからなり、前記肉厚軸の端部は前記ポットから突出させて苗付け機で摘み上げるための摘みとしたことを特徴とする種苗ポットの構成とした。 (もっと読む)


【課題】 組立ての自由度が高く、かつ、組立てが容易な組立式容器を提供する。
【解決手段】 略方形の板体である主板の上面に嵌合部を設けた底板ピース221と、下面に嵌合部を設けた底板結合ピース225を有し、略方形の板体である主板の下部と上部とに嵌合部を設けた側板ピース231と、縦置き状態における該側板ピースの高さと対応する高さを有し、下部と上部とに嵌合部を設けた側板間補助ピース241と、下部に嵌合部を設けた上部結合ピース250と、を有し、底板ピース221の周囲に、側板ピース231および側板間補助ピース241を交互にこれらの嵌合部により嵌合して側板を立設し、側板ピース231と側板間補助ピース241との隣接部の上部において、上部結合ピース250をこれらの嵌合部により嵌合して、組み立てられた組み立て式容器210。 (もっと読む)


【課題】 組立ての自由度が高く、かつ、組立てが容易な組立式植栽用容器を提供する。
【解決手段】 略方形の板体である主板の上面に嵌合部を設けた底板片221と、下面に嵌合部を設けた底板結合片225を有し、略方形の板体である主板の下部と上部とに嵌合部を設けた側板片231と、該側板片231の高さと対応する高さを有し、下部と上部とに嵌合部を設けた側板間補助片241と、下部に嵌合部を設けた上部結合片250と、を有し、底板片221の周囲に、側板片231及び側板間補助片241を交互にこれらの嵌合部により嵌合して側板を立設し、側板片231と側板間補助片241との隣接部の上部において、上部結合片250をこれらの嵌合部により嵌合して、組み立てられた組立式植栽用容器210。 (もっと読む)


【課題】 植物の生育が可能な栽培層に対し容易且つ確実性高く給水を行うことができる植物栽培具の提供。
【解決手段】 上部箱状部50b1の底板50b1Aの中央位置である下部角筒部50b2の上端中央部に、上端部が尖頭状に形成された細板状の挿入基体50b3を上向きに突設する。挿入基体50b3は、支持棒50b7により支持さする。挿入基体50b3の上部のスリット部50b5に紐状体54を掛止して挿入基体50b3に紐状体54を添設することにより、刺入導水部59が構成する。紐状体54の下部は下部角筒部50b2内における貯水部60の底部に垂下され、補給部62を構成する。栽培層58を形成するロックウールは、刺入導水部59が中央部下方から刺入された状態で、内容器50b内の底板50b1A上に支持する。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー管から排水された植栽用水が下段の植栽容器の貯水部に確実に供給され易い植栽容器を提供する。
【解決手段】給水手段によって供給される植栽用水を貯留可能な貯水部8と、吸水性の植栽床材を載置可能な植栽用空間2とを備え、所定高さを超える植栽用水を排水するオーバーフロー管10が貯水部8に設けてあり、オーバーフロー管10の上端よりも上方に、オーバーフロー管10の軸心と交差する遮蔽板14が設けられている植栽容器とした。 (もっと読む)


【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】情報表示機能のみならず、花が開花しているような意匠性をもたせることができる園芸用ラベルを提供する。
【解決手段】植木に取り付ける園芸用ラベルであって、花の形状、図柄又はこれらの組合せによる花の模造品からなることを特徴とする園芸用ラベルに係る。 (もっと読む)


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