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国際特許分類[A01N25/08]の内容

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国際特許分類[A01N25/08]に分類される特許

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本発明は、可変基が特許請求の範囲及び明細書に定義された意味を有する式(I)の化合物に関する。
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【課題】短期間で気化し易い常温揮発性薬剤成分を緩やかに放出することができ、廃棄物量が少なく、薬剤成分の効果の消失を容易に判別することができ、人体への安全性も高く、さらに薬剤成分を高濃度に含有させることができ、薬剤成分の含有量の調整が容易な徐放性製剤とその製造方法を提供する。
【解決手段】シランアルコキシド加水分解液と、常温揮発性薬剤成分とを混合し、この混合液に硬化触媒を添加して固化したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱に弱い殺虫剤でも熱分解を抑えて、殺虫剤を効率良く蒸散させることができ、かつ無駄な煙の発生がほとんどない加熱蒸散システムおよびそれを用いた蒸散方法を提供する。
【解決手段】熱発生装置と、殺虫剤を保持した担体とからなる加熱蒸散システムであって、前記熱発生装置は、発熱手段と、空気流路構造と、前記担体を保持する構造とを備えた上端部構造とを有し、前記担体は、空気流路構造から取り込まれた外気による上昇気流が通過し得る多数の貫通孔を有する、加熱蒸散システム。 (もっと読む)


本発明は、恒温動物において昆虫を防除するための新規な殺虫剤デバイス、および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアゾリン-2-イルアミノ化合物に関し、ここで、Aは式(A.1)または(A.2)の基であり、* は結合部位を示し、指数および記号は本明細書中で定義したとおりである。本発明はまたその前駆化合物にも関する。両化合物とも昆虫、クモ形類および線虫類から選択される害虫の駆除に有用である。本発明はさらに、これらの化合物を用いることによる前記害虫の防除および/または駆除方法、作物および植物繁殖材料の保護方法、また、前記化合物を含む種子ならびに農業用および獣医用組成物に関する。
【化1】
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本明細書において、好例となる、作物の収穫量を増やす方法が提供されている。1つの好例となる、作物の収穫量を増やす方法は、農業用遮光剤及び第2の農薬を含む組成物で植物組織を少なくとも部分的に被覆することよって、植物組織のストレスを制御するステップを含む。農業用遮光剤及び第2の農薬は、別々の容器から植物組織に適用することができ、各容器は、農業用遮光剤又は第2の農薬を含有する。さらに、農業用遮光剤及び第2の農薬を、同時又はほぼ同時に作物に適用することができる。あるいは、農業用遮光剤及び第2の農薬を、共有された容器から作物に適用することができ、共有された容器は、農業用遮光剤も第2の農薬も含有する。 (もっと読む)


本発明は、改良された除草製剤に関する。より具体的には、本発明は、(a)2〜7のpKaを有する農薬;(b)水溶性アルミニウム塩;(c)ケイ酸塩鉱物を含む固体除草剤製剤に関する。さらに、本発明は、前記製剤を用いて、所定の場所(特に、水田)で好ましくない植物を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1) 式(I):(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびAは、明細書で定義した通りである)で表される少なくとも1種のイソオキサゾリン化合物Iと;2) 明細書で定義したアゾール系、ストロビルリン系、カルボキサミド系、カーバメート系、複素環式化合物および各種の他の化合物から選択される少なくとも1種の殺菌剤化合物IIとを相乗的に有効な量で含む、殺有害生物剤混合物に関する。さらに本発明は、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫および有害菌類を駆除するための、ならびに有害生物がしている当該植物を保護するための、また特に種子を保護するための方法およびこれらの混合物の使用に関する。
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脂肪酸とエステル化された二塩基アミノ酸との縮合から、例えば、ラウリン酸とアルギニンとから誘導されたカチオン性界面活性剤、特に、アルギニン一塩酸塩のラウリン酸アミドのエチルエステル(LAE)は、胞子に感染する対象の処理に用いることができる。胞子は細菌またはカビから発生する。 (もっと読む)


本発明は、活性ナノ複合材料及びそれを得るための方法に関し、より具体的には、基質と添加剤とを含む新規の活性ナノ複合材料、さらには、当該ナノ複合材料を得るための方法及び様々な産業分野における当該ナノ複合材料の使用に関する。 (もっと読む)


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