説明

国際特許分類[A01K31/14]の内容

国際特許分類[A01K31/14]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K31/14]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】フクロウの営巣を誘引し、フクロウが快適に営巣および繁殖できるフクロウ用巣箱を提供する。
【解決手段】フクロウが出入りする開口部11を側面に有するフクロウ用巣箱1であって、開口部11の−H側開口縁部11aは、略水平に形成されており、フクロウ用巣箱1の内側底面35aから開口部11の−H側開口縁部11aまでの高さが300mm以上400mm以下の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型ヤマネ科動物用巣箱を提供すること。
【解決手段】内部が居住空間となるプラスチック製の蓋付き円筒体と、当該蓋付き円筒体を支持し、前記居住空間と外部をつなぐ通路を有する支持体とを備える小型ヤマネ科動物用巣箱。 (もっと読む)


【課題】野鳥が繁殖するための巣箱で、その巣箱の営巣率(使用する頻度)を高め、野鳥保護を提供する。
【解決手段】従来の一体型巣箱を本体(上部)と本体(下部)に分け、本体(上部)を回転できるようにし、適切な方角に巣穴を向けることができる。 (もっと読む)


【課題】 鳥が営巣する確率が高い人工巣を提供する。
【解決手段】 人工巣1は、長尺な巣材10をランダムに湾曲させて、底部2と、この底部2の周辺から立ち上がる側面部3とを有する略籠形状に形成されている。また、側面部3は、底部2の周辺に沿って複数形成され、底部2の周辺から上方に向かって立ち上がる複数の基部30を有し、また、底部2の周辺部に沿って基部30に対して編み込み可能な2本の編込部32とを備えている。この人工巣1では、従来の固定化された営巣カゴと異なり、いくつかの基部30を選んで編込部32を編み込ませれば、鳥は、その好みや体型に会わせて巣の大きさや形を自由に変えることができる。そのため、この人工巣1を鉄塔および配電柱に取り付ければ、鳥が巣を作っても安全な場所に鳥を誘導して営巣させることができるので、巣が崩れることによって発生する地絡事故や短絡事故等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
自ら崖等の土に巣穴を掘って営巣する習性の野鳥が、すでに開発された地域でも営巣活動ができるようにすることと、設置スペースや景観等に制約がある場所でも、そこに合った形状及び寸法に対応し簡単に設置でき、かつ余分な工事をせず経済的な野鳥用巣箱を提供する。
【解決手段】
枡10Aを形成し、その側面1の底部1aから頂部1bに向かって迫出すように傾斜をつけ、その面1の中ほどに出入り口の孔2を開け、枡の内部に土を入れられるようにしたものである。また、前記出入り口がある側面1以外の三つの側面3のいずれかに、枡内の土を入れ替える際に開けられる開口部4を備えるとともに、底板部5に水抜き用の孔6を設けたものである。
(もっと読む)


【課題】どの種類の鳥が適合できるのかを外部から瞬時に確認できるように構成された鳥の巣箱を提供する。
【解決手段】選択部材5が、鳥の種類に応じて特定した直径で構成された入口用開口部7を有し、該入口用開口部7の直径を変更して異なる大きさの鳥の通過を許容することができるように構成された鳥の巣箱1において、前記選択部材5に、前記入口用開口部7の寸法に関連した表示部8,10を設け、選択した前記選択部材5が設置されると、前記入口用開口部7が前壁2の開口部の位置に形成され、かつ、前記表示部8,10が、前記前壁2の開口部3,4を介して外部から視認可能となるように、前記前壁2の開口部3,4が構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は擁壁に形成した鳥出入用開口から内奥へ向け営巣トンネルを掘削する営巣行為を有効に誘起し、カワセミ、ヤマセミ、ショウドウツバメ等、崖に自力で営巣トンネルを掘削して営巣する鳥類に適した営巣環境を提供し、又擁壁における鳥類営巣構造を短い工期に且つ安価に形成できるようにした擁壁における鳥類営巣構造を提供する。
【解決手段】擁壁を形成する覆工板1に鳥の出入用開口4を貫設し、他方営巣適性土を締め固めして営巣用土柱5を形成し、該営巣用土柱5を上記覆工板1の背面の被覆工土2中にその周面(5c,5d,5e)及び後端面5bが被覆工土2と接するように埋設し、該営巣用土柱5の覆工板1と対向する前端面5aを上記鳥出入用開口4の背面側開口面に面して露出させた擁壁における鳥類営巣構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は積ブロックを積み上げて形成した擁壁を利用し、該擁壁にカワセミ、ヤマセミ、ショウドウツバメ等に対し良好な環境の水場機能を付加した擁壁を提供する。殊に上記した既存の擁壁の上段側に積ブロックを急峻な角度で積み上げて道路拡幅擁壁を形成する場合、この拡幅擁壁の急峻な前面がヘビ等の有害な動物の侵入を妨げる効果を享受できることに着目し、この拡幅擁壁に上記水場を形成することにより野鳥のより安全な水場を提供し、環境保全対策に資する。
【解決手段】積ブロック1を積み上げて形成した擁壁11において、該積ブロック1内部に空洞を設け、該空洞を画成する積ブロック1の前壁に空洞内に鳥が出入する小径の鳥出入口4を設けると共に、該空洞を画成する積ブロック1の底壁上に水場6を設けた擁壁。 (もっと読む)


1 - 8 / 8