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国際特許分類[A01P9/00]の内容

国際特許分類[A01P9/00]に分類される特許

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【課題】昆虫網動物と軟体動物門腹足網動物の両者を防除することができる害虫防除部材を提供する。
【解決手段】樹脂と、昆虫網動物防除剤と、を含有してなる昆虫網動物防除部材10と、銅成分を含有する軟体動物門腹足網動物防除部材20を備え、昆虫網動物防除部材10に軟体動物門腹足網動物防除部材20を配設してなる害虫防除部材1である。 (もっと読む)


【課題】腹足類害虫に対して充分な誘引効果を発現し、良好な製造適性(塗布性)を備えながら、カビの発生を抑制し、長期間にわたって効率よく腹足類害虫を駆除することができる、水性塗料を基剤とした腹足類害虫用毒餌組成物と、これを用いた腹足類害虫用駆除具を提供する。
【解決手段】腹足類害虫用毒餌組成物3は、水性塗料を基剤とし、該基剤に、腹足類害虫を誘引するための誘引剤、腹足類害虫用駆除薬剤およびε−ポリリジンが混合されてなる。腹足類害虫用駆除具20は、支持体22に前記腹足類害虫用毒餌組成物が固着されている。 (もっと読む)


【課題】腹足類に対してより誘引力の高い誘引剤、およびその誘引物質に腹足類に有効な殺虫成分を混合させた腹足類の誘引・殺虫剤の提供。
【解決手段】n−ノナン酸、ゲラン酸、及びフェニル酢酸から選ばれるカルボン酸の1種以上を誘引物質として含有する腹足類の誘引剤、並びに上記カルボン酸の1種以上を誘引物質として含有し、腹足類に有効な殺虫成分を混合させたことを特徴とする腹足類の誘引・殺虫剤、並びに上記カルボン酸の1種以上を、誘引物質として使用することを特徴とする腹足類の誘引方法。 (もっと読む)


【課題】 フジツボ類の付着防除法の開発に利用でき、また塩水環境下における生分解性の接着剤開発に応用できるフジツボキプリス幼生由来の酵素タンパク質とその遺伝子を提供する。
【解決手段】微細解剖技術と分子生物学的手法を組み合わせて、フジツボキプリス幼生の接着剤分泌器官であるセメント腺からリシルオキシダーゼ様タンパク質、およびそれらのタンパク質をコードする遺伝子を得た。 (もっと読む)


式(I)の化合物、又はそれらの塩若しくはN−オキシド(式中、A1,A2,A3,A4,G1,R1,R2,R3及びR4は、請求項1に記載される通りである)。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法及び中間体、それらを含む殺虫性、殺ダニ性、軟体動物駆除性又は殺線虫性組成物、並びに昆虫、ダニ、軟体動物又は線虫の害虫を防除し、そして抑制するための、それらを用いる方法に関する。
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式(I)(式中、A1、A2、A3、A4、R1、R2、R3、及びR4は、請求項1に規定されるものであり;またはそれらの塩若しくはN−オキシドである)の化合物。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するためのプロセス及び中間体、それらを含む殺昆虫用、殺ダニ用、殺線虫用、または殺軟体類用の組成物、並びに、昆虫、ダニ、線虫、または軟体類の害虫を駆除及び抑制するためにそれらを用いる方法に関する。
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本発明は、新規なイミダゾリン誘導体、及び殺虫、殺ダニ、殺軟体動物及び殺線虫剤としてのその使用に関する。本発明はまた、当該イミダゾリン誘導体を含んでなる殺虫、殺ダニ、殺軟体動物及び殺線虫剤組成物、及び虫、ダニ、軟体動物及び線虫有害生物を駆除及び防除するための当該誘導体及び/又は組成物の使用方法に関する。式(I)の化合物、及びその塩及びN−酸化物、ここでR1は、C1-10アルキルであり;R2は、塩素、臭素又はヨウ素であり;R3は、C2-5アルキル、C1-5ハロアルキル、C1-6ヒドロキシアルキル、C1-5アルコキシ−(C1-3)−アルキル、ジ−(C1-5アルコキシ)−(C1-3)−アルキル、C1-5アルキルチオ−(C1-3)−アルキル;C1-5アルキルスルフィニル−(C1-3)−アルキル;C2-5アルケニル、C1-5ハロアルケニル、C2-5アルキニル、C3-6シクロアルキル、C3-6シクロアルケニル、ヒドロキシ、C1-5アルコキシ、C1-5ハロアルコキシ、C1-5アルキルチオ、C1-5ハロアルキルチオ、ホルミル、シアノ、臭素、又はヨウ素であり;及びZは、水素、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、ローダノ、ホルミル、G−、G−S−、G−S−S−、G−A−、R78N−、R78N−S−、R78N−A−、G−O−A−、G−S−A−、(R10O)(R11O)P(X)−、(R10O)(R11S)P(X)−、(R10O)(R11)P(X)−、(R10S)(R11S)P(X)−、(R10O)(R1415N)P(X)−、(R11)(R1415N)P(X)−、(R1415N)(R1617N)P(X)−、G−N=CH−、N≡C−N=CH−であるか、又はZは、式(II)の基であり、ここで式(II)中、BはS−、S−S−、S(O)−、C(O)−、又は(CH2n−(nは1から6の整数)、及びR1、R2及びR3は上記適宜の通りである;及びGは、任意に置換されるC1-10アルキル、任意に置換されるC2-10アルケニル、任意に置換されるC2-10アルキニル、任意に置換されるC3-7シクロアルキル、任意に置換されるC3-7シクロアルケニル、任意に置換されるアリール、任意に置換されるヘテロアリール又は任意に置換されるヘテロシクリルであり;
Aは、S(O)、SO2又はC(S)である。
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【課題】害虫を誘引して駆除する薬剤の誘因物質が長期保存中に変化し、外観変化や害虫誘殺効力の劣化が起こる場合があるので、これらの現象が起こりにくい害虫誘殺性毒餌剤を提供する。
【解決手段】殺虫成分、糖類およびアミノ化合物を構成成分として含有する害虫可食性の誘引成分に、亜硫酸化合物もしくはチオール化合物又はその両方を含有させた組成物を製造することにより誘引成分の変化が起こりにくい害虫誘殺性毒餌剤。 (もっと読む)


置換基が請求項1に記載の意味を有する式(I)の化合物は、殺有害生物剤として有用である。
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本発明は、軟体動物駆除剤の誘引性を改善するための、ジャガイモ調製物と酵母を組み合わせたものの使用に関する。本発明は、さらにまた、 対応する組成物、該組成物を調製する方法及び陸生のカタツムリ類を防除するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


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