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国際特許分類[A01N37/44]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 少なくとも1個のカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体を含み窒素原子が単結合または二重結合で同一炭素骨格についているもの,この窒素原子はカルボキシル基の誘導体またはチオ類似体の1員ではない,例.アミノカルボン酸 (477)

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【課題】植物からの発根を促進して、その発根率を向上させる不定根発根促進剤の有効成分として有用な化合物を提供することを目的とする。さらに、該有効成分を含有する不定根発根促進剤を利用した、挿し木法や組織培養法などによるクローン苗、特に発根能が低い植物種に属するクローン苗の生産性を向上させるための、発根方法および発根用培地を提供することを目的する。
【解決手段】アバミンを含む植物の不定根形成促進剤、前記不定根形成促進剤を含有する、植物のシュートの発根用培地、および前記不定根形成促進剤又は前記発根用培地を用いるクローン苗の生産方法。 (もっと読む)


【課題】青枯病に対する抵抗性誘導活性を示す化合物を有効成分として含有してなる青枯病抵抗性誘導剤及び該化合物を利用した青枯病防除方法を提供する。
【解決手段】L体のアミノ酸を有効成分として含有する青枯病抵抗性誘導剤。L体のアミノ酸を、トマトなどの対象植物に吸収させることによって、青枯病を防除することができる。特にL体のアミノ酸が、L−ヒスチジン、L−アルギニン、L−リシン、L−アスパラギン酸、L−グリシン、L−システイン、L−フェニルアラニン、L−プロリン、L−アラニン、L−グルタミン及びL−メチオニンからなる群から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費者および使用者に対して安全性が高く、安価な農園芸用高温ストレス耐性付与剤およびそれを用いた高温ストレス耐性付与法を提供することを課題とする。
【解決手段】植物のアミノ酸代謝を変化させる活性を有するバリン、ロイシン、α−ケトイソ吉草酸をはじめとする分岐鎖アミノ酸、並びに、それらの生合成経路および消費経路における中間体や、チフェンスルフロンメチル、イマザピル、ビスピリバックナトリウム塩をはじめとする分岐鎖アミノ酸合成酵素阻害物質、またはグリホサートをはじめとする芳香族アミノ酸合成酵素阻害物質を植物に施用することにより、高温ストレス耐性を付与する。 (もっと読む)


【課題】繊維製品から発生する生乾き臭に対して優れた抑制能を有する、生乾き臭抑制剤を提供する。
【解決手段】4-(1-エトキシビニル)-3,3,5,5-テトラメチル-シクロヘキサノン、7-メチル-オクタヒドロ-1,4-メタノナフタレン-6(2H)-オン、4-フェニル-4-メチル-2-ペンタノン、ジメチルアントラニレート、(ヘキサヒドロ-4,7-メタノインデン-5(又は6)-イル)プロピオネート、(1,1-ジメチル-2-フェニルエチル)アセテート、6,7-ジヒドロ-1,1,2,3,3-ペンタメチル-4(5H)-インダノン、1-[(2,3,4,7,8,8a-ヘキサヒドロ-3,6,8,8-テトラメチル-1H-3a,7-メタノアズレン)-5-イル]エタノン、(2-メチル-6-メチレン-7-オクテン-2-イル)アセテート等からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を含む、生乾き臭抑制剤。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のピレスロイド化合物とを含有する組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。


群(A):アクリナトリン、ビフェントリン、シクロプロトリン、シフルトリン、ベータ−シフルトリン、シハロトリン、ラムダシハロトリン、ガンマシハロトリン、シペルメトリン、アルファシペルメトリン、ベータシペルメトリン、シータシペルメトリン、ゼータシペルメトリン、デルタメトリン、エトフェンプロックス、フェンプロパトリン、フェンバレレート、エスフェンバレレート、フルシトリネート、フルバリネート、タウフルバリネート、ハルフェンプロックス、ペルメトリン、プロトリフェンビュート、シラフルオフェン、テフルトリン及びトラロメトリンからなる群。 (もっと読む)


【課題】植物の水分ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】水分ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(I)で示される化合物及びその農学的に許容される塩からなる群から選ばれる少なくとも一の化合物を施用する。当該施用は、種子処理が好ましく、100kg種子当り1〜30gの前記化合物を処理する種子処理が好ましい。
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【課題】アザミウマ忌避剤及び/又はアザミウマ誘引剤を用いてアザミウマ群を抑制する方法、植物への被害を予防し又は最小限に抑える方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される特定のピリジン誘導体を用いる。
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【課題】バイオフィルムを効果的に除去することができるバイオフィルム除去剤、および、バイオフィルム除去用組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
[化1]


(式中、nは2以上の整数である。)で表されるポリリジンからなるバイオフィルム除去剤、および、このバイオフィルム除去剤を含有するバイオフィルム除去用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】タマネギ中のケルセチンまたはこれの配糖体(ケルセチン類)の含有量を増加させるタマネギの処理方法およびこれによって処理されたタマネギを提供する。
【解決手段】本発明に係るタマネギの処理方法は、タマネギに5−アミノレブリン酸類を有効成分とする肥料を施肥して栽培した後に収穫したタマネギに対して紫外線を照射することを特徴とし、肥料の施肥量は、紫外線の照射前のタマネギ中に含まれるケルセチンの含有量に影響を与えない量とし、肥料の施肥はタマネギの収穫の30〜90日前から開始し、紫外線の波長範囲は315〜380nmの範囲とし、紫外線の照射期間は1〜14日間とするのが好ましい。本発明に係るタマネギは、前記したタマネギの処理方法で処理したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】5−ALA及びそれを含む剤と併用することで、5−ALAの植物に対する効果を高めることができる補助剤と、その使用方法を提供する。
【解決手段】5-アミノレブリン酸及びそれを含有する剤の補助剤であって、アミノ酸、有機酸、糖類、糖アルコール類、ベタイン類から選ばれる1又は2以上を含有する補助剤。5−アミノレブリン酸を含有する剤と併用することで、植物の5−アミノレブリン酸の吸収を高め、植物体内での光合成や生合成の律速因子を軽減させることで効果を発現することができる。 (もっと読む)


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