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国際特許分類[A01N41/10]の内容

国際特許分類[A01N41/10]に分類される特許

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本発明は、(A)3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキシアミドおよび(B)イミダクロプリドおよび(C)1種の、殺虫剤もしくは殺菌剤として活性な化合物を含む、特に殺菌剤または殺虫剤組成物の範囲内にある活性化合物の組合せに関する。さらに、本発明は、植物または作物の植物病原性菌類および/または微生物および/または有害生物を治癒的もしくは予防的に防除する方法に、植物繁殖の処理向けの本発明による組合せの使用に、種子の保護方法に、またとりわけ、処理された種子に関する。 (もっと読む)


【課題】
農園芸分野で有害となる種々の昆虫及び/又はダニ類に高い活性を有し、残効性に優れ、抵抗性を獲得した各種害虫に対しても低薬量で十分な防除効果を示し、特に柑橘類の重要害虫であるミカンサビダニに対して優れた殺ダニ活性を有する化合物を提供する。
【解決手段】
式[I]
【化1】


(nは0又は1を示し、RはC1〜C6ハロアルキル基を示す。)で表されるビフェニルスルフィド化合物。
【発明の効果】
該ビフェニルスルフィド化合物を有効成分として含有する殺虫及び/又は殺ダニ剤、及び該ビフェニルスルフィド化合物の有効量を施用する農園芸分野の有害な昆虫、ダニ類を防除する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水田用除草剤および水田の除草方法を提供することにある。
【解決手段】一般式(1)


で示される除草性トリアゾリノン化合物1−(2,4−ジクロロフェニル)−N−(2,4−ジフルオロフェニル)−N−イソプロピル−1,5−ジヒドロ−5−オキソ−4H−1,2,4−トリアゾール−4−カルボキサミド(A)と、ある種の除草性化合物(B)より選ばれる少なくとも1種以上の化合物を有効成分として含有するという構成要件とで水田用除草剤および水田の除草方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 新規な除草組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】 化合物(A):
【化1】


とダイムロン、ジメタメトリン、ベンゾビシクロン、AVH−301、メソトリオン、クロメプロップ、ブロモブチド、ブタクロール、プレチラクロール、ペントキサゾン、ピラクロニル、フェントラザミド、メフェナセット、インダノファン、オキサジクロメフォン、カフェンストロール、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、MCPB、ピリフタリド、ペノキススラム、ジチオピル、ベンフレセート、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチル、スプロカルブ及び化合物(B)の中から選ばれる1種以上の化合物とを有効成分として含有する除草組成物。 (もっと読む)


【課題】幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の提供。
【解決手段】(a)式(I):


{式中、Qは−C(O)SR又は水素原子であり、Rはアルキル又はシクロアルキルであり、Rは水素原子又はアルキルであり、Rはアルキル、シクロアルキルなどであり、Rはアルキル、ハロアルキルなどであり、Rは水素原子、アルキルなどであり、Rはハロアルキル、ハロゲンなどである}で表される除草性ベンゾイルピラゾール系化合物又はその塩と、(b)他の除草性化合物(例えばアトラジン及びブロモキシニル等)とを有効成分として含有する除草性組成物。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、R1は少なくとも1個のフッ素原子を有するC1−C5ハロアルキル基を表し、R2は少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルキル基、少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルコキシ基又は少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルキルチオ基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はシアノ基、C(=Q)OR7又はC(=Q)N(R8)2を表し、R5は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R6はC1−C5フルオロアルキル基を表し、Qは酸素原子又は硫黄原子を表す。〕で示される有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、R1は少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C10アルケニル基、少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C10アルキニル基等を表し、R2はシアノ基等を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はC1−C5フルオロアルキル基を表し、nは0、1又は2を表す。〕で示される有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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質量基準で
(a)0.1〜50%の1つまたはそれ以上のカルボキサミド殺節足動物剤;
(b)0.5〜95%の水−不混和性液体成分で浸潤された固形キャリアの粒子を含む粒状構成成分;
(c)0.1〜50%の分散性および湿潤性を有する界面活性剤構成成分;および
(d)0〜99.3%の1つまたはそれ以上の追加の製剤成分
を含む固形殺節足動物剤組成物が開示されている。 (もっと読む)


ベンスルフロン−メチル、ベンゾビシクロン、ブロモブチド、シハロホップ−ブチル、エトキシスルフロン、フェノキシプロップ−P−エチル、フェントラザミド、ピラゾリナート、ピリミスルファン、スルコトリオン、テフリルトリオン、テンボトリオン、及び場合によりイソキサジフェン−エチルを含む除草剤の組み合わせが開示されている。該組み合わせは、個々に施用される除草剤と比較して驚くべき効果を有する。 (もっと読む)


本発明はグリセロール中における活性化合物の懸濁剤を提供することを目的とする。
本発明は少なくとも60質量%のグリセロール、農薬的に活性な化合物、湿潤剤、分散剤および消泡剤、さらに場合によりレオロジー特性を調整する物質、pHを調整する酸、保存剤および他の成分、例えば製剤化補助剤、界面活性剤および溶剤を含有する活性化合物懸濁剤に関する。それから得られる活性化合物懸濁剤および農薬組成物は有害生物を防除するために使用することができる。 (もっと読む)


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