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国際特許分類[A21C11/00]の内容

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国際特許分類[A21C11/00]に分類される特許

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【課題】ぱらつきを生じることなく高品質の焼きパイ蓋付きカップ食品を、人手をかけることなく低コストで合理的に製造することができる蓋用パイ生地の巻締め装置を提供する。
【構成】スープ等が所定量充填されたカップ15の上面開口部を覆うように、その外周部分が前記上面開口部からはみ出した状態で載せられたパイ生地12の前記はみ出し外周部分12aを下方に押し下げる押し下げ機構40と、該押し下げ機構40により押し下げられた前記はみ出し外周部分12aを前記カップ15の外周面に押し付ける押し付け機構60と、前記押し下げ機構40から前記押し付け機構60へ前記はみ出し外周部分12aが押し下げられているパイ生地付きカップ15を搬送する搬送機構20と、を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造にして団子類食品に串を円滑に刺し込むことができる団子類食品の串刺し装置を得る。
【解決手段】多数の串(20)を前後方向に向けて収容する断面矩形のホッパー(1)を設け、該ホッパー(1)は、その収容部(2)の左右幅を上部から下方に向かってテーパー角度が順次小さくなる複数段のテーパー壁(1a−1,1a−2)で段階的に縮小させるとともに、該収容部(2)の最下段の左右幅は1本の串(20)が上下に整列する幅の平行壁(1a−3)で形成し、前記収容部(2)の最下部の後壁(1c)に前記串押出機(15)のシャフト(15a)が嵌合するシャフト孔(4)を、収容部(2)の最下部の前壁(1b)に串(20)の出口孔(5)をそれぞれ対向させて形成する。 (もっと読む)


【課題】 重量的にバラツキの少ない、生麺を製造・包装することが可能な麺製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 麺成形機2で麺線に成形した麺線を切断して相互に分離する麺製造装置1は、麺線に成形する麺成形機2と、枢支軸を中心に駆動手段によって揺動動作する導麺筒3、この導麺筒3の上端部と下端部に形成された開口を備えて、前記導麺筒3の揺動動作によって、前記下端部の開口から排出した麺を二つ折りに折り返し切断装置4で切断する、分離装置と、麺線の重量を計量する計量装置5と、計量装置5からの計量値と記憶装置の基準値と比較してその差分を算出し、その値によって導麺筒3の揺動動作を補正する制御装置6とを有する。 (もっと読む)


[目的] パン生地またはパン生地上にハムやチ−ズ等を重ね合わせて、巻き上げ成形されるスティック状パンの巻き上げ成形を安定的に連続して製造可能とする装置の提供。
[構成] コンベアの搬送面に平行かつ巾方向に駆動軸を設け、この駆動軸に複数枚の円板上の生地押え板を軸着して、隣合う生地押え板間にそれぞれ転圧板をコンベアの搬送面に沿って設け、搬送されるパン生地等を巻き上げる。
[効果] 搬送されるパン生地が厚みが一定でなかったりまたパン生地上にハム等が載っていても、正確に巻き上げを行うことができ、また複数列のランダムな搬送でも正確に巻き上げが可能となった。 (もっと読む)



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