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国際特許分類[A01N43/12]の内容

国際特許分類[A01N43/12]に分類される特許

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【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で表される化合物及びその塩からなる群より選択される1つ以上の化合物、下記の化合物(A):テフリルトリオン、ベンゾビシクロン、ベンゾフェナップ、ピラゾキシフェン、ピラゾレートから選択される1つ以上の化合物、及び下記の化合物(B):ブタクロール、プレチラクロール、テニルクロール、ピリブチカルブ等から選択される1つ以上の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。


[式中、R1〜R5は互いに独立して水素原子、塩素原子等を表し、Xは水素原子、4−メチルベンゾイル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】一般式


[式中、R1〜R5:互いに独立して、H、F、Cl、Br、I、メチル基など;X:H、4−メチルベンゾイル基など]で表される化合物及びその塩からなる群より選択される1つ以上の化合物とメソトリオン及び、下記の(B)群から選択された1つ以上の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。(B)群:ブタクロール、プレチラクロール、テニルクロール、ピリブチカルブ、メフェナセット、フェントラザミド、オキサジクロメホン、インダノファン、カフェンストロール、イプフェンカルバゾン、モリネートなど (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されている意味を有する〕で表される新規化合物、その新規化合物を調製するための複数の方法及び中間体生成物、並びに、殺害虫剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、ビフェニル置換環状ケトエノール類及び有用な植物との適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、殺害虫剤〔特に、ビフェニル置換環状ケトエノール類を含んでいる殺害虫剤〕の効力を増強させること、対応する薬剤、それらを調製する方法、並びに、有害生物防除における、殺虫剤としての及び/又は殺線虫剤としての及び/又は殺ダニ剤としての及び/又は殺菌剤としての及び/又は望ましくない植物の成長を防止するためのそれらの使用にも関する。
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【課題】植物病原性真菌の防除剤の提供。
【解決手段】式(I)の3,4−ジクロロ−イソチアゾール−5−カルボン酸−(2−シアノ−アニリド)およびN−[1−(4−クロロフェニル)エチル]−2,2−ジクロロ−1−エチル−3−メチルシクロプロパン−カルボキサミド、ストロビルリン誘導体、クロロフタリド、ヒドラジン誘導体、ベンゾチアゾール誘導体、カルボキサミド誘導体、キノロン誘導体、ジチオラン誘導体、リン化合物、イミノグリシン誘導体等の活性物質を含む活性物質組合せ剤。
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本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(RからR、QからQ、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】

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本発明は、活性化合物の組み合わせに関し、具体的にはイソチアニル(3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミド)ならびにさらに少なくとも1つのテトロン酸誘導体群の殺虫剤および任意でさらに1つのネオニコチノイドの殺虫剤を含む殺菌および/または殺虫組成物に関する。
さらに、本発明は、植物病原性の菌類および/もしくは微生物ならびに/または植物もしくは作物の害虫を治療的または予防的に制御する方法、種子処理用の本発明の組み合わせの使用、種子を保護する方法に関し、ならびに少なくとも処理済みの種子に関するものではない。 (もっと読む)


【課題】新規な農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】一般式Iで表されるNーフェニルアミジン誘導体。


(式中、Rは、アルキル、アルケニル、アルキニル、炭素環、複素環、または水素であり;RおよびRは、アルキルなどであり、Rは、アルキルなどであり、Rは存在する場合、アルキルなどであり、Rは、炭素環または複素環であり、Aは、直接結合またはーO−などの結合基である。) (もっと読む)


【課題】高い水溶性の農薬化合物を包含することができ、また高い水溶性の農薬化合物と低い水溶性の農薬化合物とを同時に包含することができるマイクロカプセルを提供すること。
【解決手段】固体農薬活性成分が式(I)
【化1】


(式中、RはC1−C5アルキル基を表す。)
で示される化合物に懸濁されてなる液滴が、樹脂で被覆されてなるマイクロカプセルは、高い水溶性の農薬化合物を包含することができ、また高い水溶性の農薬化合物と低い水溶性の農薬化合物とを同時に包含することができる。 (もっと読む)


【課題】有効な病害の対象範囲を広げ、耐性菌に対して安定した効力を有し、かつ耐性菌の発達を防止できる優れた効果の農園芸用殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】下記式(式中、Xはハロゲン原子、C〜Cアルキル基、C〜Cアルコキシ基、C〜Cハロアルキル基又はC〜Cハロアルコキシ基を表し、Yはハロゲン原子、C〜Cアルキル基又はC〜Cアルコキシ基を表し、RはC〜Cアルキル基を表し、Rは水素原子、C〜Cアルキル基又はC〜Cハロアルキル基を表し、H−Aは酸性物質を表す。)にて示されるイミノオキシメチルピリジン化合物と、塩基性硫酸銅、無水硫酸銅、水酸化第二銅等から選択される1種または2種以上の農園芸用殺菌剤とを混合した農園芸用殺菌剤組成物。
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本発明は、式(I)の化合物(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12およびGが、殺虫剤および/または殺ダニ剤および/または抗真菌剤として上述の意味を有する)の使用に関する。

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