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国際特許分類[A01N47/40]の内容

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(a)式1
【化1】


[式中、
は、Rから独立して選択される最大で5個までの置換基で任意に置換されるフェニル、または、Rから独立して選択される最大で4個までの置換基で任意に置換されるピリジニルであり;
は、C〜Cハロアルキルであるか;またはハロゲンおよびC〜Cアルキルからなる群から独立して選択される最大で2個までの置換基で各々が任意に置換されるチアゾリル、ピリジニルまたはピリミジニルであり;
各Rは、独立して、ハロゲン、シアノ、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C(R)=NORまたはQであり;
各Rは、独立してC〜Cアルキルであり;
ZはCH=CHまたはSであり;そして
各Qは、独立して、ハロゲン、シアノ、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜CアルコキシおよびC〜Cハロアルコキシからなる群から独立して選択される3個以下の置換基で各々が任意により置換されたフェニルまたはピリジニルである]の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、そのN−オキシドおよび塩;
ならびに
(b)少なくとも1つの有害無脊椎生物防除剤
を含む組成物が開示されている。
有害無脊椎生物またはその環境に、生物学的に有効な量の本発明の組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法もまた開示されている。
(もっと読む)


【課題】新規なオキシム化合物またはその塩、ならびにこれらの化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する、効果が確実で安全に使用できる殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I)で表されるオキシム化合物またはその塩。 該化合物またはその塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。



式(I)中、
Aは、無置換の若しくは置換基を有するヘテロ環基を示す。
Bは、単結合、または無置換の若しくは置換基を有するアルキレン基を示す。
Xは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基、または無置換の若しくは置換基を有する非芳香環基を示す。
Yは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農薬活性成分の溶出を制御できる農薬製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)農薬活性成分、(2)スチレン無水マレイン酸共重合体、またはスチレン無水マレイン酸共重合体混合樹脂、(3)溶出制御剤、を含有する組成物が相溶状態またはマトリックスを形成してなる農薬含有樹脂組成物であって、前記(1)農薬活性成分が、25℃における水における溶解度が100ppm以上の成分であり、前記(3)溶出制御剤が水溶性高分子、または界面活性剤であることを特徴とする農薬含有樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、常温固体粉末である殺虫化合物の水性懸濁状殺虫組成物において懸濁粒子の沈降によるハードケーキングや製剤の高粘度化を防止し、しかも水中分散性が良好で長期にわたって製剤安定性に優れることを目的とする。
【解決手段】
本発明の非イオン界面活性剤及びカルボン酸を含む共重合物を用いることにより、低粘度で、水中分散性が良好であり、しかも長期にわたって製剤安定性に優れる水性懸濁状殺虫剤を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)と(B)とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物。(A)式(I)


〔式中、R1およびR3はC1−C6アルキル基を表し、R2は水素原子またはC1−C6アルキル基を表し、R4はハロゲン原子またはC1−C6アルキル基を表し、R5およびR6は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、R7はハロゲン原子またはC1−C6アルキル基を表す。〕で示されるアミド化合物(B)ネオニコチノイド化合物 (もっと読む)


【課題】作物保護および材料の保護において、真菌および細菌などの望ましくない微生物を防除する方法の提供。
【解決手段】相乗的に強化された活性を示す、殺真菌剤として既知のオキシムエーテル誘導体(トリフロキシストロビン)と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、チアメトキシサム、クロチアニジンおよびジノテフランから成る群より選択される既知殺虫活性物質とから成る新規の活性物質の組合せ。 (もっと読む)


【課題】作業が簡便で、作業中のトラブルがなく、作業終了後の片付けも簡便且つシロアリ防除効果の優れた有害生物防除剤組成物を提供すること。
【解決手段】分子中に少なくとも1個のカルボニル基を有するカルボニル基含有エチレン性不飽和単量体を含む単量体組成物を重合して得られる水溶性高分子(A)を保護コロイドに用いて、エチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られる水性樹脂分散体(B)に、殺虫活性を有する化合物を混合し、pH7未満の条件下、分子中に少なくとも2個のヒドラジド基を有するヒドラジド基含有化合物を添加して得られる有害生物防除剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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本発明は、リンゴワタムシ昆虫または該昆虫の防除が望まれる場所を少なくとも1つのネオニコチノイド化合物及び少なくとも1つのベンゾイルフェニル尿素化合物の組合せと接触させることを含むリンゴワタムシ昆虫を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、イミダクロプリド、チアクロプリド、クロチアニジン、アセタミプリド、ジノテフラン、ニテンピラムおよびチアメトキサムからなる群から選択される構成成分A、ならびにフィプロニルおよびエチプロールからなる群から選択される構成成分Bを含む殺虫性組成物の有効量を用いて、少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物が生育しているもしくは生育すると予想される場所および/または少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物もしくは少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物の繁殖材料を処理することを含む、植物の生産能力を増加させるおよび/または対応する野生型と比較して収量増加に関連する少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物における有害生物を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


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