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国際特許分類[A01N25/04]の内容

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農薬としての有効性が増大したアントラキノン誘導体を含む製剤を提供する。これらの製剤は、(a)植物害虫に対する活性を有する1種以上のアントラキノン誘導体を含む調製物;(b)1種以上のC2−C7アルコール、またはグリコールもしくはラクトン;および硫酸塩、エトキシ化脂肪酸エステルからなる群から選択される(c)1種以上の界面活性剤を含んでもよく、ここで、該アルコールおよび界面活性剤は、該調製物を安定化するのに有効な量で存在する。これらの製剤を農薬として用いる方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規なクロロアセトアニリド系除草活性成分を含有する乳剤を提供する。
【解決手段】 下記(a)および(b)を含有する乳剤組成物。
(a)クロロアセトアニリド系除草活性成分。
(b)カルボジイミド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、着色剤および酸化防止剤から選ばれる1種または2種以上。
該着色剤としては、トウガラシ色素またはクロロフィル色素が好ましい。該酸化防止剤としてはカテキンが好ましい。該クロロアセトアニリド系除草活性成分としては、アラクロールが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ且つ、他の1種以上の異なる農薬組成物と混用するような場合であっても、農薬有効成分等の微粒子固体成分の沈降やそれに伴う凝集が起らず、安定した流動性を確保し、良好な散布処理ができ得る水性懸濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】難水溶性農薬活性成分の1種以上、ダイユータンガム、ポリビニルアルコール及び水を含有することを特徴とする、水性懸濁状農薬組成物およびその使用方法。 (もっと読む)


【課題】
植物寄生性の土壌センチュウを殺滅することなく、低い施用薬量でかつ省力的に有用な植物でのセンチュウ被害を防止できるように、植物体へのセンチュウの侵入を阻止および/または侵入センチュウによる病害発生を抑制する方法を提供することが課題である。
【解決手段】
既知の化合物のクロラントラニリプロールを含有する水性の溶液剤または固体製剤を、土壌ないし有用な植物の植物体に施用することにより、センチュウの植物内侵入を阻止すると共にセンチュウ類によるネコブまたは病徴形成の被害を抑制する方法を提供する。クロラントラニリプロールの施用薬量が有用な植物の育成土壌の10アールあたり1g〜300g、特に、1g〜150gの範囲内、好ましくは5g〜30gの範囲内で調整されて、かつ土壌中の植物寄生性の土壌センチュウを殺滅する薬量よりも少ない量であるように調整する。 (もっと読む)


【課題】優れた性能を有する水性懸濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、ポリオキシアルキレンアリールフェニルエーテル構造を有する界面活性物質、ポリアクリル酸塩、リグニンスルホン酸塩、及び、多糖類高分子物質を含有する水性懸濁状農薬組成物は優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】農薬有効成分の分散安定性が高く、温度変化による粘度の変化や、イオン性物質による増粘安定効果の低下が生じない水性農薬組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)及び(C)成分を含有する水性農薬組成物である。
(A)数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性されており、カルボキシル基の量が0.6〜2.2mmol/gであるセルロース繊維
(B)水に対する溶解度が30重量%未満の農薬有効成分
(C)水 (もっと読む)


【課題】高い水溶性の農薬化合物を包含することができ、また高い水溶性の農薬化合物と低い水溶性の農薬化合物とを同時に包含することができるマイクロカプセルを提供すること。
【解決手段】固体農薬活性成分が式(I)
【化1】


(式中、RはC1−C5アルキル基を表す。)
で示される化合物に懸濁されてなる液滴が、樹脂で被覆されてなるマイクロカプセルは、高い水溶性の農薬化合物を包含することができ、また高い水溶性の農薬化合物と低い水溶性の農薬化合物とを同時に包含することができる。 (もっと読む)


【課題】生物的防除技術を用いたセンチュウによる植物病害を防除する方法を提供すること。
【解決手段】植物の茎葉に非病原性の糸状菌を接種することを特徴とする、センチュウによる植物病害を防除する方法。 (もっと読む)


組成物の総重量を基準にした重量で:(a)約0.3〜約30%の3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1H−ピラゾール−5−カルボキサミドと;(b)20℃で少なくとも約5重量%の水溶性、約5〜約18の範囲の親水性−親油性バランス値および約900〜約20000ダルトンの範囲の平均分子量を有する、約5〜約70%の非イオン性エチレンオキシド−プロピレンオキシドブロックコポリマー成分と;(c)約20〜約95%の水とを含む殺虫剤懸濁液濃縮組成物が開示される。前記懸濁液濃縮組成物を水で希釈して、希釈された組成物を形成する工程と、昆虫有害生物またはその環境を殺虫的に有効な量の前記希釈された組成物と接触させる工程とを含む、昆虫有害生物を防除するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】カプセル殻壁が昆虫の腸に存在するアルカリ性条件下で素早く崩壊するように設計された安全性の高い殺有害生物剤含有マイクロカプセルを提供する。
【解決手段】殺有害生物剤を、ブチル化尿素−ホルムアルデヒドプレポリマー並びにペンタエリスリトールのグリコール酸エステル、メルカプトカルボン酸エステルなどのスルフヒドリル基、ヒドロキシル基を含む架橋剤からなる混合物を界面重合および縮合することにより形成される高分子殻壁内にカプセル化した、殺有害生物剤含有マイクロカプセル。 (もっと読む)


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