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国際特許分類[A01N25/04]の内容

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【課題】本発明の課題は、新規な農園芸用の有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】下式(1)及び/又は(2)で表される6,6−ジフルオロ−5−ヘキセンスルホン誘導体を有効成分とする農園芸用の有害生物防除剤。
【化1】


(式中、Rはアリール基、アラルキル基、アニリノ基、ベンゾイルアミノ基、ピリジル基置換アルキル基及びピリジルアミノ基、シクロアルキル基、アルキル基、又はアルコキシカルボニルメチル基を表す。)
【化2】
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本発明は、水に溶解しにくいか又は水に全く溶解しない少なくとも1種類の有機農薬化合物を含んでいて、水で希釈したときに安定な水性ナノ粒子配合物を形成する液体農薬組成物に関する。本発明の液体農薬濃厚組成物は、(a)25℃/1013mbarでの水溶解度が1g/L以下である、少なくとも1種類の有機農薬化合物C;(b)25℃/1013mbarでの水溶解度が10g/L以上であり且つ農薬化合物Cを溶解することが可能な少なくとも1種類の有機溶媒S、又は、少なくとも1種類の有機溶媒Sと水の混合物(但し、溶媒Sに対する水の重量比は、1:2を超えない);(c)C3-C10-アルキレンオキシド及びスチレンオキシドから選択された繰り返し単位からなる少なくとも1個の疎水性ポリエーテル部分と少なくとも1個のポリエチレンオキシド部分PEOを含んでいる少なくとも1種類の非イオン性ブロックコポリマーP;(d)場合により、1種類以上の非ポリマー性界面活性剤を含んでおり、ここで、前記非イオン性ブロックコポリマーと前記有機農薬化合物の重量比(P:C)が、0.6:1〜10:1であり、且つ、成分(a)、成分(b)及び場合により存在する成分(d)が該組成物の少なくとも95%を構成している。本発明は、さらに、本発明の濃厚農薬組成物を水で希釈することにより得られる水性農薬組成物及び植物を保護するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ピリチオン含有被覆組成物にして、微生物の攻撃に対する缶内防腐性と、その被覆組成物を基体上で使用することにより得られる乾燥塗膜の抗菌効力との組み合わせを示す上記被覆組成物を得る。
【解決手段】水性被覆組成物に缶内抗菌効力と乾燥塗膜抗菌効力とを付与する方法により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること

【解決手段】
式(I)


[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基、−N=CH−CH=CH−基、−CH=N−CH=CH−基、−CH=CH−N=CH−基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表し、R4はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR5を表し、R5は、水素原子又はC1−C3アルキル基を表す。〕で示されるα−(N−アミド)縮環ベンジルニトリル化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】剪定後の切口や摘蕾した箇所から新芽が発芽するのを防止することができる発芽防止剤及び該発芽防止剤を用いた発芽防止方法を提供する。
【解決手段】
幹枝10における発芽箇所16に密着して通気性を有する強固な被覆層18を形成する。被覆層18は、多糖類、タンパク質、天然樹脂、合成樹脂、糊剤、ロウ、有機酸などからなる被覆層形成成分を主成分とする発芽防止剤を発芽箇所にスプレー塗布等によって形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】忌避成分の揮散作用、もしくはその揮散作用ならびに接触作用により、コナダニ、ヒョウヒダニ、ホコリダニ、ツメダニ等などに対して優れた忌避効果を奏する屋内塵性ダニ忌避剤及びこれを用いた屋内塵性ダニ忌避用物品の提供。
【解決手段】忌避成分として、(a)桂皮酸類縁体と、(b)ベンズアルデヒド類及び/又はオイゲノール類を含有し、かつ(a):(b)の重量比が1:0.2〜1:3.0である屋内塵性ダニ忌避剤、及びこれを適用してなる屋内塵性ダニ忌避用物品。 (もっと読む)


【課題】
植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(I)


[式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基等を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基等を表し、Rは水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、RはC1−C4アルキル基を表し、RはC3−C4アルキニルチオ基等を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。]で示されるアミド化合物は植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明はホンダワラから抽出した親環境性防汚剤に関し、更に詳しくは、環境に無害で、広範囲な汚損生物に対して防汚性を有し、自然から抽出することができるため既存の防汚性物質に比べて生産原価を節減することができ、TBTのような毒性防汚剤の使用により引き起こされていた海洋環境の汚染を効果的に防止することができる、ホンダワラから抽出した新規の防汚剤に関する。 (もっと読む)


本発明は両親媒性ポリマー組成物、それらの製造法、および水不溶性の活性成分、特に作物保護のための活性成分の水性活性成分組成物を製造するためのそれらの使用に関する。両親媒性ポリマー組成物は、a)イソシアネート基に関して反応性である官能基R1を有し、a1)〜a3)を含むエチレン性不飽和モノマーM1から構成される少なくとも1種の疎水性ポリマーP1:a1) 10重量%以上(モノマーM1の総量に対して)の一般式(I) [式中、Xは酸素またはN-R4基を表し;R1、R2、R3およびR4は特許請求の範囲および明細書に記載される通りに定義される]のモノマーM1a;a2) 90重量%以下(モノマーのM1の総量に対して)の、25℃における水に対する溶解度が50 g/l未満であり、モノマーM1aとは異なる中性のモノエチレン性不飽和モノマーM1b;およびa3) 30重量%以下(モノマーM1の総量に対して)の、モノマーM1aおよびM1bとは異なるエチレン性不飽和モノマーM1c、b)イソシアネート基に関して反応性である官能基R2を有する少なくとも1種の親水性ポリマーP2と、c)イソシアネート基に関して少なくとも1.5の官能性を有する少なくとも1種の化合物Vとを反応させることにより得られる。

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本出願は、飛翔昆虫を捕獲するためのシステム、第一化学ルアー(乳酸、乳酸塩、又はそれらの組合せなど)、及び第二化学ルアー(アンモニア供給源を含む)を開示する。該ルアーは、長期間にわたって有効な放出速度を確保するために特別に設計されたハウジング(50)内に収容できる特定の幾何形状で採用できる。本出願は、更に、昆虫捕獲デバイスに取り付けるための誘引剤システム(12)に関する。
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