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国際特許分類[A01M17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 土壌中または食品材料中の害虫駆除装置 (110)

国際特許分類[A01M17/00]に分類される特許

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【課題】 高価な防護柵でなく、安価に害獣、害鳥、害虫を忌避し得る忌避剤を開発することが、発明が解決しようとする課題である。
【解決手段】 忌避剤として竹酢、竹瀝を利用すること、この忌避剤の開発が課題を解決するための手段である。 (もっと読む)


【課題】作業者が薬液から受ける負荷を低減できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液供給部30、制御部90、薬液注入部10からなり、薬液注入部10により土壌に薬液を注入する土壌消毒機1であって、薬液供給部30は、薬液を薬液注入部10に送り出す薬液送出ポンプ41に集中配置するとともに、運転席116から離間する位置に配置する。また、薬液供給部30と薬液注入部10とを連結する送出チューブ3を運転席116の外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】薬剤を十分に揮散でき、かつ容器の外周面の温度上昇を抑え、取り扱いが容易な燻煙装置。
【解決手段】燻煙剤30が充填された有底筒状の外容器10と、該外容器10の内部に設けられ、水和反応により発熱する加熱剤22が充填された内容器20とを有し、前記内容器20は、その外周面20aが前記外容器10の内周面10bと離間して設けられ、前記外容器10は、その基材が断熱性を有し、かつその内周面10bが赤外線反射素材で被覆されていることよりなる。前記外容器10の内周面10bと前記内容器20の外周面20aとの間には、前記燻煙剤30が充填されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食用きのこ廃菌床を含む植物の病害防除剤を提供する。
【解決手段】食用きのこ廃菌床またはその水抽出液を植物体又は栽培土壌に適用することを特徴とする植物の病害防除方法。食用きのことしては、ハタケシメジ、エリンギ等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】植物用の散布水を容易に調製できる新規な装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、植物用の散布水を調製する装置である。この装置100は、処理槽10と、処理槽10に配置された電極群20と、電極群20に電圧を印加するための電源とを備える。電極群20は、イオンを可逆的に吸着可能な導電性物質を含むイオン吸着電極21と、対極22とを含む。 (もっと読む)


本発明は、寄生生物を含めた動物有害生物に対して有効である、式(I)及び(II)の二有機硫黄化合物、並びにその化合物を含む組成物を提供する。この化合物及び組成物は、鳥類及び哺乳動物の内外の寄生生物を退治し、また作物、植物、及び植物繁殖材料に被害を及ぼす害虫を退治するのに使用することができる。本発明は、鳥類及び哺乳動物における寄生生物外寄生を根絶、防除、及び予防する改良された方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のような、牽引走行車に装着して薬液注入爪により薬液を土壌中に注入する土壌消毒機では、農業用ハウス内等の狭い圃場にも使用したいとの要望から小型化が要求されるが、そのために、走行輪の跡消し部材と薬液注入爪とを近接配置して機体前後長を短縮しようとすると、跡消し部材とその直後の薬液注入爪により大きく堅固な縦溝が発生して、土壌の殺菌および殺虫効果が大きく低下する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入爪16・17のうちで走行輪61L・61Rの直後方に配置する第一薬液注入爪16は、前進方向Fに対して前斜め下方の傾斜姿勢を保持した爪本体54を有し、爪本体54の前面部54Fと後面部54Bにそれぞれ爪刃55と薬液ノズル57を設け、爪本体54の左右側面54L・54Rの少なくとも一方に、爪刃55による砕土を土壌表面30aに向かって案内可能な排土板58L・58Rを備えた。 (もっと読む)


【課題】圃場をより均平に均すことができる牽引型の土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ2に牽引され、圃場に薬液を注入する土壌消毒機1であって、トラクタ2の後方に配置され、薬液が注入された後の圃場の表面を均す均平板55と、均平板55の前側面に配置され、その左右へ土壌を分配するとともに、その後方へ所定量の土壌を通過させる分配部100と、を具備し、その分配部100には、後方から前方に向けてその幅が小さくなる先鋭形状に形成され、その下端の高さは均平板55の下端より高い位置に配置される分配部材110を具備した。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出量の調節作業が行い易い土壌消毒機を提供する。
【解決手段】消毒用の薬液を圧送するとともに、薬液の吐出量を調節可能な複数の薬液ポンプと、圃場内に先端を挿入するとともに、複数の薬液ポンプから圧送される薬液を圃場に注入する複数の薬液注入爪53と、を具備する土壌消毒機1であって、複数の薬液ポンプは、少なくとも左右一側の外縁部に、前後方向に並設した。 (もっと読む)


【課題】穀類にマイクロ波を照射して均一加熱しながら、乾燥させることなく連続処理できる殺虫・殺卵装置1を提供する。
【解決手段】殺虫・殺卵装置1は、上端から導入された穀類が内部を降下するように立てられ、マイクロ波を透過させるパイプ4と、パイプ4の下端に配置され穀類の降下速度を調整する速度調整機構8と、マイクロ波発生装置5で発生したマイクロ波を伝送するマイクロ波伝送回路6と、マイクロ波伝送回路6から伝送されたマイクロ波をパイプ4の側面に向けて照射するアプリケータ3とを有する。 (もっと読む)


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