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国際特許分類[A01N25/02]の内容

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本発明はイネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。前記混合物は活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のメタラキシル-Mを相乗効果を有する量で含む。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに該混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、
a)式(I):
R−CO−NR12 (I)
式中、RはH、メチル、エチル又はプロピルであり、ここにおいて、α)RがH又はメチルであるときは、R1及びR2は、同一又は異なる第三級ブチル、(C5−C12)アルキル又は(C1−C12)ヒドロキシアルキルであり、そして、β)Rがエチル又はプロピルのときは、R1及びR2は、同一又は異なる、(C1−C12)アルキル又は(C1−C12)ヒドロキシアルキルであり、及びb)1又はそれ以上の界面活性剤を含有する界面活性剤/溶媒混合剤に関するものである。本発明の界面活性剤/溶媒混合剤は活性成分製剤の製造に好適である。

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活性成分として:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフルアジナムを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物が開示される。また、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤も開示される。

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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のテブコナゾールを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用して卵菌類のクラスに属する病原性の菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに上記混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、非加圧容器から非噴射剤フォーム分配装置を用いて安定なフォームとして分配させることができるか、又は、望ましくない堆積物若しくはベタベタする使用後感を残す増粘剤及びゲル化剤を使用せず、最終粘度が4,000cps未満のアルコールゲル組成物として分配させることができる、「低級アルコール含有量の高い」(40%v/vを超えるC1-4アルコール)液体組成物に関する。当該液体組成物は、アルコール(C1-4(>40%v/v))、フルオロ界面活性剤(起泡性組成物を調製するためには少なくとも0.001重量%、又は、最終粘度が4,000cps未満のゲル様組成物を調製するためには0%〜2.0%)、所望の性能(起泡性組成物、又は、粘度が4,000cps未満のゲル様組成物)を達成するために加える0%w/w〜10%w/wの付加的な少量成分、及び、バランス(純水)を含んでいる。該組成物には、アルコールゲル若しくはフォーム、エアゾール組成物、トイレタリー、化粧品又は医薬品などに一般的に添加される乳化剤-軟化剤及び保湿剤、第二界面活性剤、フォーム安定化剤、芳香剤、抗菌剤及び別のタイプの医薬成分などの成分又は添加剤又はそれらの組合せを含ませ得る。 (もっと読む)




本発明は、動物害虫を駆除する方法であって、動物害虫、動物害虫が生育しているまたは生育しうる生息場所、繁殖地、食料供給源、植物、種子、土壌、地域、資材または環境、または動物攻撃もしくは侵襲から保護すべき資材、植物、種子、土壌、表面または空間を、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の一般式I[式中、X、R1、R2、R3およびR4は請求項1に定義されている]で表される6-ハロゲノ-[1,2,4]-トリアゾロ[1,5-a]-ピリミジンおよび/または農学的に有用なその塩と接触させることを含む上記方法に関する。
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香水などの揮発性液体をリザーバから大気中に散布するための装置であって、液体と接触する伝達部材と、この伝達部材と液体伝達接触する毛細管部材とを用いて、散布が達成される。毛細管部材は、主毛細管チャネルを保持する気化表面を含み、これらの主毛細管チャネルの少なくともいくつかに、少なくとも1つの副毛細管チャネルが交差しており、この副毛細管チャネルの横断面は、主チャネルのそれよりも実質的に小さく、それによって液体が主チャネルおよび副チャネルの両方に液体が流れる。

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クエン酸二水素銀と第2抗菌化合物との組合せを含む組成物が、提供される。上記の第2抗菌化合物は、4級アンモニア、酸化剤、またはハロゲン化合物(例えば塩素、臭素、もしくはヨウ素)であり得る。上記坑菌組成物を使用する方法は、優れた抗菌効果を提供する。本出願はまた、基材に抗菌効果を与える方法を提供する。上記方法は、基材に抗菌組成物を塗布する工程を含む。上記抗菌組成物は、クエン酸二水素銀、クエン酸ならびに4級アンモニウム化合物、酸化剤およびハロゲン化合物からなる群のメンバーを含む。 (もっと読む)


優れた殺菌効果と眼への安全性を確保しつつ、レンズのサイズ変化を防止すると共に、レンズにおける析出物の発生が有利に抑制されたコンタクトレンズ用液剤を提供する。 ビグアニド系殺菌剤及び4級アンモニウム塩系殺菌剤からなる群より選ばれた少なくとも1種の殺菌剤(A成分)と、グリコール酸及び/又はアスパラギン酸(B成分)と、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール又はその塩(C成分)とを添加し、且つ、B成分とC成分とが、所定のモル比となるように、コンタクトレンズ用液剤を調製した。 (もっと読む)


本発明は、植物組織上の病害有機体、特に菌・カビ類および細菌の成長を抑制するための方法に関する。本発明はまた、昆虫および幼虫、特に吸液昆虫および咀嚼昆虫、による植物の侵襲を抑制する方法にも関する。植え付け前にオーキシンまたは植物組織内のオーキシンの水準に影響する植物成長調節剤(PGR)を植物の種子もしくは塊茎にまたは植え付け後に植物の根、葉、花もしくは果実に適用することにより、これらの方法は実現される。オーキシンまたはPGRは病害有機体または昆虫の成長を抑制するのに有効な量であるが植物組織の成長に否定的に影響するには不充分な量で適用される。オーキシンは天然オーキシン、合成オーキシン、オーキシン代謝物質、オーキシン前駆体、オーキシン誘導体またはそれらの混合物として適用できる。ここで好ましいオーキシンはインドール−3−酢酸(IAA)である。オーキシンまたはPGRを種子、塊茎または植物組織に適用することができる。種子または塊茎にオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を噴霧するかまたはその中に浸漬することができる。従来の噴霧および滴下灌注システムを使用してオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を植物組織に適用することができる。オーキシンまたはPGRは植物組織に粉末として適用することもでき、或いは植物の根への遅延放出を与えるために生物学的に相容性である物質内にカプセル化することもできる。植物組織にオーキシンまたはPGRを含む粉末を散布することもできる。カプセル化されたオーキシンは根領域に根によるオーキシンまたはPGRの吸収のために置くことができる。
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