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国際特許分類[A01N25/04]の内容

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【課題】害虫の侵入路等への塗布が容易で且つ長期間にわたって害虫防除・忌避効果が持続可能な害虫防除用組成物等を提供する。
【解決手段】害虫防除用組成物7は、(A)グリコール類又はトリオール類、及び(B)増粘剤、を主たる成分として含有する粘調性かつ水性の基剤と、当該基剤に保持された殺虫成分とを有するものであり、ゲル状或いは粘調性の性状を有している。害虫防除用具の吐出部5から吐出された害虫防除用組成物7は畝状又は棒状の形状を保っており、盛った状態で塗布可能である。害虫防除用組成物7は塗布した場所から流れ出したり、塗布した場所に染みこんだりすることなく、少なくとも数週間は畝状又は棒状の状態を保持できる。 (もっと読む)


水、共溶媒、界面活性剤および噴射剤を含む組成物中に分散した駆除薬を含有する即時使用可能な発泡性駆除薬組成物。有害生物を前記組成物と接触させることによる、節足動物などの有害生物を処理するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】
ヒノキ、シラカンバ、ハンノキに有効な花粉飛散防止剤の提供。
【解決手段】
HLB値が5以下のソルビタンオレイン酸エステルまたはソルビタンリノール酸エステルからなるヒノキ、シラカンバ、またはハンノキ用花粉飛散防止剤。 (もっと読む)


本発明は、活性物質メトリブジンと、「アクリルグラフトポリマー」群からの非イオン性ポリマーに基づく1つ以上の界面活性剤と、キサンタンガム群からのアニオン性ヘテロ多糖類に基づく1つ以上の増粘剤と、1つ以上の湿潤剤と、場合により他の成分、例えば、消泡剤、不凍剤、保存薬、および上述の成分とは異なる他の界面活性剤とを含有する、水性、ケイ酸アルミニウム不含、高濃度懸濁濃縮製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】フルミオキサジンの新しい水性製剤を提供すること。
【解決手段】平均粒径5μm以下のフルミオキサジンが懸濁された芳香族炭化水素が、高分子分散剤を含有する水中に乳濁されてなる除草剤組成物は、作物に対する薬害が少ないフルミオキサジンの新しい水性製剤である。また、フルミオキサジンが懸濁された芳香族炭化水素にワックスを含有する芳香族炭化水素とするとで、使用した後の器具洗浄が容易な除草剤組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 下記(a)、(b)、(c)、(d)および(e)を含有する水性懸濁状農薬組成物。
(a)農薬活性成分、(b)樹脂、(c)スルホン酸塩の縮合物、(d)界面活性剤(但し、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルを除く。)、(e)水。
(c)スルホン酸塩の縮合物としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、アルキルナフタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、ナフタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物またはフェノールスルホン酸塩ホルマリン縮合物が好ましい。(d)界面活性剤としては、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマー、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルリン酸エステルまたはポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルリン酸エステル塩が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、20℃における2g/l以下の水中の溶解度、及び110℃以下の融点を有し、少なくとも1種の結晶変態を形成し得る有機殺有害生物化合物の水性懸濁液を調製するための方法に関し、ここで、該有機殺有害生物化合物は、本質的に結晶性の粒子の形態で存在し、該方法は、a)該有機殺有害生物化合物が、該有機殺有害生物化合物の非晶質形態の液滴の形態で存在する該有機殺有害生物化合物の水性乳濁液を提供するステップ、及びb)該有機殺有害生物化合物が、本質的に結晶の粒子の形態で存在する前記有機殺有害生物化合物の水性懸濁液の添加ステップを含み、ここで、ステップb)における添加は、該有機殺有害生物化合物の結晶形態の融解温度未満の温度で実施される。 (もっと読む)


【課題】鉱石の粉末の粒子が集合して岩盤状になるようなことを好適に防止でき、鉱石の粉末全体としての表面積が制限されることがなく、鉱石の粉末が本来有する機能や特性を十分に発揮しうるような鉱石入りジェルとその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】鉱石入りジェルの特徴は、鉱石の粉末と、ジェルとを含有することである。また鉱石入りジェルの製造方法の特徴は、鉱石の粉末をジェルに混合して製造することである。 (もっと読む)


【課題】高い安全性と使用の簡便性を備えた緑地管理除草剤を提供する。
【解決手段】食品添加物であるペラルゴン酸と食品に添加することが許されている合成界面活性剤であるグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルの一種、もしくは二種以上を水に混合して調製した低濃度液剤を、希釈せずそのまま使用する緑地管理用除草技術。 (もっと読む)


(a) ケトカルボン酸に由来するアミド及び
(b) 殺生物剤
を含む農薬組成物
組成物は、5℃ないし40℃の間の温度において、より長い時間の保存においても、透明で、改善された安定性を示す。 (もっと読む)


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