説明

国際特許分類[A01N25/04]の内容

国際特許分類[A01N25/04]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N25/04]に分類される特許

151 - 160 / 733


本発明は、昆虫又は節足動物の殺虫性組成物を提供する。当該組成物は、脂肪酸の混合物を有する活性成分を含み、当該脂肪酸のそれぞれは、6〜12の炭素原子長の炭素直鎖を有する。当該脂肪酸混合物は、6〜8の炭素原子長の炭素直鎖及びカルボン酸基を有する第一の脂肪酸分子を含む。当該脂肪酸混合物はまた、8〜12の炭素原子長の炭素直鎖及びカルボン酸基を有する第二の脂肪酸分子を含む。当該組成物はまた、それらの不能又は死をもたらすための、昆虫又は節足動物の表面にわたって付着、又は吸収、又は輸送を促進する担体を含む。
(もっと読む)


【課題】抗菌性能と高い消臭性能を有する抗菌性消臭剤の製造方法を提供する。
【解決手段】抗菌性消臭剤は、金属成分と該金属成分以外の無機酸化物とから構成される無機酸化物微粒子であって、前記無機酸化物が酸化チタンとシリカおよび/またはジルコニアとを含んでなり、該酸化チタンが結晶性酸化チタンである。無機酸化物微粒子中の金属成分の含有量は酸化物に換算して0.1〜30重量%の範囲にあり、無機酸化物微粒子の平均粒子径は2〜500nmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】防腐防黴剤を含有した高濃度のエマルションを予め形成しておき、有機溶剤を用いずに水だけで容易に所定濃度に製剤化でき、しかも安定した水溶液製剤を得ることが可能な防腐防黴剤エマルションを提供する。
【解決手段】自発的に閉鎖小胞体を形成する両親媒性物質により形成されて油性基剤表面に付着する閉鎖小胞体を主成分とする乳化分散剤と防腐防黴剤とを水に添加して構成する。防腐防黴剤は、イソチアゾリン化合物、ベンゾチアゾール化合物からなる群から選ばれたもの、例えば、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、又は、2−(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾ−ルを用いるとよい。両親媒性物質は、ポリオキシエチレン硬化ひまし油の誘導体のうちエチレンオキシドの平均付加モル数(E)が5〜100である誘導体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 光照射なしでも抗菌活性を有する新たな抗菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 ハロゲンと酸化チタン(IV)とを含み、前記ハロゲンの少なくとも一部が、前記酸化チタン(IV)と化学結合したハロゲン含有酸化チタン(IV)を含み、暗所でも抗菌活性を発現する抗菌剤組成物である。暗所でも抗菌活性を発現することから、本発明の抗菌剤組成物は、例えば、紫外線光源を備えない空質浄化装置及び/又は液質浄化装置及び/又は加湿装置の内部に配置して使用するフィルタや、暗所除菌モードを備える空質浄化装置及び/又は液質浄化装置及び/又は加湿装置の内部に配置して使用するフィルタ等に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、新規な一般式(1)の置換1、4−ジオキサ−8−アザスピロ[4,5]デカンを提供することに関し、式中、R1は、フェネチル、4,6−ジメトキシピリミジン−2−イルおよび(2−クロロ−5−チアゾリル)メチルから選択され、R2は、ヒドロキシ、4−ブロモ−2−クロロフェノキシ、モルホリン−4−イル、(2−クロロ−5−チアゾリル)メチルオキシ、ベンジルオキシ、フェニルスルファニル、ベンゾトリアゾール−1−イルおよび5−クロロ−2−フルオロアニリノからなる群から選択される。本発明はまた、一般式(1)の新規な置換1,4−ジオキサ−8−アザスピロ[4,5]デカンを調製する方法にも関する。一般式(1)の該新規な置換1,4−ジオキサ−8−アザスピロ[4,5]デカンは、抗真菌活性を有する。 (もっと読む)


【課題】再分散性及び保存安定性に優れた家庭園芸用水性懸濁製剤を提供する。
【解決手段】農薬殺虫成分であるクロチアニジン、フェンプロパトリン及び農薬殺菌成分であるメパニピリムの3種成分を有効成分とし、再分散改良剤として水膨潤性のカルボキシメチルセルロースまたはそのナトリウム塩を含有することを特徴とする再分散性及び保存安定性に優れた家庭園芸用水性懸濁製剤。水膨潤性のカルボキシメチルセルロースまたはそのナトリウム塩としてはグルコース残基当たりのカルボキシメチル置換度が0.05〜0.5のものを使用する。 (もっと読む)


本発明は、a)水に対する溶解度が20℃で最大10 g/lである、懸濁した農薬、b)塩、およびc) C3〜C32-アルキルカルボニルおよび/またはC3〜C32-アルキルカルバモイル基により置換された多糖である保護コロイドを含む水性組成物に関する。本発明はさらにa)前記農薬、b)塩、およびc)前記保護コロイドを互いに接触させる、前記組成物を製造する方法に関する。本発明はさらに、前記の懸濁した農薬および前記保護コロイドを含む水性組成物における粒子の成長を遅くするための塩の使用に関する。 (もっと読む)


アベルメクチンおよび光防護剤から選択される殺虫剤(A)を含む組成物であって、該殺虫剤(A)粒子の平均直径は、0.1〜100μmであり、該組成物中の光防護剤の量は、殺虫剤(A)粒子に該薬剤を加えた全重量の20%を超えない、組成物、ならびに、農業におけるその使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺生物性組成物に関連する改良に関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の非水溶性殺生物剤(好ましくは除草剤)および水溶性担体材料を含む、効力の向上した無溶媒殺生物性組成物を提供し、その場合、非水溶性殺生物剤は、1000nm未満のナノ分散のピーク直径を有するナノ分散形態で、担体材料中に分散される。本発明はまた、殺生物剤溶液および水溶性担体溶液の噴霧乾燥を含む方法を提供し、水に溶解するとナノ分散殺生物剤を生成する、担体内無溶媒殺生物剤分散物を得る。本発明はまた、水中で無溶媒組成の組成物の分散によって得られる、非水溶性殺生物剤および水溶性担体の水性分散物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は雨や風によって流されたり飛散したりすることなく、長期間設置した場所にとどまることができるとともに、土台の隙間、板の隙間、コンクリートの隙間に簡単に注入して、防蟻と隙間のコーキングを行なうことができる防蟻材の設置方法および防蟻材を得るにある。
【解決手段】 シロアリ駆除剤にシーリング材や接着剤あるいはゼリー状となる材質を混合して粘性のあるゲル状に形成した防蟻材を、コーキングガンを用いて土台の隙間、板の隙間、コンクリートの隙間にコーキング処理して防蟻材の設置方法を構成している。 (もっと読む)


151 - 160 / 733