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国際特許分類[A01M17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 土壌中または食品材料中の害虫駆除装置 (110)

国際特許分類[A01M17/00]に分類される特許

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【課題】
従来技術の土壌用ケースでは、肥料などを詰替え式としており、詰替えの際にはこれらをいちいち探し出し、探し出した土壌用ケースに肥料などを詰め込むという作業が必要となり、この補給作業が煩わしいという課題がある。また、広大な敷地においては、これらの作業を行うことは非常に困難であった。
【解決手段】
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、生分解性樹脂からなる側壁(0102)に貫通孔(0103)を空けた土壌埋込用ケースを提供する。生分解性樹脂を用いることで、土壌中に残存せずに分解されるため、いちいち肥料などを詰め替える手間が省ける。また、根切りフィンを設けることで、根切り作業も同時に行うことができる。さらに、土壌埋込用ケース打ち込み機を用いることで、広大な敷地においても効率的に土壌埋込用ケースを打ち込むことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 工業的に製造された絶乾ガスを文化財や食品類用の殺虫ガスとして使用する際、湿度変化に敏感な文化財や乾燥を嫌う食品類などが絶乾ガス曝露による急激な湿度変化によって、水分が奪われ、それによって材質の収縮、乾燥が起こるのを防止することを課題とする。
【解決手段】 本発明のガスの加湿方法は、水槽に絶乾ガスを供給し、水面と絶乾ガスが接触することにより、絶乾ガスを加湿する方法である。特に、水面と絶乾ガスの接触を良くするために水槽の気相部分に仕切り板を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】上死点のタイミングが同期しない複数のカムにより、複数のダイヤフラムポンプを作動させる土壌消毒機において、全てのダイヤフラムを初期状態で保管できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】第一カム47は、円板状の第一基礎円47aの外周に等間隔に第一カム凸部47bを有し、第二カム57は、円板状の第二基礎円57aの外周に等間隔に第二カム凸部57bを有し、第一カム47、第二カム57間における、第一カム凸部47b、第二カム凸部57bの位相をずらせるとともに、第一カム47における、第一カム凸部47bと第一カム凸部47bとの間に位置する下死点と、第二カム57における、第二カム凸部57bと第二カム凸部57bとの間に位置する下死点との少なくとも一部が、第一カム47と第二カム57とで一致するように配置した。 (もっと読む)


【課題】海水と土を混ぜてなる海水混合泥とその使用方法に関し、極めて少ない種類のかつ極めて安価な原料を用いるだけで極めて効果的な土壌並びに土壌改良資材もしくは土壌殺菌殺虫資材を実現する。
【解決手段】海水と土を混ぜてなる海水混合泥であり、畑などの土壌に加えた場合、土壌中の害虫やウィルス、各種の菌などを防虫、抗菌できる。また、ミネラル分の豊富な海水を含んだ海水混合泥を加えた土壌で栽培した作物は、その果実や葉、野菜などの作物自体に各種ミネラルなどの有用成分が含まれた栄養豊富な作物を実現できる。 (もっと読む)


【課題】縦と横が0.3m以上、長さ約1m以上の葉たばこ等の梱包物に潜む害虫を、内部の葉たばこ梱包物の品質を劣化させず、環境に悪影響を与えることがなく、薬剤について耐性のある害虫が発生する恐れがなく、効率がよく低コストで、さらに処理や操作も簡単に駆除する技術を提供する。
【解決手段】照射される方向の厚みが0.3m以上ある梱包物内の葉たばこに対して、エネルギー5MeV以上の電子線をタンタルの原子番号以上の金属製変換エックス線ターゲットに当てて発生させた変換エックス線を、該ターゲットを透過させ、さらに前記葉たばこの厚み方向全てに渡って吸収線量が100Gy以上、300Gy以下となる様に照射することを特徴とする葉たばこの害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】過剰に低温殺虫処理することなく、しかも確実に被処理物全体を低温殺虫処理することが可能であり、さらに復温時の結露等による被処理物の品質劣化が防止される低温殺虫方法及び低温殺虫設備を提供する。
【解決手段】低温殺虫設備は、被処理物1を低温殺虫処理するための低温貯蔵庫2と、被処理物1を復温させるための常温の室3と、被処理物1を搬送するための搬送室4とを有している。被処理物1を低温殺虫処理するに当っては、収納体1aを通して該被処理物1の内部まで温度センサを差し込み、コンベヤ22,23,26で低温貯蔵庫2内に搬送する。温度センサによる被処理物1の内部温度の検出信号は無線を介して制御装置(監視装置)に送信される。低温殺虫処理後の被処理物1をコンベヤ26,23,24,36で低温貯蔵庫2から常温の室3へ搬出し、復温させる。 (もっと読む)


【課題】
オゾンガス雰囲気で処理土壌を攪拌しオゾンガスを効率よく吸収させると同時に、大気からシールしてオゾンの大気拡散を抑え、効率的に土壌を殺菌処理する。また、殺菌後の地面に被覆シートを被覆してオゾンガス殺菌作用の実効を確保する。
【解決手段】
上面から所定領域の地面を覆うように配置され下面が開口されて中空内部Nが地面と直接に接し、かつ内部にその地面部分を耕耘する耕耘装置14が配置されたケース体12を有し、ケース体の中空内部と外気を遮断した状態でスース体内にオゾンガスを供給して耕耘される土にオゾンガスを注入しつつケース体を走行させる。また、ケース体の後部に被覆シート展設装置60を付設し、オゾンガスを注入した直後の土に農業用被覆シートSを被覆させながらケース体を移動させて殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】 処理対象物の品質を低下させることなく、カビ毒を分解除去する手段を提供する。
【解決手段】 農作物などに含まれているカビ毒にプラズマ状態にある原子を作用させることを特徴とするカビ毒の不活性化方法、並びに処理対象物を搬送する搬送手段、及び搬送手段の搬送経路上に間隔をおいて配置された複数のプラズマ噴射装置を備えたことを特徴とするカビ毒不活性化処理装置。 (もっと読む)


【課題】 配管内の残留空気を確実に抜くことができるとともに、空気抜き操作を、手を薬液に触れさせることなく、また、薬液を含んだ清水を外部に排出することなく、簡単容易に短時間で行うことができるようにされた薬液希釈混合装置を提供する。
【解決手段】 送水通路(151)、希釈混合部(157)、及び、送液通路(170)の下流部分(172)は、該下流部分(172)側の高さ位置が最も低くなるように順次落差がつけられるとともに、ポンプ吐出口(62)に、第一流出口(182)及び第二流出口(183)を有する三方コック(180)の流入口(181)が接続され、前記第一流出口(182)に吐出通路(65)が接続されるとともに、前記第二流出口(183)に、清水タンク(20)の底部(24)にその一端部(191)が接続された空気抜き通路(190)の他端部(192)が接続されてなる。 (もっと読む)


本装置は、フィールド上で縦方向に推進または牽引され、また、本装置のコンポーネントは、フィールド表面と係合してフィールド表面下に流体を注入する。一般に、本装置は、フレーム、および、フレームからピボット式に懸架されたアーム・アセンブリの末端部分に回転式に結合された少なくとも1列の流体分配ディスクを含み、それは、流体分配ディスクの原点から、流体分配ディスクの周囲に接続している円錐形に形成されたタインまで放射状に伸びる複数の流体分配流路を含む。
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