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国際特許分類[A01N37/38]の内容

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【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、トルクロホスメチル、メタラキシル及び式(1)


で示される化合物を含有する有害生物防除用組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】高い活性を有する植物病害防除組成物および植物病害を効果的に防除できる方法を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される化合物またはその塩と4,6−ジメチル−N−フェニル−2−ピリミジナミン、4−メチル−N−フェニル−6−(1−プロピニル)−2−ピリミジナミンおよび4−シクロプロピル−6−メチル−N−フェニル−2−ピリミジナミンからなる群より選ばれる一以上のアニリノピリミジン化合物を含有する有効成分として含有する植物病害防除組成物は優れた植物病害防除効力を有する。
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【解決手段】農薬活性成分、結合剤及び固体担体からなる粒状物を、メタクリル酸グリシジル、メタクリル酸及びアクリル酸アルキルエステルの3成分系共重合体を含む被覆材料で被覆してなることを特徴とする、播種育苗期施用のための農薬粒状組成物。
【効果】本発明の農薬粒状組成物は、農薬活性成分の水中溶出パターンが適正に制御され、長期間に亘って優れた生物効果を発揮する。かつ、該3成分系共重合体による水稲種子の発芽・発根又は幼苗の生育に対する悪影響も無い。農薬散布回数の低減が可能で、作業量、農作業の負担の低減、化学物質による環境負荷の軽減が実現できる。 (もっと読む)


本発明は、稲、小麦、大麦、及び大豆のような作物を保護するのに高い選択性及び安全性を有し、雑草に対して優れた除草効果を示す光活性(R)−アリールオキシプロピオン酸アミド化合物、及びこれを含む除草剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】従来、防腐殺菌剤として用いられているパラベンに代わる防腐殺菌剤とそれを配合することを特徴とする皮膚外用剤及び化粧料の組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)の防腐殺菌剤として用途、さらにはそれを必須成分として配合することを特徴とする皮膚外用剤及び化粧料。
【化1】


(但し、式中、Rは水素原子又は炭素数2〜10の直鎖若しくは分岐鎖アルキル基である。) (もっと読む)


本発明は、ベツリン由来化合物、および植物病害防除におけるその使用、特に、チョウの幼虫、甲虫、およびカタツムリ用摂食忌避剤としての使用に関する。さらに、本発明は、新規ベツリン誘導体、ならびにベツリンから直接またはベツリンに由来する中間体いずれかからのそれらの生成法に関する。 (もっと読む)


本発明は、紫外線および温度から植物組織を自然に保護し、したがって日焼けから発育中の植物、植物各部、果実および/または花を保護する組成物および方法に関する。本発明は、植物中に存在するフラボノイドおよびアントシアニンの自然な合成の誘発によって、植物、植物各部、果実および/または花の色彩を自然に改善するための組成物および方法にも関する。同様に、本発明は、その中に存在するポリフェノール化合物、特にフラボノイドの正常量を増加させることによって、植物、植物各部、果実および/または花の栄養価を改善させることも対象とする。加えて、本発明は、細菌、真菌などの病原体に対して、植物、植物各部、果実および/または花の耐性を高める組成物および方法にも関する。最後に、本発明は、本文書に記載の組成物で処理した植物、植物各部、果実、花および/または増殖性物質に関する。 (もっと読む)


【課題】作物保護剤、特に有用植物の作物中に共生する雑草に対する使用にきわめて好適な除草剤有効成分/薬害軽減剤(毒性緩和剤)の組み合わせ技術を提供する。
【解決手段】特定構造を有するフェノキシアルカン酸誘導体、ピリジルオキシアルカン酸誘導体およびキノリンオキシアルカン酸誘導体を除草剤の植物に対する毒性副作用に対して栽培植物を保護するための毒性緩和剤として使用する。除草剤と上記毒性緩和剤とを含有する薬剤は、特に禾穀類のための選択的除草剤として好適である。 (もっと読む)


【課題】 テルペン系重合体を使用した新規な日和見病原体に対する抗菌剤を提供する。
【解決手段】 テルペン系重合体を含有してなる日和見病原体に対する抗菌剤であって、
当該テルペン系重合体が、ヒドロキシ基又はホルミル基を有しかつ炭素−炭素二重結合を有するテルペン系化合物の重合体、あるいは当該テルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である、平均重合度が5〜50のテルペン系重合体であり、かつ、当該テルペン系重合体がテルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である場合、テルペン系化合物と、ビニルエステル化合物又はビニルアルコールとの共重合比が1:2〜1:25(モル比)である、抗菌剤。 (もっと読む)


合成化学農薬の使用を低減する、環境保全型の作物保護方法を提供する。
具体的には、ラッカーゼまたはラッカーゼを産生する微生物の菌体もしくはその処理物、および下記一般式(I)で表される一種もしくは二種以上のフェノール誘導体またはその塩を含む抗菌・抗ウイルス組成物を提供する。さらに、該組成物を含む植物病害防除剤、種子消毒剤、およびポストハーベスト剤、養液殺菌剤ならびにそれらの薬剤を用いることを特徴とする植物病害防除法、種子消毒法、ポストハーベスト処理法、および水耕栽培または固形培地耕栽培における養液殺菌法を提供する。


(式中、R〜Rはそれぞれ独立して、水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、核炭素数6〜20のアリール基、炭素数1〜10のカルボキシル基、炭素数1〜10のカルボニル基、またはハロゲン原子を表し、かつ、R〜Rの少なくとも一つは炭素数1〜10のアルケニル基である。)
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