説明

国際特許分類[A01M1/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 昆虫を捕獲または殺除するための定置式装置 (1,792) | 昆虫を誘引する装置を有するもの (336)

国際特許分類[A01M1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A01M1/02]に分類される特許

11 - 20 / 234


【課題】虫を撃退する虫の撃退装置および虫の撃退プログラムにおいて、使用者が移動時に撃退装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよいようにする。
【解決手段】端末装置においては、虫を撃退するための作動を行なう撃退部(スピーカ、LEDライト、香料カートリッジ)を備えている。そして端末装置は、端末装置の周囲環境の情報を取得し(S110)、取得された周囲環境に応じて撃退部が利用可能か否かを判断する(S120)。このとき、複数の撃退部毎に利用可能か否かを判断する。そして、利用可能と判断された撃退部を作動可能とする(S130)。このような端末装置によれば、周囲環境に応じて撃退部を作動可能とするか否かを設定するので、使用者が移動時に周囲環境を考慮して端末装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよい。よって、使用者が端末装置を都度操作する煩わしさを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
内容成分やその含有量が不安定で、また昆虫の生育に影響を与える物質が混入する可能性のある天然木を使用せずに、安定な人工的環境下でヒラタキクイムシ類に産卵させ、その卵を得るための産卵誘導材を提供する
人工環境下で安定的にヒラタキクイムシ類に産卵をさせることが本発明の課題である。
【解決手段】
吸液性のある多層性の構造物に、可溶性デンプン、シュクロースを含む溶液を担持させ、ヒラタキクイムシ類の成熟成虫を飼育することで、安定的にヒラタキクイムシ類に産卵させることが可能となり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ハエを誘き寄せるためのハエ用誘引剤の誘引効果を高くする。
【解決手段】ハエを誘引するためのハエ用誘引剤において、果実を熟成した果実由来の香り成分を含む酢と、果実酒に花を漬け込んで得られた花由来の香り成分を含む酒とが混合されている。このハエ用誘引剤がハエ用捕獲器1の薬剤容器10に収容されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電のソーラーパネルを利用してモーターの回転を活かし蝶を駆除する装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電のソーラーパネル3からのエネルギーを活用し基盤と蓄電池14を使用しモーターの回転軸7の先端に紐8を固着し、誘引剤で蝶を誘き寄せ近付いた蝶を紐8で弾き飛ばし駆除する事で農薬散布を無くす蝶駆除装置である。 (もっと読む)


【課題】湿潤性に富んだ薬液保持体を備える飛翔害虫捕獲具用の担体であって、その湿潤状態の持続性に優れ、飛翔害虫、特にコバエ類に対して長期間にわたり高い誘引効果と捕獲効率を示す飛翔害虫捕獲具用担体、及びこれを用いた利便性の高い飛翔害虫捕獲具の提供。
【解決手段】吸液性ポリマーを添加した不織布製担体であって、そのかさ密度が0.1〜0.3であり、しかも殺虫成分と誘引成分を含有する液状の薬剤組成物を湿潤状態で保持可能な飛翔害虫捕獲具用担体。及びこれに、前記液状の薬剤組成物を湿潤状態で保持させた薬液保持体30をトレイ部10に収納し、このトレイ部10と開口部29を有する蓋部20とを組合わせてなる飛翔害虫捕獲具。 (もっと読む)


【課題】コバエ等に代表される飛翔害虫に対して、優れた誘引効果及び捕獲効果を発揮する飛翔害虫捕獲装置を提供する。
【解決手段】内部の誘引成分を外部に揮散させて飛翔害虫を捕獲する飛翔害虫捕獲装置100であって、飛翔害虫が誘引される誘引部10と、誘引部10を支持するベース部20と、誘引成分が保持された薬液保持部40を収納するトレイ部50とを備え、誘引部20に、外部に向けて突出する突状断面を有するエッジ部11と、エッジ部11に隣接して内部に行くほど幅狭となる開口部12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】湿潤性に富んだ薬液保持体を使用した場合に、飛翔害虫、特にコバエ類に対して長期間にわたり高い誘引効果と捕獲効率を示し、しかも構造が簡単で、使い易い飛翔害虫捕獲具の提供。
【課題の解決手段】液状の薬剤組成物を不織布製担体に湿潤状態で保持させた薬液保持体をトレイ部に収納し、開口部を有する蓋部を前記トレイ部の中空天面に嵌着してなる飛翔害虫捕獲具において、前記薬剤組成物が殺虫成分と誘引成分と保湿成分を含有し、前記不織布製担体はそのかさ密度が0.02〜0.1で、かつその側部端面の厚さが5〜30mmである飛翔害虫捕獲具。 (もっと読む)


【課題】簡単で,かつ、経済的にハエ等の飛翔防止や駆除を行うことのできるネット構造を提供する。
【解決手段】ハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造として、外側ネットと内側ネットを適宜間隔をおいて互いに平行に張設すると共に少なくともその両側面を遮蔽して遮蔽空間を形成し、前記内側ネットにはハエの侵入孔を多数設けると共に、両ネットの下端部分の長手方向に樋状のハエ溜まりを設ける。そして、上記外側ネット及び内側ネットの間に、縦方向にスペーサーを設ける。さらに、上記外側ネットと内側ネットの相互間隔、及び、内側ネットに設ける侵入孔の大きさは、ハエ等の種類によって選択、設定する。また、外側ネット、及び/又は、内側ネットに、誘引剤を塗布する。このネット構造は、窓枠に適用することもある。 (もっと読む)


【課題】トマトの重要害虫Tuta absolutaに対する、合成性フェロモンを用いた交信撹乱方法、及び、防除方法を提供する。
【解決手段】外部からTuta absolutaの成虫の侵入を防止した空間であって、Tuta absolutaの成虫密度がトマトの植物体250株あたり20〜400匹の範囲である空間に、(E3,Z8,Z11)−3,8,11−テトラデカトリエニルアセテートを放出するステップを少なくとも含むTuta absolutaの交信撹乱方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】カルボン酸化合物をフェロモン物質として有する害虫において、防除期間を通じて、高いフェロモン放出量が得られる除放性フェロモン製剤を提供する。
【解決手段】本発明は、放出するためのカルボン酸化合物と、該カルボン酸化合物を透過可能なエチレン−酢酸ビニル共重合体の膜を備え、フェロモン物質として(上記)カルボン酸化合物を有する害虫を対象とする徐放性フェロモン製剤を提供する。 (もっと読む)


11 - 20 / 234