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国際特許分類[A01K11/00]の内容

国際特許分類[A01K11/00]に分類される特許

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【課題】一方のユーザーの生理信号を検出することによって、もう一方のユーザーに対して物理的刺激或いは命令を発する、ペットの訓練や監視に応用できる生物感知インタラクティブ装置及びその方法を提供する
【解決手段】生命体上に装着し、生命体の生理信号を感知する生理センサーモジュール32と、コントロール命令に基づいて少なくとも1つの物理装置を起動する物理式センサーモジュール34と、コントロール命令を受信する或いは生理信号を送信する第一ワイヤレス伝送モジュール36と、生理信号及びコントロール命令を保存する保存モジュール46と、生命体の画像を撮影するビデオモジュール45と、生理信号及びコントロール命令を処理するとともにビデオモジュール45の作動をコントロールするコントロールモジュール43と、ビデオモジュール45が撮影した画像を映し出すディスプレイユニット47を含む。 (もっと読む)


【課題】家畜の異常を監視するために要するコストを低減することを課題とする。
【解決手段】家畜監視装置10は、取得部11、家畜データ記憶部12、検出部13および報知部14を有する。検出部13は、取得部11により取得された識別子に対応付けられている順位データおよび逃避距離を家畜データ記憶部12から読み出す。そして、検出部13は、順位データ、逃避距離および取得部11により取得された位置情報に基づいて、他の家畜との距離が逃避距離内であった時間が一定時間継続した2頭の家畜を検出する。報知部14は、検出部13によって検出された2頭の家畜について、取得部11により取得された位置情報と、家畜データ記憶部12から読み出した順位データとに基づいて、順位データが上位の家畜が下位の家畜からの逃避行動をとったと判定された場合には、上位の家畜に体調不良の可能性があることをユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】 従来、分娩情報または発情情報を検知するために様々な装置や方法が開示されているが、いずれも精度の高い分娩情報または発情情報を判定することは難しかった。
【解決手段】 家畜の尻尾および足に装着されて、家畜の尻尾の尾上げ行動および歩行等の運動量を計測する3次元加速度センサと、該3次元加速度センサで計測された加速度データを、時系列で記録するとともに演算する演算部を備えており、該演算部が少なくとも家畜の分娩状態または発情状態を表す信号を出力し、該出力された信号を送信器で無線送信するように形成されていることを特徴とする、家畜の分娩・発情検知センサおよびそれを用いた家畜の分娩・発情検知装置ならびに家畜の分娩・発情検知方法。 (もっと読む)


【課題】 汎用的な装置を用いて製造可能、かつ耳標の識別番号とICチップの識別番号の関連付けが誤ることなく、印字が消える可能性の少ない動物用耳標RFIDタグ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 動物の耳を貫通することが可能な雄軸部と、この雄軸部が嵌合される雌軸部と、少なくとも前記雄軸部又は前記雌軸部のいずれか一方に形成された札部と、所定の文字又は図表が印字された面と反対の面が前記札部に貼り付けられ、前記所定の文字又は図表に対応する識別番号が記憶されたメモリから構成されるICチップを有し、面積が前記札部よりも小さいRFIDタグと、このRFIDタグの印字された面を保護する透明又は半透明の保護膜とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の迷子札は鑑札番号欄が無く、ペット用ホルダーには連絡先の記入がない。マイクロチップは徐々に普及しつつあるが、まだチップを読める動物病院は少ない。又、情報が読みにくくなったり連絡先が変更したりしてもそのままだったりすることもある。
【解決手段】 連絡先と鑑札番号を一つの迷子札に書き、水がかかっても、こすっても消えにくいプラ板を利用することで迅速に迷子に対応できる。さらに、カバーを付けて個人情報を守り、ファッション性を高めることで人にも付けやすい。また、紐や金具などを付けることにより、首に掛けたり首輪、胴輪などにも装着できる。 (もっと読む)


アプリケータ(1)はハンドル(2、4)を有し、これらハンドルを互いに閉じ合わせる際に、アニマルタグを動物の耳に係合させるが、その時点で、制御部材(28)がリンク機構(6)に係合してこのリンク機構(6)を動作させて、ジョー開放位置をとるようにする。ハンドル(2、4)を釈放した後、リンク機構(6)は、再び、主にばね(25)の偏倚力の下で、通常位置に復帰する。
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【課題】個体識別情報が直接的に得られなくなった個体が複数ある場合も、それら複数の個体も含めた動物の個体管理の続行を可能とする。
【解決手段】体重取得部101は体重情報を取得し、個体ID読み取り部102は個体IDの取得を試みる。個体IDの取得が失敗した場合、マーキング部103は個体ごとに異なるパターンで豚200にマーキング202を施し、格納処理部109はマーキング202のパターンIDと対応づけて体重情報を記憶部106に格納する。逆に、個体IDの取得が成功した場合、格納処理部109は個体IDと対応づけて体重情報を記憶部106に格納する。推定部107は、マーキング202が施された豚200がどの個体かを推定して個体IDとパターンIDを対応づける。推定は、過去に複数の個体について個体IDと対応づけられた体重情報と、パターンIDと対応づけられた体重情報に基づく。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、魚類、甲殻類、軟体類等の移動体に付帯させて移動体の姿勢や環境データなどを蓄積するコンパクトなデータロガー装置の提供。
【解決手段】 メモリ装置103とサーミスタ104と圧力センサ105と3軸加速度センサ201と中央演算装置(MCU)203を搭載するデータロガー装置100。温度、圧力の環境データとともに、移動体の姿勢のデータも採録できる。 (もっと読む)


【課題】生物個体群の観察などに適するセンサネットワークシステムにおける、低消費電力タイプの無線センサ端末の固体識別技術を提供する。
【解決手段】複数の無線センサ端末と、少なくとも1つの受信装置とを有するセンサネットワークシステムであって、複数の無線センサ端末は、それぞれ互いに同一の電文長のフレームを送信するように構成されると共に、互いに異なるボーレート及び/又は周波数で前記フレームの送信を行うように構成され、受信装置は、前記複数の無線センサ端末の特定の個体を特定のボーレート及び/又は周波数に対応付ける対応情報を格納しうる記憶部を有し、記憶部に記憶した前記対応情報と受信信号のボーレート及び/又は周波数とに基づいて、前記無線センサ端末の個体識別を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】調教中鞍が滑る畏れを完全に無くすことで、再生ポリエステル繊維をその素材として安全に使用できるようにし、以て資源の再利用を促進できる競走馬調教用ゼッケンを実現する。
【解決手段】再生ポリエステル繊維の糸から成る帆布14で競走馬調教用ゼッケン11の本体12,13が形成されており、該糸の表面には、鞍に対する摩擦抵抗を有する樹脂、細粒又はこれらの混合物が付着されている(請求項1〜3)。再生ポリエステル繊維の糸から成る帆布14でその本体12,13が形成されており、前記糸はその表面が起毛されており、該起毛された表面には、鞍に対する摩擦抵抗を有する樹脂、細粒又はこれらの混合物が付着されている(請求項4〜6)。 (もっと読む)


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