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国際特許分類[A01N25/08]の内容

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国際特許分類[A01N25/08]に分類される特許

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【課題】
細菌、カビ、藻類等の発生による汚染を抑制し、長期に培地の美観を損なわず、植物の支持性に優れ、なおかつ植物の栽培管理が容易なハイドロカルチャー用固形培地を提供する。
【解決手段】
ガラスを発泡焼成して得られる発泡体に抗菌、防カビ、防藻性の少なくとも一種以上の特性を有した防汚染剤、さらに栄養素を担持させ、着色を施すことにより、長期に培地としての美観を損なわず、観賞性に優れ、特別な管理を要さず、容易に観葉植物を栽培することが可能なハイドロカルチャー用固形培地を誘導した。また、用いられるガラス原料としてガラス廃棄物を利用し、防汚染剤に天然由来あるいは生物に安全な物質を使用することにより、環境負荷の低減にも寄与することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、1)一般式(I)のアゾリルメチルオキシラン(この可変部分は、本願において定義されている)と、2)殺菌性化合物IIと、3)場合によって、別の殺菌性化合物IIを活性成分として含む殺菌性混合物に関し、成分2及び3の化合物IIは、本願において記載された化合物の中から独立して選択され、ただし成分2及び成分3は同一でない。本発明はまた、植物病原性菌類の防除のための殺菌性混合物の使用及び前記混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、式I、II及びIV


で表される新規なトリアゾール系化合物、それを含有している農薬組成物、殺菌剤としてのその使用、及びそれの製造方法で用いられる中間体化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のベンゾオキサジノン類[可変要素は発明の詳細な説明に従って定義されている]、式(I)のベンゾオキサジノン類を製造するための方法および中間体、それらを含む組成物、ならびに除草剤としての、すなわち有害植物を防除するためのそれらの使用、ならびに除草剤的に有効量の少なくとも一つの式(I)のベンゾオキサジノン類を植物、それの種子および/またはそれの生息場所に作用させる段階を有する、望ましくない植生の防除方法に関するものである。
【化1】
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本発明は、窒素、特に有機的に結合した窒素を含有する無機キャリア材料、それらの製造およびヨウ素を含む化合物を安定化するためのそれらの使用、ならびに前記化合物を含有する結合剤配合物および工業材料を保護するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 徐放性および安定性に優れ、樹脂や溶媒等に均一に分散でき、分散された材料の機械的強度等を低下させない、生物忌避性複合体およびそれの製造方法を提供する。
【解決手段】 生物忌避剤を陰イオン化し、次いで、陰イオン化された生物忌避剤を含む溶液と層状複水酸化物を構成する金属イオンを含む溶液とを混合することによって、層状複水酸化物と該層状複水酸化物にインターカレートしてなる生物忌避剤とを含んでなる生物忌避性複合体を得る。 (もっと読む)


本発明は、吸着的にまたは共有結合で結合した少なくとも1種の複素3員環化合物を含有する無機キャリア材料に関する。 (もっと読む)


【課題】室内/外の可視光線や赤外線を吸収して表面、水、空気中の微生物を効果的に処理できる紫外線逆変換組成物及びこれを用いた物品、微生物制御方法などを提供する。
【解決手段】可視光線または赤外線を吸収し、逆変換を通じて紫外線領域の波長を有する電磁波を放出できる活性化物質、及びホスト物質を含み、活性化物質がホスト物質にドーピングされた抗微生物性紫外線逆変換組成物を用いて、微生物を不活性化させたり微生物の生長を抑制して、水、空気、表面での微生物学的安定性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、殺真菌性及び殺菌性の特性を持つ殺生物剤に関するものであり、該殺生物剤は、構造、医薬、及び他の様々な技術分野において使用できる。殺生物剤のナノ構造組成物は、Zn2+イオンとAg及び/又はCu2+のイオンとが挿入されたベントナイト粉末のナノ粒子から実現される。本発明に従う殺生物剤は、Naカチオンが予め豊富なベントナイト粉末から始めて、次いで、Znの無機塩(好ましくは塩化亜鉛又は硫酸亜鉛ZnSO)の10〜20%溶液を用いて処理され、また、Naカチオンが予め豊富なベントナイト粉末から、次いで、Ag(好ましくは硝酸銀)及びCu2+(好ましくは硫酸銅)からなる群において選択される少なくとも1種のイオンの無機塩の10〜20%溶液を用いて処理され、調製される。Zn2+、Ag及び/又はCu2+のイオンが挿入されたベントナイトの粉末は、酸のアニオン及びNa塩から清浄にされ、大部分が70nm以下の大きさのナノ粒子に分散される。本発明に従う殺生物剤組成物は、所定の成分を以下に示す重量比で含有する:Agのイオンが挿入されたナノ粒子:Zn2+のイオンが挿入されたナノ粒子が、1:(0.2〜0.8)である;又はAgのイオンが挿入されたナノ粒子:Zn2+のイオンが挿入されたナノ粒子:Cu2+のイオンが挿入されたナノ粒子が、1:(0.2〜0.8):(0.2〜0.5)である;又はZn2+のイオンが挿入されたナノ粒子:Cu2+のイオンが挿入されたナノ粒子が、1:(0.2〜0.5)である。 (もっと読む)


向上した殺虫活性レベルを示す有害生物防除組成物、それらを調製するための方法が開示される。実施形態の1つでは、方法が、少なくとも1つの農薬、及び少なくとも1つの補助成分を有していないことだけが相違する組成物に比べて組成物の殺虫活性を向上させる少なくとも1つの補助成分を含む液体組成物を提供する工程を含む。この少なくとも1つの補助成分が、少なくとも1つの金属酸化物、少なくとも1つの遷移金属塩及び少なくとも1つのタンパク性材料の組み合わせ、又は少なくとも1つのタンパク性材料及び少なくとも1つのポリマー性材料の組み合わせを含んでいてもよい。この方法がさらに、液体組成物を噴霧乾燥して、固体組成物を提供する工程を含む。この実施形態の1つの態様において、噴霧乾燥によって提供された固体組成物が、液体組成物に比較して向上した殺虫活性を示す。 (もっと読む)


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