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国際特許分類[A01N63/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,微生物,ビールス,かびまたは動物,例.線虫,を含むもの,あるいは微生物,ビールス,かびまたは動物によって生産された,またはそれらから採取された物質,例.酵素または発酵生産物 (816)

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農業における使用のために好適である組み合わせであって、(I):式(X)の化合物、並びに、(II):以下の(A)〜(G):(A)特定の殺真菌剤;(B)特定の殺昆虫剤、及び/又は殺線虫剤;(C)植物病原性細菌であるエルウィニア アミロボラ(Erwinia amylovora)によって産生される特定のタンパク質;(D)特定の生物株;(E)特定のイソフラボン;(F)植物生長調節物質;並びに(G)植物活性化剤、ここで式(I)の化合物が:


である、のいずれか1つから各々独立して選択される、1又は2以上の薬剤、を含む、前記組み合わせ。
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【課題】特定の植物病原菌、細菌、線虫および昆虫に活性を有する揮発性抗生物質の混合物を産生する新規内生真菌を提供する。
【解決手段】本発明は、有効量の、揮発性抗生物質を産生するムスコドル種を適用することを含む、微生物感染から植物、土壌および種子を防除する方法、またはそれを処置する方法を提供する。本発明は、この新規ムスコドル株および抗生物質、ならびにこの菌株により産生される代謝産物を単独、あるいは他の化学的および生物学的殺菌剤との組み合わせ物として含む殺真菌剤、殺菌剤、殺昆虫剤および殺線虫剤にも関する。同様に、関連する気体産生真菌の同定法および単離法を提供する。 (もっと読む)


溶媒を用いて昆虫毒性ペプチドの局所的殺虫活性を増加させる手順が記載される。これらの手順は、必要であればペプチドを乾燥した後に、1)乾燥ペプチドに水を有するかもしくは有さない極性有機溶媒を加えるか、または2)乾燥ペプチドに極性非プロトン溶媒もしくはその他のアジュバントを加え、その後ペプチド調合物に、1)(極性非プロトン溶媒が最初に加えられたときは)水を有するかもしくは有さない極性有機溶媒を加えるか、または2)(極性有機溶媒が最初に加えられたときは)ペプチド極性有機溶媒に極性非プロトン溶媒もしくはその他のアジュバントを加えることを含む。 (もっと読む)


本発明は、組換えゼラチンおよび抗微生物剤を含むコーティングを表面に付与する方法に関する。特に、本発明は医療用具をコートする方法に関する。本発明は、コートされた表面および医療用具、ならびにゼラチンおよび抗微生物剤を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】リゾチームおよびトリクロサンと比べて、相乗的に増強された抗菌活性を発現するとともに、より広い抗菌スペクトルを示し、水に対する高い溶解性を有する抗菌剤およびその製造方法ならびに感染症、炎症、腋臭などの原因となる種々の細菌に対して高い抗菌活性を発現し、前記感染症、炎症、腋臭などを抑制することができ、高い防腐性を有する化粧料および医薬品を提供すること。
【解決手段】リゾチームおよびトリクロサンを含む溶液を乾燥させた乾燥物を含有する抗菌剤、リゾチームおよびトリクロサンを含む溶液を乾燥させることを特徴とする抗菌剤の製造方法ならびに前記抗菌剤を含有する化粧料および医薬品。 (もっと読む)


【課題】
海洋環境下での分解性を持つ化合物を用いたヒトデ忌避剤を提供する。
【解決手段】
ホマリン、β−コレスタノール、コレステロール、L-フェニルアラニン、若しくはチミンの化合物単独若しくはそれら複数の組み合わせによるヒトデ忌避剤の発見、若しくはキヌバリイトカイメンをはじめとする貝殻に付着するカイメンの抽出物にヒトデ忌避活性を発見した。 (もっと読む)


【課題】天然クルマエビの腸内細菌から、養殖エビの病原細菌・真菌などによる病気を防止もしくは予防することができ、持続的な効果が期待できる、宿主であるエビに有益な微生物製剤を提供する。
【解決手段】病原細菌および真菌の両方に対して抗菌作用を示す、甲殻類から分離したバチルス・アミロリケファシエンス(Bacillus amyloliquefaciens)、とりわけ、D1754株(NITE P-623)、D1768株(NITE P-624)、D2092株(NITE P-625)、D2977株(NITE P-626)よりなる群から選ばれる、同バチルス・アミロリケファシエンス;該バチルス・アミロリケファシエンスの少なくとも1菌株以上を有効成分として含有する生物的防除剤;および該生物的防除剤を含有する飼料。 (もっと読む)


【課題】遺伝子ターゲッティング法による高濃度のトリプトファンを含有する植物体の製造方法及び当該方法により製造される植物体等を提供することを課題とする。
【解決手段】遺伝子ターゲッティング法に用いるベクターの設計にあたり、S126Fの点変異がライトボーダー側に位置するように設計した。S126Fの変異をT-DNAのライトボーダー(RB)側に配置することにより、相同配列領域が短くならざるを得ない場合でも、効率よく遺伝子ターゲッティング個体を得られることが確認された。
またOASA2遺伝子の遺伝子ターゲッティングに成功した個体を選抜する際、これまでに報告されていた濃度より高い500μMの5MTを利用することが効果的であることがわかった。このようにして得られた遺伝子ターゲッティング個体は、イネ葉身において約8.62nmol/mgの遊離トリプトファンを蓄積している。これは野生型の遊離トリプトファン含量の約130倍であった。 (もっと読む)


【課題】 バークホルデリア属の微生物を利用した新規な防除手段を提供する。
【解決手段】 バークホルデリア属に属し、植物病原菌に対し抗菌作用を示す微生物を、植物の葉面に散布することを特徴とする植物病害防除方法、及びバークホルデリア属に属し、植物病原菌に対し抗菌作用を示す微生物を含有することを特徴とする葉面散布用植物病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】植物の分枝形成促進、矮化、不稔化方法、および花芽複数形成、さらに、植物の分枝形成を促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進する薬剤を提供すること。
【解決手段】ファイトプラズマは植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を引き起こす病原微生物である。このファイトプラズマのPAM765ペプチドを植物個体に導入することによって、植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進することができる。また、PAM765ペプチド、または、PAM765ペプチドをコードする遺伝子を含有する、植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進する薬剤を提供する。 (もっと読む)


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