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国際特許分類[A01P9/00]の内容

国際特許分類[A01P9/00]に分類される特許

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【課題】不快害虫に対して優れた効力を有する不快害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する不快害虫防除組成物;及び該不快害虫防除組成物の有効量を、不快害虫または不快害虫の生息場所に施用することを特徴とする不快害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】マクロライド化合物で有害生物を防除する方法を提供する。
【解決手段】農薬活性な化合物として、遊離形または農芸化学的に有用な塩の形でマクロライド化合物と、少くとも1つの助剤を含む農薬組成物の農薬活性な量が、有害生物またはそれらの環境に適用される、木材有害生物および軟体動物を防除する方法;これらの化合物の対応する使用、その活性成分がこれらの化合物の中から選ばれる関連する農薬、これらの組成物の製造および使用方法、およびこのように有害生物による攻撃から保護された植物繁殖材料。 (もっと読む)


【課題】強酸性を示すイオンが存在せず、金属腐食等の問題なく使用することができる有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】キトサンに酢酸銅を反応させることにより得られるキトサンと銅の結合物を主体とする有害生物防除剤に関する。弱酸性で金属腐食性が極めて低い酢酸と銅との塩である酢酸銅をキトサンと反応させて得られるキトサンの銅錯塩は、強酸性を示すイオン基が存在せず、このキトサンの銅錯塩を主体とする有害生物防除剤で防除処理するにあたって、鉄などの金属が長期間接触しても腐食させることがない。 (もっと読む)


【課題】環境汚染のおそれがなく、人やペットに対する毒性が極めて低く、かつ、ナメクジ及びマイマイに対する防除効果に優れた薬剤を提供する
【解決手段】カフェインと、安息香酸ナトリウム、サリチル酸ナトリウム又はクエン酸ナトリウムとを含む防除剤を提供する。 (もっと読む)


限定するものではないが、活性成分としてのラクトン、ラクタム、カルバマート、アミド、及び/又はカルボン酸含有化合物並びに/或いはプセウドモナス及び/又はエルウィニア由来の化合物を含む腹足綱及び双殻綱のメンバーの軟体動物を防除するための組成物及び方法。冷水条件下で開放水域、発電所、及び飲用水処理施設における侵入軟体動物の化学的及び生物学的な防除の効力を増大させるための方法及び組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分の溶出をコントロールした淡水巻貝防除用粒剤の提供。
【解決手段】1、3−ジカルバモイルチオ−2−(N、N−ジメチルアミノ)−プロパン塩酸塩及び/又は5−ジメチルアミノ−1,2,3−トリチアンシュウ酸塩の農薬活性成分3〜30質量%、熱可塑性生分解性プラスチック樹脂50〜90質量%、及び水中溶出促進材料7〜42質量%を含有する淡水巻貝防除用粒剤。上記淡水巻貝防除用粒剤は、降雨などの外部環境に対する影響が少なく、湛水された圃場に直接散布できる。 (もっと読む)


殺軟体動物剤と、エチレンジコハク酸のカルシウム含有塩又はカルシウムイオン及びエチレンジアミンジコハク酸部分を含み、エチレンジアミンジコハク酸1モルにつき少なくとも1モルのカルシウムを有する殺軟体動物活性促進添加剤と、軟体動物の食用に適した担体物質とを含む殺軟体動物組成物。 (もっと読む)


【課題】人、植物、ペット、土壌などに悪影響を及ぼさないようにするとともに、ナメクジ、カタツムリ、マイマイ等が好んで摂取し、摂取後は元の場所で死ぬようにした野菜及び花卉類に対する食害防止剤であり、さらに原材料の殆どが有機物質であるため食べ残しは土壌分解されるという従来に無い、環境保全型で安全性の極めて高いナメクジ、カタツムリ、マイマイ等の腹足類に属する軟体動物による植物の食害防止剤を提供するものである。
【解決手段】重量比でそれぞれリン酸鉄1〜5%、炭酸カルシウム2〜5%、穀物糠90〜97%の混合粉体に、椎茸の煮汁またはホップ水溶液等の腹足類誘引剤を加えてペレット化、乾燥することにより、ナメクジ、カタツムリ、マイマイ等の腹足類に属する軟体動物による植物の食害防止剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境および人体へ悪影響を及ぼすことなく、海水または水を流通させる、ならびに貯留する設備への水棲生物等の付着を確実に防止することが可能な生物付着防止方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる生物付着防止方法の代表的な構成は、海水または水を流通させる、ならびに貯留する設備の生物付着防止方法において、設備の海水または水との接触面に、表層に銀を有する陽極202と、電源206を介して陽極と接続された陰極204とを設置し、陽極および陰極に電圧を印加することにより、陽極から銀イオンを放出させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に海洋環境での汚損を防止または低減する方法における、下記一般式(I)(式中、R1およびR2は、独立して、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいC1〜C12アルキルおよびHから選択され;R3およびR4は、独立して、ヒドロキシル、置換されていてもよいC1〜C6アルキル、置換されていてもよいフェニルおよびHから選択される)を有する化合物の使用に関する。本発明の化合物は、有効な防汚効果を得るために銅添加への依存が高い既存技術に対する有機代替品を防汚塗料市場に提供するという、注目に値する利点を有する。本発明者らが開発した本化合物は、金属を含有しないことで海洋環境における毒性が低減された添加剤を安価で容易に調製するのに使用することができる。
【化1】
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