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国際特許分類[A01N25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤または植物生長調節剤であって,その形態,または不活性成分または適用方法により特徴づけられたもの;有害生物以外の有機体に対する活性成分の有害な影響を減少するための物質 (5,868)

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本発明の目的は土壌薫蒸剤含量が高く、且つ、土壌薫蒸剤使用時には土壌薫蒸剤の放出が極めて抑制されていて、且つ、土壌に施用後に短期間の土壌薫蒸を可能にする製剤及び方法を提供することである。 本発明は土壌薫蒸剤を60重量%以上85重量%以下、ゼラチンを0.5重量%以上15重量%以下、無機鉱物を0%以上10重量%以下、2価以上の金属塩と反応してゲル化する多糖類を1重量%以上15重量%以下、水を0.5重量%以上20重量%以下の量を含有することを特徴とする土壌薫蒸剤含有固形物である。 (もっと読む)


活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジンおよび2)式IIのフルジオキソニルを、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物が開示される。また、化合物Iおよび化合物IIの混合物により有害な菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、および該混合物を含む薬剤が開示される。 (もっと読む)


本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフェンヘキサミドを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のメトコナゾールを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用して卵菌類のクラスに属する有害な菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、ならびに上記混合物を含有する組成物に関する。

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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のテブコナゾールを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用して卵菌類のクラスに属する病原性の菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに上記混合物を含有する薬剤に関する。
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農業において温度および水分が正常な2つの値から逸脱する時には、植物成長は被害を受けそして疾病が侵襲する。植物成長に関するストラーモデルは、最適な成長および性能のためには適切なホルモンバランスが必要であると述べている。成長条件が正常値から逸脱する時には、ホルモンバランスが変えられそして植物成長が被害を受ける。本発明は、このモデルを支持しそしてホルモン水準および植物成長の間の関係を説明するための証明を提供する。この関係の明白な理解がこれらの問題の排除を目指す栽培作物処理を促進させるであろう。我々は気候を調節することはできないが、我々は種々の植物組織内の植物ホルモンの水準および/または比を操作することにより環境ストレスにより引き起こされる被害を調節することができる。根組織内のホルモン類、特にオーキシンおよびサイトカイニン類、の水準および/または比を調節することにより、我々はこの環境ストレスを克服または相殺する際に植物を助けうる。
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本発明は、植物組織上の病害有機体、特に菌・カビ類および細菌の成長を抑制するための方法に関する。本発明はまた、昆虫および幼虫、特に吸液昆虫および咀嚼昆虫、による植物の侵襲を抑制する方法にも関する。植え付け前にオーキシンまたは植物組織内のオーキシンの水準に影響する植物成長調節剤(PGR)を植物の種子もしくは塊茎にまたは植え付け後に植物の根、葉、花もしくは果実に適用することにより、これらの方法は実現される。オーキシンまたはPGRは病害有機体または昆虫の成長を抑制するのに有効な量であるが植物組織の成長に否定的に影響するには不充分な量で適用される。オーキシンは天然オーキシン、合成オーキシン、オーキシン代謝物質、オーキシン前駆体、オーキシン誘導体またはそれらの混合物として適用できる。ここで好ましいオーキシンはインドール−3−酢酸(IAA)である。オーキシンまたはPGRを種子、塊茎または植物組織に適用することができる。種子または塊茎にオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を噴霧するかまたはその中に浸漬することができる。従来の噴霧および滴下灌注システムを使用してオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を植物組織に適用することができる。オーキシンまたはPGRは植物組織に粉末として適用することもでき、或いは植物の根への遅延放出を与えるために生物学的に相容性である物質内にカプセル化することもできる。植物組織にオーキシンまたはPGRを含む粉末を散布することもできる。カプセル化されたオーキシンは根領域に根によるオーキシンまたはPGRの吸収のために置くことができる。
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【課題】動物の害虫忌避方法として、薬剤スプレー、シャンプー、蚊取り線香、超音波発振等の方法がある。しかし、これらは薬効成分の無駄、洗剤による地球環境への負荷増大、人や動物が薬効成分を不用意に吸入すること、有効範囲が狭い等の不都合があった。
【解決手段】本発明は、上記した従来技術の問題点を、薬効成分を担持した多孔質材料を構造の一部とした動物用首輪を提供することで解決した。すなわち、動物や人がその薬効成分を不用意に吸引することなく、しかも犬、猫などの愛玩動物に危害を及ぼす害虫であるダニ、シラミ、蚊、ハエ、ブユ、アブの進入を防ぐため薬効成分を合成皮革や布等に含浸担持させた首輪である。併せて、薬効をより効果的にかつ持続性を持たせるための多孔質材料への加工方法も提供する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)のベンズアミドオキシム誘導体、例えば、N-フェニルアセチル-2-ジフルオロメトキシ-5,6-ジフルオロベンズアミド(O-シクロプロピルメチル)オキシムまたはN-フェニルアセチル-2-トリフルオロメトキシ-5,6-ジフルオロベンズアミド(O-シクロプロピルメチル)オキシムの殺真菌効果を改善するためのアジュバントとしての、アルコキシル化されたアルコール(アルコールアルコキシレート)の使用に関する。好適な薬剤およびキットも開示した。
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本発明は作物植物の所在位置における除草剤の施用による薬害または植物の損傷を軽減する方法であって、その所在位置において除草剤を施用する前にクロロニコチニル系殺虫剤を作物植物の所在位置に施用することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


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