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国際特許分類[A01M17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 土壌中または食品材料中の害虫駆除装置 (110)

国際特許分類[A01M17/00]に分類される特許

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【課題】歩行型管理機に装着して薬液を土壌中に注入する土壌消毒機では、従来より管理機の取付フレーム上に土壌消毒機の構成部材を配置するが、重い薬液タンクについては、管理機の上部近傍に配置されるため作業者への負担が大きく、走行輪の車軸から離間しているため薬液消費に伴う機体の前後重量バランスの変動も大きかった。
【解決手段】管理機2の前後一端部に、薬液タンク30を含む複数の構成部材を取り付ける取付フレーム67を固設し、該取付フレーム67に管理機2を挟んで左右にアーム69・70を設け、該アーム69・70は、走行輪3L・3Rの上端部を通る水平面77の近傍で、走行輪3L・3Rの回転面79L・79R上又はそれより左右外側に配置し、該アーム69・70の少なくとも一方に前記薬液タンク30を載置し、該薬液タンク30は平面視で走行輪3L・3Rの前後幅78内に重心30cが収まるよう配置した。 (もっと読む)


穀物、特に小麦および大麦において、FHBを抑制および制御するためのF. graminearumの優性アンタゴニストであるCryptococcus flavescens株について説明する。この株は、前述C. flavescens OH182.9 (NRRL Y−30216)のプロチオコナゾール耐性変異体である。また、これらのプロチオコナゾール耐性変異体は、親株OH182.9と比較し、F. graminearumに対して顕著に増強された効果を示す。 (もっと読む)


【課題】大がかりな工事を要しないことにより低コストを実現し、建築後であってもメンテナンスや修復の要請に対応可能であり、居住者の健康上の問題も十分に配慮され、かつ任意の土質の土壌において十分な防蟻効果を発揮する防蟻薬剤注入システムを提供する。
【解決手段】建物32の基礎30の下側に形成された砕石層40の基礎32の外側に延びた部分40aの上に埋設されたパイプライン10を備え、パイプライン10が基礎の外周に沿って基礎30を取り囲むように埋設され、かつ地上からアクセス可能な位置にパイプライン10の注入口20が設けられており、注入口20から伝搬性防蟻薬剤を注入して、パイプライン10に設けられた複数の孔から土壌及び砕石層40に伝搬性防蟻薬剤を注入する防蟻薬剤注入システム2を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の根部の生長促進に優れ、害虫に対する防除効力を有する新規組成物、根部生長促進剤、及び植物の根部生長促進方法を提供する。
【解決手段】4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸と、式(1)〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7は水素、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表す。〕で示される化合物とを有効成分として含有する組成物。
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本発明の具体化例においては、少なくとも1種の窒素含有イセチオン酸塩、少なくとも1種の農業用活性成分、および少なくとも1種の表面活性剤を含むフィールド・レディ・スプレーまたはタンク混合物である農業用組成物が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 機体の重心を低くすることができ、走行時の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の圃場走行装置1は、圃場に植設された農作物Cの列を跨ぐ門型に形成された機体フレーム2と、該機体フレーム2の両側部に設けられた一対のクローラ3と、該各クローラ3にそれぞれ駆動力を供給する一対の駆動部4とを備えている。各駆動部4は、それぞれが駆動対象とするクローラ3におけるクローラベルト17の内周空間Kの中に配設されている。クローラベルト17を駆動する駆動輪16は、クローラベルト17の周回軌道に最高の頂点を形成させるように配設されており、該駆動輪16と、該クローラベルト17の内周空間Kの中に配設された駆動部4とが一体的に上下位置調節可能に、機体フレーム2の側部に装備されている。 (もっと読む)


【課題】薬液注入爪の幅方向間隔を狭めた場合であっても、圃場の土から受ける抵抗の増加を抑制することができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】圃場に溝を切って消毒用の薬液を注入する第一薬液注入爪120・120・・・及び第二薬液注入爪130・130・・・を機体左右方向に複数具備する土壌消毒機1であって、隣り合う第一薬液注入爪120・120・・・及び第二薬液注入爪130・130・・・は、機体前後方向において所定距離離れて配置した。 (もっと読む)


【課題】通行による衝撃を緩和することができるために長期にわたって防草効果があり、安価に施工できる防草舗装方法の提供を目的とする。
【解決手段】整地面の上に遮水性を有する防草シートと、当該防草シートの上に樹皮及び木材チップ層を有し、当該樹皮及び木材チップ層の上に、さらに防草シートを敷設し、上面の防草シートは固定具にて整地面に固定してあることを特徴とする。
また、本発明に係る防草性に優れた舗装方法は、整地面の表面にバーナー炎を吹き付けることで害虫及び存在種子を除去し、その次に遮水性を有する防草シートを敷設し、防草シートの上に樹皮及び木材チップを敷設し、樹皮及び木材チップ層の上に、さらに防草シートを敷設し、上面の防草シートを固定具にて整地面に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの農薬(a)およびアルファデンプン(b)とメチル-セルロース(c)との混合物を含む顆粒に関する。本発明は更に、有害生物を駆除するための、そのような顆粒の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】蒸気供給時における覆いシートの膨らみを短時間で行わせることにより、蒸気消毒の立ち上がりを早めて消費エネルギーを低減するとともに、覆いシートの熱損傷を防止る。
【解決手段】ボイラの蒸気供給ホース(4)と蒸気噴出ホース(2)とを接続する接続管(5)を設け、該接続管(5)の外側方に両端が開口したエジェクター管(7)を配置するとともに、該エジェクター管(7)を、外部から土壌(1)を被覆する覆いシート(10)内に挿通し、前記接続管(5)とエジェクター管(7)とを小径の吐出管(8)により接続するとともに、該吐出管(8)の吐出口(8b)を前記エジェクター管(7)の軸心部にて前記覆いシート(10)内方向に向ける。 (もっと読む)


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