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国際特許分類[A01P1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 化合物または組成物の殺生物,有害生物忌避,有害生物誘引または植物生長調節活性 (8,018) | 殺微生物剤;抗微生物性化合物またはその混合物 (338)

国際特許分類[A01P1/00]に分類される特許

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本発明は、マイコバクテリア(Mycobacteria)と、ハロペルオキシダーゼ、過酸化水素、塩化物イオン及び/又は臭化物イオン、及びアンモニウムイオンとを接触することにより、マイコバクテリアを殺菌するか又はその増殖を阻害するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスをハロペルオキシダーゼ、過酸化水素、塩化物イオン、臭化物イオン及びアンモニウムイオンと接触させることによりウイルスを不活性化するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺微生物剤組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】比較的多量の5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンの混合物;金属硝酸塩;および水を含む殺微生物剤組成物。組成物は任意に塩化マグネシウムを含有してもよい。殺微生物剤組成物は、(a)5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンの混合物25〜40%;(b)金属硝酸塩5〜30%;および(c)水:を含む。 (もっと読む)


【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール及びパラクロロメタキシレノールからなる群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤、(b)成分:炭素数4〜12の炭化水素基を有するグリセリルエーテル、並びに(c)成分:下記一般式(1)
R−O−(CH2CH2O)n−SO3M (1)で示されるアニオン界面活性剤を0.5〜15.0重量%含有する皮膚殺菌洗浄剤組成物であって、25℃におけるpHが5.5以下である、皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】迅速で且つ長期持続性双方を兼ね備える微生物の有効な全体的抑制を提供する、種々の微生物を抑制する方法の提供。
【解決手段】2−メチル−3−イソチアゾロン及び選択された第二商業的殺微生物の相乗配合物に基づく耐微生物組成物であって、組成物中のハロゲン化3−イソチアゾロンの量が、2−メチル−3−イソチアゾロンとハロゲン化3−イソチアゾロンの合計重量を基準として、0〜3重量%である組成物。 (もっと読む)


【課題】殺カリシウイルス効果に優れ、さらに取り扱い上の安全性も高い殺カリシウイルス剤組成物及び、その使用方法を提供する。
【解決手段】1,4−ビス(3,3’−(1−デシルピリジニウム)メチルオキシ)ブタンジブロマイドと、エチレンジアミン四酢酸塩を有効成分とした殺カリシウイルス剤、及び、1,4−ビス(3,3’−(1−デシルピリジニウム)メチルオキシ)ブタンジブロマイドをエチレンジアミン四酢酸塩存在下でカリシウイルスと接触させることを特徴とする殺カリシウイルス方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】低濃度での添加で実際の水系、特に開放循環冷却水系において充分な効果が得られ、安全性が高く、かつ、取り扱いが容易な微生物防除剤及び微生物防除方法を提供する。
【解決手段】2−ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、ポリマレイン酸、及び、これらの水溶性塩から選ばれる1種以上と、下記一般式(I)で示される化合物と、を有効成分として含有する微生物防除剤。
【化1】
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【課題】抗破傷風菌剤、抗カビ剤及び抗ウイルス剤等の抗菌性組成物の提供。
【解決手段】有効成分としてササエキスを含有する抗菌剤であり、ササエキスを固形分で1〜50質量%、好ましくは2〜25質量%、さらに好ましくは4〜15質量%含有することにより、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌等以外の菌、すなわち破傷風菌等の嫌気性菌、プロピオニバクテリウムアクネスを含むプロピオニバクテリウム、カンジダ等のカビ類、あるいはヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス、コロナウイルス等のウイルス等にも顕著な抗菌効果を有し、又ササエキスにリンゴ酸等の有機酸を含有させることにより、抗菌性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】GSEの鳥インフルエンザウイルスに対する不活化効果を明らかにする。
【解決手段】グレープフルーツ種子抽出液(以下、GSEと略す。)を水に溶かし、フィチン酸を加えた上で、醸造用アルコールを加えてなるウイルス不活化剤であって、鳥インフルエンザウイルスに対して不活化効果を有する。GSEが0.08W/W %、フィチン酸が0.05W/W %、醸造用アルコールが58.8W/W %、残りが水とする。ペーハー(pH)が5.8ないし6.4となるように調整される。本発明に係るウイルス不活化剤の製造方法は、GSEを水に溶かし、フィチン酸を加えて乳化し、95度の醸造用アルコールを加えてなる。 (もっと読む)


【課題】二次暴露に対する防護性を有する選択透過膜を有する防護系の製造。
【解決手段】物品10は、細孔を有する膜11及び該膜によって支持された選択透過性コーティング12を含んでいる。選択透過性コーティングは、化学薬剤又は微生物因子と化学的に反応して化学薬剤又は微生物因子の生物学的活性を低下させ、或いは未反応の生物学的に活性な微生物因子の実質的な量が物品を通過する時間を延長するのに十分な量で抗菌剤を含んでいる。 (もっと読む)


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