説明

国際特許分類[A01N47/24]の内容

国際特許分類[A01N47/24]に分類される特許

71 - 80 / 221


本発明は、式(I)


〔式中、R及びAは、本明細書中に記載されている意味を有する〕で表される少なくとも1種類の既知化合物と有機リン酸エステル系又はカーバメート系の類の少なくとも1種類のさらなる既知活性成分を含んでいる新規活性成分組合せに関し、該活性成分組合せは、昆虫類及び望ましくないダニ類などの動物害虫を防除するのに非常に適している。
(もっと読む)


本発明は、有害菌類の防除における合成殺菌剤および生物学的防除剤の組み合わせ使用に関する。さらに詳しくは、本発明は、少なくとも2つの処理ブロックを含む有害菌類の防除方法であって、少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の合成殺菌剤で処理され、かつ少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の生物学的防除剤で処理されるが、ただしこの場合の条件として、最終処理ブロックは、植物に少なくとも1種の生物学的防除剤による少なくとも1つの処理を施すことを含む、防除方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)水に対する溶解度が20℃で最大10 g/lである、懸濁した農薬、b)塩、およびc) C3〜C32-アルキルカルボニルおよび/またはC3〜C32-アルキルカルバモイル基により置換された多糖である保護コロイドを含む水性組成物に関する。本発明はさらにa)前記農薬、b)塩、およびc)前記保護コロイドを互いに接触させる、前記組成物を製造する方法に関する。本発明はさらに、前記の懸濁した農薬および前記保護コロイドを含む水性組成物における粒子の成長を遅くするための塩の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、真菌類病又は虫害に対して、植物、作物又は種子を保護することを目的とした殺有害生物剤組成物、及び、該組成物を施用することによる対応する保護方法に関する。より正確には、本発明の対象は、テトラゾリルオキシム誘導体と殺真菌剤又は殺虫剤の活性物質又は化合物に基づく殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、メトコナゾール、メタラキシル及びトルクロホスメチル、さらにアゾキシストロビン、フルオキサストロビン、トリフロキシストロビン、ピラクロストロビン、オリサストロビン、カルボキシン、オキシカルボキシン、フルジオキソニル、チウラム、キャプタン、チオファネートメチル及びチアベンダゾールからなる群より選ばれる化合物を含有する有害生物防除用組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として
1) イマザメタベンズメチル、イマザモックス、イマザピック、イマザピル、イマザキンおよびイマゼタピルからなる群から選択される、化合物(I)としてのイミダゾリノン系除草剤;および
2) 式(1):
【化1】


(式中、
Xは、-C(=NOCH3)-CONHCH3、-C(=NOCH3)-COOCH3、-C(=CHOCH3)-COOCH3、-N(OCH3)-COOCH3または-C(=NOCH3)-Rであり、この場合
Rは4H-[1,5,2]ジオキサジン-3-イルであり;
Yは、-O-、-OCH2-、-C(CH3)=NOCH2-または-CH=CH-C(CH3)=NOCH2-であり;
Zは、フェニル、2-メチルフェニル、3-トリフルオロメチルフェニル、2,5-ジメチルフェニル、4-クロロフェニル、2,6-ジクロロフェニル、4-クロロフェニル-1H-ピラゾール-3-イル、6-(2-シアノフェノキシ)ピリミジン-4-イル、6-(2-クロロフェノキシ)-5-フルオロ-ピリミジン-4-イル、6-トリフルオロメチル-ピリジン-2-イル、3-ブチル-4-メチル-2-オキソ-2H-クロメン-7-イルおよび3,4-ジメチル-2-オキソ-2H-クロメン-7-イルから選択される、置換されていないかまたは置換されている芳香族環系である)
で表される殺菌剤化合物(II)
を相乗的有効量で含む相乗的混合物に関する。本発明の範囲内において、植物の健康および/または除草活性および/または殺菌活性を相乗的に高めることができる。さらに本発明は、植物、植物が生長しているかもしくは生長することが予想される場所、またはそこから植物が生長する植物繁殖材料を上記に定義される混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善する方法、作物における望ましくない植生を防除する方法および作物における植物病原性菌類を防除する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、10μm未満の粒径を有する固体農薬粒子と、水相に溶解された糖類とを含む水性分散液に関する。本発明は更に、農薬と糖類(これは単糖、二糖または単糖と二糖との混合物である)とを接触させ、それを分散させることによる、本発明の分散液の製造方法に関する。本発明はまた、水性懸濁液における10μmまでの粒径を有する農薬粒子の粒子成長を減速させるための、糖類の使用、植物病原性菌類および/または望ましくない植物成長および/または昆虫および/もしくはダニによる望ましくない侵襲を防除するための、および/または植物の成長を調節するための、該分散液または該固体組成物の使用に関する。最後に本発明は、該分散液または該固体組成物で処理された種子に関する。 (もっと読む)


本発明は、10μmまでの粒径を有する固体活性物質粒子と両親媒性物質とを含む水性分散液に関する。本発明は更に、活性物質と両親媒性物質とを接触させることによる、該分散液の製造方法に関する。本発明はまた、該水性分散液を乾燥させることにより得られる、10μmまでの粒径を有する活性物質粒子と両親媒性物質とを含有する固体組成物に関する。本発明は更に、植物病原性菌類および/または望ましくない植物成長および/または昆虫および/もしくはダニによる望ましくない侵襲を防除するための、および/または植物の成長を調節するための、該分散液または該固体組成物の使用に関する。最後に本発明は、該分散液または該固体組成物で処理された種子に関する。 (もっと読む)


本発明は、農薬、製剤助剤及びアルコキシアルカノエートを含む液体農薬組成物、並びに、該組成物を調製する方法に関する。本発明は、さらに、式(V):R3-C(O)-(O-R4)n-OH〔式中、R3は、分枝鎖C7-C9-アルキルであり、R4は、C2-C4-アルキレンであり、及び、nは、1〜3である〕で表されるアルコキシアルカノエートにも関する。本発明は、さらに、農薬製剤中におけるアルコキシアルカノエート(V)の使用にも関する。本発明は、さらに、植物病原性菌類及び/又は植物の望ましくない成長及び/又は昆虫類若しくはダニ類による望ましくない侵襲と闘うための、及び/又は、植物の成長を調節するための、本発明による組成物の使用にも関する。本発明は、さらに、昆虫類若しくはダニ類による植物に対する望ましくない侵襲と闘うための、及び/又は、植物病原性菌類と闘うための、及び/又は、植物の望ましくない成長と闘うための、本発明による組成物の使用(ここで、有用な植物の種子を、当該組成物で処理する)にも関する。本発明は、最後に、本発明による組成物で処理された種子にも関する。 (もっと読む)


(a)アルコキシル化ポリオールエステル、(b)場合によりアルコキシル化されたアルキル(アルケニル)オリゴグリコシド、および(c)脂肪酸またはその塩を含んでなる農薬補助組成物を提案する。 (もっと読む)


71 - 80 / 221