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国際特許分類[A01N41/10]の内容

国際特許分類[A01N41/10]に分類される特許

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本発明は、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、を含む除草性組成物に関する。本発明は、特定的には、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、c) 除草剤C.1群〜C.8群、すなわち、C.1 アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS阻害剤)の群に属する除草剤、C.2 プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤(PPO阻害剤)の群に属する除草剤、C.3 オーキシンの群に属する除草剤、C.4 4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ阻害剤(HPPD阻害剤)の群に属する除草剤、C.5 フィトエンデサチュラーゼ阻害剤(PDS阻害剤)の群に属する除草剤、C.6 光化学系II阻害剤(PSII阻害剤)の群に属する除草剤、C.7 マイクロチューブリン阻害剤の群に属する除草剤、及びC.8 極長鎖脂肪酸の合成の阻害剤(VLCFA阻害剤)の群に属する除草剤から選択される少なくとも1種のさらなる除草剤Cと、を含む除草性組成物に関する。 (もっと読む)


式(I)および(II)の化合物を含む新規な活性成分組合せは、非常に良好な殺虫および殺ダニ特性を有する。 (もっと読む)


【課題】真菌、細菌(酵母、芽胞菌、放線菌を含む)、木材腐朽菌、藻類及び海洋生物の繁殖を防除し、更に、防かび性、防菌性、防藻性、防臭性及び防腐性に優れ、これらの効果の持続性に優れる成形品、皮膜等を与える防かび性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、樹脂と、ベンズイミダゾール系化合物、有機ヨード系化合物、チアゾール系化合物及びハロアルキルチオ系化合物を含む防かび剤とを含有する。防かび剤の組成は、上記化合物の合計を100%とした場合、各々、85〜99.97%、0.01〜5%、0.01〜5%及び0.01〜5%である。更に、有機ブロム系化合物を、ベンズイミダゾール系化合物、有機ヨード系化合物、チアゾール系化合物及びハロアルキルチオ系化合物の合計100部に対して0.01〜3部含有させてもよい。 (もっと読む)


【課題】真菌、細菌(酵母、芽胞菌、放線菌を含む)、木材腐朽菌、藻類及び海洋生物の繁殖を防除し、更に、防かび性、防菌性、防藻性、防臭性及び防腐性に優れ、これらの効果の持続性に優れる防かび剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の防かび剤組成物は、ベンズイミダゾール系化合物と、有機ヨード系化合物と、チアゾール系化合物と、ハロアルキルチオ系化合物とを含有し、これらの合計を100質量%とした場合に、各成分の含有量が、それぞれ、85〜99.97質量%、0.01〜5質量%、0.01〜5質量%、及び、0.01〜5質量%である。更に、有機ブロム系化合物を、上記4種の化合物の合計量100質量部に対して0.01〜3質量部含有させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除草活性成分であるベンゾイルシクロヘキサジオン系除草剤を含有する組成物において、除草活性成分が本来有している優れた除草効果を損なわずに、除草活性成分の薬害が軽減された除草剤組成物を得るにある。
【解決手段】除草活性成分としてベンゾイルシクロヘキサジオン系除草剤と、薬害軽減剤として水溶性カチオンコポリマーで表面改質された炭酸カルシウムとを含有することを特徴とする構成要件とで、剤型が水和剤、粒剤、ジャンボ剤またはフロアブル剤のいずれかである除草剤組成物を構成している。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0、1または2を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよいC3〜C7シクロアルキル基または置換されていてもよいC5〜C7シクロアルケニル基を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を含むC1〜C5ハロアルキル基、またはフッ素原子を表し、R1及びR3は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、ハロゲン原子、または水素原子を表し、R2及びR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、シアノ基等を表す。〕で示される有機硫黄化合物は含ハロゲン有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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本発明は、1種以上の殺有害生物剤および1種以上の補助剤の組合せを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】その中間原料が保存安定性に優れたものであるとともに、水に難溶でありながらも微粒化された農薬有効成分を含み、かつ、農薬有効成分が水相へと溶出し易く安定した生物効果を発揮し得る、湛水処理に好適に用いることのできる農薬粒剤を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレンアリルエーテル、ポリオキシアルキレンアリルエーテルのリン酸エステル及び硫酸エステル、並びにポリオキシアルキレンアリルエーテルのリン酸エステル塩及び硫酸エステル塩からなる群より選択される少なくとも一種の界面活性剤の存在下でメジアン径0.5μm以下まで粉砕された、水溶解度が0.5ppm以下の固体の農薬有効成分、及びリグニンスルホン酸塩とアルキルナフタレンスルホン酸塩の縮合物の少なくともいずれかを含有する湿式粉砕物と、無機鉱物質と、を使用し、湿式粉砕物と無機鉱物質と混合して押し出すこと等で得られる農薬粒剤である。 (もっと読む)


【課題】 水面での浮遊性及び拡散性等の基本性能に優れる水面浮遊性農薬粒剤を、工業的に効率よく円滑に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水面浮遊性農薬粒剤の製造方法は、農薬活性成分、プラスチック微小中空体、界面活性成分及び結合剤と、炭酸カルシウムを含む増量剤成分と、水とを含有する混合物を練合して農薬粒剤用組成物を得る工程と、該農薬粒剤用組成物を押出造粒する工程と、造粒物を乾燥する工程とを含む水面浮遊性農薬粒剤の製造方法であって、前記農薬粒剤用組成物における水の含有量が20〜35重量%であり、該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有量が30〜90重量%であり、且つ該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有割合がプラスチック微小中空体1重量部に対して15〜30重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、非選択的な除草剤及び植物生長制御剤の混合物を使用する、雑草を防除する方法に関する。また、本発明は、除草剤及び植物生長制御剤の混合物自体、並びにそれらを含む組成物にも関する。 (もっと読む)


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