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国際特許分類[A01N41/10]の内容

国際特許分類[A01N41/10]に分類される特許

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【課題】 安全性・効果の安定性が十分に得られ、かつ作物の生育障害・商品価値低下を招くことのない、イモグサレセンチュウ駆除方法を提供すること。
【解決手段】 メチイン(S−メチルシステイン S−オキシド)またはS−プロピルシステイン S−オキシドを有効成分に含むイモグサレセンチュウ誘引剤を用いて、土壌中のイモグサレセンチュウを誘引、捕集、処分する。有効成分の使用時における濃度は10−6M以上とする。土壌燻蒸剤または殺線虫剤のいずれかの薬剤処理と併用することで防除効果の完璧を期することができる。 (もっと読む)


本発明は、HPPD阻害剤の除草上有効量、及びセーフナーを含んでなる組成物を使用して、芝草に対して顕著な障害を生じることなく、芝生における雑草を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量の、ホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤及び/又はヒドロキシフェニルピルベートジオキシゲナーゼ(HPPD)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HSTをコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量のホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HPPD酵素をコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、前記方法に利用される組換えポリヌクレオチド及びベクターにも関する。更に、本発明は、HPPD阻害除草剤及びHST阻害除草剤を含有する除草組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】より幅広い有害生物に対して、より低い適用量で、確実に防除効果を示す有害生物防除用組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物と、他の有害生物防除剤の少なくとも1種とを有効成分として含んでなる、有害生物防除用組成物。


(例えば、2-エチル-3,7-ジメチル-4-メトキシカルボニルオキシ-6-(4-トリフルオロメトキシフェノキシ)キノリン) (もっと読む)


【課題】本発明は、殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤それぞれ単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤の組み合わせに関し、ここで、(A)は、一般式(I)(式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と一緒になってカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす)で表わされるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そして(B)は、(B1−1)プロヘキサジオン−カルシウム、(B1−2)トリネキサパック−エチル、(B2−1)アロキシジム、(B2−2)ブトロキシジム、(B2−3)クレトジム、(B2−4)シクロキシジム、(B2−5)プロホキシジム、(B2−6)セトキシジム、(B2−7)テプラロキシジム、(B2−8)トラルコキシジム、(B2−9)化合物:3−(4−クロロ−2−エトキシ−6−エチルフェニル)−4−ヒドロキシ−8−メトキシ1−アザスピロ[4.5]デカ−3−エン−2−オン、(B2−10)化合物:3−(4−クロロ−2−エチル−6−メトキシフェニル)−5−シクロプロピル−4−ヒドロキシ−5−メチル−1,5−ジヒドロ−2H−ピロール−2−オン、(B2−11)化合物:3−(4−クロロ−2−エチル−6−メトキシフェニル)−4−ヒドロキシ−8−メトキシ1−アザスピロ[4.5]デカ−3−エン−2−オン、(B2−12)化合物:3−(4−クロロ−2−エチル−6−メトキシフェニル)−4−ヒドロキシ−5,5−ジメチル−1,5−ジヒドロ−2H−ピロール−2−オン、(B3−1)メソトリオン、(B3−2)スルコトリオン、(B3−3)テンボトリオン、(B3−4)テフリルトリオン、(B4−1)ピノキサデンを含むグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され、また使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(A)アジムスルフロン又はその塩と、(B)ピラゾキシフェン、ベンゾビシクロン及びカフェンストロールよりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩とを含有する除草組成物。 (もっと読む)


相乗的殺菌組成物が提供される。該組成物は、ジヨードメチルトリルスルホン及びメチル2−ベンズイミダゾールカルバメート及び所望により1,3−ジシアノテトラクロロベンゼンを含む。該組成物は、壁板パネルなどの建材を含む種々の用途における微生物の増殖を制御するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、改良された除草製剤に関する。より具体的には、本発明は、(a)2〜7のpKaを有する農薬;(b)水溶性アルミニウム塩;(c)ケイ酸塩鉱物を含む固体除草剤製剤に関する。さらに、本発明は、前記製剤を用いて、所定の場所(特に、水田)で好ましくない植物を防除する方法を提供する。 (もっと読む)




活性成分として(1)式(I)〔式中、R1はC1〜C4-アルキル又はC1〜C4-ハロアルキルであり、R2は水素又はハロゲンであり、Xは水素又はハロゲンであり、Qは直接結合、シクロプロピレン又は環付加されたビシクロ[2.2.1]ヘプタン環であり、R3はC1〜C6-アルキル、シクロプロピル又はフェニル(ここで、該フェニルは、2個若しくは3個のハロゲン原子で置換されているか、又は、トリフルオロメチルチオラジカルで置換されている)である〕で表される少なくとも1種類の1-メチルピラゾール-4-イルカルボキシアニリド;及び(2)活性化合物の群(A)〜群(K)〔(A)有機(チオ)リン酸エステル系;(B)カルバメート系;(C)ピレスロイド系;(D)成長調節剤;(E)GABA拮抗薬化合物;(F)大環状ラクトン殺虫剤;(G)METI(I)殺ダニ薬;(H)METI(II)化合物及びMETI(III)化合物;(J)酸化的リン酸化阻害薬化合物;(K)種々の化合物〕から選択される少なくとも1種類の活性化合物(II)を相乗作用的に有効な量で含んでいる殺菌剤混合物、少なくとも1種類の化合物(I)と少なくとも1種類の活性化合物(II)の混合物を使用して有害な菌類を防除する方法、そのような混合物を調製するための1種類又は複数種類の化合物(I)と活性化合物(II)の使用、並びに、そのような混合物を含んでいる組成物及び種子。
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