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国際特許分類[A01M17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 土壌中または食品材料中の害虫駆除装置 (110)

国際特許分類[A01M17/00]に分類される特許

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【課題】土壌殺菌の作業を手数を要することなく簡易に行うことができ、かつ、エネルギ効率がよく、処理コストが低廉な土壌殺菌装置を提供すること。
【解決手段】車両2に、土壌に向けてマイクロ波を照射するマイクロ波発振器4を配設する。 (もっと読む)


【課題】従来の有機栽培による農園芸土壌を造成する時、土の消毒殺菌には合成化学薬品の農薬による消毒殺菌を行なうため、有機栽培農法とはかけ離れた処理が行われていた。
【解決手段】 本発明は土作りの最初から全く合成化学薬品の農薬を使用せずに土そのものをオゾン酸化消毒殺菌を行なう為、作業する農業従事者や農園芸生産物が土作りの最初から合成化学薬品と無縁の素朴なオゾン酸化による殺菌から始めて、無菌の土を作り、元肥には発酵熱により80℃以上の温度で長時間殺菌された堆肥を用いて、農耕用土壌を形成し、農業従事者にも、農業生産品にも農薬とは無縁の本当の有機栽培が現出される。更に水分の多い畑や水田にはオゾンを水に溶かしたオゾン水の挿入或は散布が効果的であり、気体と液体の両方が使用できるのが、オゾン使用において優れた特徴を持つ方法である。 (もっと読む)


【課題】消毒液タンクの上方への移動を阻止することができ、バンド部材の負担を軽減できる取付構造を提供する。
【解決手段】農作業車に固定されるタンク載置台2と、該タンク載置台2の側部から立上り、断面円形をなす消毒液タンク11の周面に当接して該消毒液タンク11の横方向三方への移動を規制する二つの横移動規制部材3,3と、該横移動規制部材3,3の上部から前記消毒液タンク11の上面と向き合うべき位置へ延出され、該消毒液タンク11の上方への移動を規制する上移動規制部材4と、前記横移動規制部材3,3の途中に取着され、前記消毒液タンク11を抱持するバンド部材5とを備え、消毒液タンク11の上方への移動を阻止することができ、バンド部材5の負担を軽減できるようにした。 (もっと読む)


熱い湿った圧縮空気を土壌に噴射することにより土壌を殺菌する方法であって、前記圧縮空気は、互いに異なる直径の2つのシリンダからなる搭載型若しくは非搭載型のジェネレーターにより生成される。周囲の空気が、大径の方のシリンダ(1)中に吸気され、所定の投与量の液体をほぼ一瞬で蒸発させ得るのに十分な圧力と温度とにチャンバ(11)中で圧縮される。このチャンバに面した小径の方の他のシリンダ(6)中で、圧縮された空気を加湿する充填材が、この空気を土壌に噴射するために選択された使用圧力並びに温度に戻すように部分的に膨張される。
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本発明は、有害生物および病原体からの植物の保護を増強するための、少なくとも1種の生物的防除剤と少なくとも1種の殺線虫剤との組み合わせを提供する。
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【課題】燻蒸用シートを薄く軽量化することにより、燻蒸用シートを燻蒸作業の現場まで運ぶ場合のように人の手で様々に取り扱う際に作業が比較的容易にできるようにし、なおかつ薄く軽量でも燻蒸作業に十分な強度及びガスバリヤ性を有する燻蒸用シートを提供する。
【解決手段】燻蒸用シートは、単層構造を有し、ポリビニルアルコールのみでつくられた層で構成されている。燻蒸用シートの厚さは40μmであり、比重は1.25〜1.30である。 (もっと読む)


【課題】比較的小形の消毒液タンクを用いて連続散布作業時間を長くすることができ、また、単位散布時間当たりの空気抜き作業回数を低減することができる土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液が収容されている第1及び第2の消毒液タンク2,2aと、該消毒液タンク2,2a内の消毒液を吸込んで吐出するポンプ5と、該ポンプ5が吐出する消毒液を散布する散布部7と、一端がポンプ5の吸込口に接続され、他端が第1の消毒液タンク2内の下部に開口すべき第1吸込管4と、一端が第1の消毒液タンク2内の上部に開口すべき第2吸込管14とを備え、ポンプ5の駆動により第1の消毒液タンク2内を負圧とし、第2の消毒液タンク2a内の消毒液を第1の消毒液タンク2内に流入させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】土壌消毒機に設けた往復駆動型ポンプを駆動する往復移動体に揺動クランクの一端を連結し、該揺動クランクの他端に偏心カムを連結し、該偏心カムを回転駆動させることによって前記往復移動体を介して往復駆動型ポンプを駆動する、従来のポンプ駆動装置においては、揺動クランクの途中部に設けたポンプ吐出量調節用の揺動支点は、螺子杆の回転によって移動するため、吐出量の設定に時間がかかり、作業者の負荷も大きい、という問題があった。
【解決手段】揺動支点41に調節レバー44を連結し、該調節レバー44を揺動クランク40の長手方向にスライド操作させることによって、前記揺動支点41の位置を迅速に移動可能な構成とし、往復移動体37の往復動を制御することで往復駆動型ポンプ29の吐出量を調節する構成とした。 (もっと読む)


土壌の中の所定点において、離散的所定量の材料を土壌の中に導入するための装置が提供される。本装置は、土壌の中に導入される材料を保持するための容器(50)と、その第1の端部で容器(50)と流体的に連続する配管(86、88)とを備える。配管(86、88)の第2の端部と流体的に連続する少なくとも1つの電気制御注入器(212)が設けられる。また、基部(201)と、基部の表面に取り付けられる注入器装着用部材(203)とを備える、少なくとも1つのシャンク(200)が設けられ、注入器装着用部材は、電気制御注入器を基部(201)に取り外し可能に装着するように構成される。さらに、電気制御注入器(212)を作動して、材料を土壌の中に導入するための制御器(213)が設けられる。従って、土壌の中への材料の注入に関する強化された制御が達成され、保守が容易に実行され得る。
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【課題】穀物やその他農業生産物をはじめ、有害生物、昆虫、その他害虫・寄生虫を含む可能性があるバラ積みの材料、物品等の生産物を安全で且つ環境を考慮した燻蒸処理出来る燻蒸装置の提供。
【解決手段】生産物を収容可能な燻蒸室を燻蒸するための燻蒸装置であり、この装置は(a)前記燻蒸室の開口部内又はこの開口部に着脱可能に配置できるモジュール8、(b)前記モジュールに連結され燻蒸剤を前記燻蒸室に流入させるオリフィス12及び送出弁システムから成る燻蒸剤導入手段、(c)前記モジュールに連結され前記燻蒸剤の大部分を前記燻蒸室から取り出すオリフィス30に接続されたパイプ28及び前記パイプに接続されたファン(34)から成る抽出手段、及び(d)前記抽出手段のパイプに連結可能であり、前記燻蒸室から抽出された実質的に全ての燻蒸剤を吸収することができる着脱可能なカートリッジ40から成る吸収手段を備える。 (もっと読む)


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