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国際特許分類[A01P17/00]の内容

国際特許分類[A01P17/00]に分類される特許

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【課題】夾竹桃を利用して使い易い害虫加害抑制材を得る。
【解決手段】 夾竹桃の葉をメタノール等と混合して抽出画分と残渣とに分画する。抽出
画分をクロロホルム等と混合して疎水性画分と親水性画分とに分画する。親水性画分は、更に、ブタノール類等と混合して中極性画分と水溶性画分とに分画してもよい。 (もっと読む)


【課題】ウシ亜目の行動形態、性質等を利用して確実にウシ亜目を忌避できるウシ亜目用忌避剤、ウシ亜目用忌避シート及びウシ亜目用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールを有効成分として含有するウシ亜目用忌避剤を内包するマイクロカプセルを、3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールの塗布量または含浸量が0.1g/m以上となるようにシート上に分散塗布してなるウシ亜目用忌避シートを適宜配置し、ウシ亜目の習性行動を利用して、ウシ亜目のツノによってウシ亜目用忌避シート表面がスクラッチされることでウシ亜目用忌避剤を放出することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】皮膚に影響を与えることなく、激しい動作でも有効成分が取れることなく、また繊維に塗布してもシミなどの影響がない害虫忌避エアゾール組成物の提供を図る。
【解決手段】精油からなる害虫忌避成分0.05〜40重量%と、初留点200℃以下の溶剤5〜60重量%と、噴射剤30〜90重量%とが配合され、衣服に噴射されることにより、当該衣服に付着した害虫忌避成分によって、当該衣服から露出した衣服着用者の肌に対する害虫を忌避することができることを特徴とする害虫忌避エアゾール組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】動物の行動形態、性質等を利用して確実に動物を忌避できる動物用忌避シート及び動物用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】動物用忌避剤を有効成分として内包するマイクロカプセルを、シート上に分散塗布してなる動物用忌避シートを動物が習性行動としてスクラッチする位置に相当する地面からの高さに存在するように配置し、動物が動物用忌避シートの表面をスクラッチすることで、マイクロカプセルに内包されている動物用忌避剤が放出されることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 近年、過疎化や林業の衰退による森林や里山の荒廃が進み、ヤマビルの被害が増えている。ヒルやヤマビル忌避剤についてはこれまで幾つかの発明提案がなされているが、今回、ヤマビルに対し従来品より忌避効果が高く、使用し易く、しかも、環境や人に優しいヤマビル忌避剤の提案を行った。
【解決手段】
少なくとも電解アルカリ水と、水溶性セルロースエーテルと、L−メントールと、界面活性剤を含み作成されるヤマビル忌避剤は、従来技術によるマビル忌避剤よりヤマビルに対する忌避効果が高く、人に対する違和感が少ない。しかも、塗布時の液ダレが少なく、保水性に富むことが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】非ヒト動物から外部寄生虫を駆除する、または非ヒト動物への外部寄生虫の接触を防ぐための液剤であって、非ヒト動物本来の習性に影響されず、薬剤の所望の効果を得ることができる外部寄生虫防除用組成物を開発する。
【解決手段】本発明にかかる組成物は、グリセライド系溶剤と有効成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】ヤマビル及び不快害虫に対して忌避効果がある活性成分が、対象物に塗布或いは散布後、該活性成分保持蒸散調節膜に保持されることで、河川水や下草の結露水などでぬれても簡単に流亡せず、かつ該活性成分の有効量の蒸散が長期間にわたり継続されるヤマビル及び不快害虫忌避剤とその忌避方法を提供する。
【解決手段】
ヤマビル及び不快害虫忌避剤を、植物精油由来活性成分及び/又は不快害虫用農薬活性成分、(B)該活性成分保持蒸散調節剤及び(C)極性有機溶媒より構成され、該活性成分保持蒸散調節剤として、ビニルアルコール−ビニルアセテート共重合体を用い、かつ粘度が50mPa・s以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】鹿や鳩の忌避剤、その製造方法および製造システムを提供する。
【解決手段】鹿、狸、狐、兎、猿、猪、鼠などの動物や鳩、鴉などの鳥類の忌避剤であって、忌避剤がヒトデの乾燥粉末を主成分とするものである。この忌避剤には、ニームの葉の乾燥粉末が添加されてもよい。しかして、この忌避剤は、ヒトデを水洗、粉砕、乾燥させることにより製造される。この忌避剤は、例えば不織布に袋詰めされて使用される。 (もっと読む)


本発明は、R-クルクメン、ならびに任意選択でさらに、ベータ-ミルセン、パラ-シメン、ガンマ-テルピネン、アルファ-テルピネン、アルファ-フェランドレン、ジンギベレンおよび/または7-エピ-ジンギベレン、を含むまたはから成る組成物を供給するステップと、前記組成物を、1回または複数回、複数の作物植物に添加するステップとを含む、コナジラミを防除する方法を提供する。本方法は、ベータ-フェランドレン、リモネンおよび/または2-カレンを含む誘引剤組成物の使用、ならびに任意選択で、前記組成物を、1回または複数回、1つまたは複数のトラップ植物および/またはトラップ材に添加するステップと組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】特定の細孔構造を有する多孔質シリカを液化ガスとともに配合することにより、噴射時に多孔質シリカが冷却されて多孔質シリカの吸着性能が得られやすくしたエアゾール組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】多孔質シリカと、液化ガスとを含有するエアゾール組成物であって、前記多孔質シリカが、そのX線回折パターンにおいて、d間隔が2nmより大きい位置に少なくとも1つのピークを有することを特徴とするエアゾール組成物である。 (もっと読む)


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