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国際特許分類[A01N55/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素および硫黄以外の元素を有する有機化合物を含むもの (479)

国際特許分類[A01N55/00]の下位に属する分類

金属原子をもつもの (263)
ほう素をもつもの (24)
ケイ素をもつもの

国際特許分類[A01N55/00]に分類される特許

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【課題】耐久性が高く、安価に製造することができ、人体及び環境に対する安全性が高い透明な防汚性抗菌防黴被膜及びその製造方法、並びにそれらを用いた製品を提供する。
【解決手段】防汚性抗菌防黴被膜10は、分子の一端にフッ化炭素基を有する第1の膜物質、及び分子の一端に結合基を有する第2の膜物質の混合被膜12を基材11の表面に混合形成する工程Aと、抗菌防黴性の金属原子、イオン又は金属微粒子と結合基との間で形成される結合を介して、金属原子、イオン又は金属微粒子を混合被膜12の表面に固定する工程Bとを有する方法により製造され、基材11の表面に化学結合した、第1及び第2の膜物質が形成する混合被膜12と、前記配位結合基との間に形成される配位結合を介して前記混合被膜の表面に固定された抗菌防黴性の金属原子、イオン又は金属微粒子13とを有している。 (もっと読む)


本発明は、有害菌類の防除における合成殺菌剤および生物学的防除剤の組み合わせ使用に関する。さらに詳しくは、本発明は、少なくとも2つの処理ブロックを含む有害菌類の防除方法であって、少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の合成殺菌剤で処理され、かつ少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の生物学的防除剤で処理されるが、ただしこの場合の条件として、最終処理ブロックは、植物に少なくとも1種の生物学的防除剤による少なくとも1つの処理を施すことを含む、防除方法に関する。 (もっと読む)


【課題】非毒性、非可燃性、簡便、経済的であり、かつ、広範なpH範囲にわたって利用可能である水安定性オルガノシラン化合物、生成物(すなわち、特定の反応を行うことにより形成された化合物または組成物)および組成物、これらの使用方法、ならびに、これらの化合物、生成物および組成物を用いて調製された製品を提供すること。
【解決手段】以下のa)とb)との反応から形成される、生成物:a)式RSiX4−nを有するオルガノシランであって、ここで、nは0〜3の整数であり;Rは、それぞれ独立して、非加水分解性の有機基であり;および、Xは、それぞれ独立して、加水分解可能な基である、オルガノシラン、b)少なくとも3つのヒドロキシ基を含むポリオールであって、ここで、該少なくとも3つのヒドロキシ基のうちの任意の2つは、少なくとも3つの介在原子により分離されている、ポリオール (もっと読む)


【課題】二次暴露に対する防護性を有する選択透過膜を有する防護系の製造。
【解決手段】物品10は、細孔を有する膜11及び該膜によって支持された選択透過性コーティング12を含んでいる。選択透過性コーティングは、化学薬剤又は微生物因子と化学的に反応して化学薬剤又は微生物因子の生物学的活性を低下させ、或いは未反応の生物学的に活性な微生物因子の実質的な量が物品を通過する時間を延長するのに十分な量で抗菌剤を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特に繊維製品、皮革製品等の柔軟な物品の表面を、本来の風合いを損なうことなく、効果的に保護するのと同時に、抗菌化することが可能な手段を提供することにある。
【解決手段】シリコーン樹脂系塗料と、特定のケイ素含有化合物とを含む抗菌性塗料組成物、該抗菌性塗料組成物を用いた物品表面のガラス化抗菌処理方法、物品表面にシリコーン樹脂系塗料を塗布した後、特定のケイ素含有化合物を含む抗菌剤を塗布することを特徴とする物品表面のガラス化抗菌処理方法、及びこれらのガラス化抗菌処理方法を用いて処理されたガラス化抗菌処理物である。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを有効成分として含有する殺菌剤組成物。3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを同時に、又は近接して処理することを特徴とする病害の防除方法。 (もっと読む)


本発明は、(A)式Iの化合物および少なくとも1種のさらなる呼吸鎖複合体の阻害剤(B)を含む、特に殺菌剤組成物中の活性化合物の組合せに関する。さらに、本発明は、植物または作物の植物病原性真菌を治療的または予防的に防除する方法、種子の処理のための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法、および処理された種子に関する。 (もっと読む)


本発明は、植物成長調節特性を有する式(I)のイソキサゾール化合物に、それらを含む農芸用組成物に、ならびに植物成長を調節するための上記化合物の使用に関する。
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【課題】メンテナンスが容易或いは不要な汎用性が高く且つ安価な藻類発生抑制剤と藻類発生抑制方法を提供する。
【解決手段】物品の表面における藻類の発生を抑制する藻類発生抑制剤であって、
(a)一般式(1)


(式中、R1は炭素原子数6以上の炭化水素基を示し、R2およびR3は同一または異なっていてもよい低級炭化水素基を示し、R4は二価の低級炭化水素基を示し、R5、R6およびR7は同一または異なっていてもよい低級アルキル基または低級アルコシ基を示し、Xはハロゲンイオンまたは有機カルボキニルオキシイオンを示す)で表されるケイ素含有化合物を、
(b)陽イオン界面活性剤(ただし、前記ケイ素化合物を除く)(b1)、非イオン界面活性剤(b2)および両イオン界面活性剤(b3)からなる群から選ばれた少なくとも1種の界面活性剤によって、
水中に均一に分散させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、RからR13並びにX及びXは、明細書中で示されている意味を有する。〕の4−アルキル−置換ジアミノピリミジン類及びそれらの農薬的に有効な塩の殺真菌剤としての使用、並びに、植物の内部及び/若しくは表面上又は植物の種子の内部及び/若しくは表面上に存在する植物病原性の有害な真菌類を防除するための方法及び作用剤、そのような作用剤を調製する方法、並びに、処理された種子、並びに、農業において、園芸において、森林において、材料物質の保護において、家庭内及び衛生の分野において、植物病原性の有害な真菌類を防除するためにそれらの使用に関する。本発明は、さらに、式(Ia)、式(Ib)及び式(Ic)のジアミノピリミジンを調製する方法にも関する。
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