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国際特許分類[A21C11/02]の内容

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国際特許分類[A21C11/02]に分類される特許

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【課題】抜き取る所定の形状の数だけクッキー型を準備するよりも、少ない量のクッキー型で対応が可能である連結式クッキー型を提供する。
【解決手段】このクッキー型は、複数の部分型3と、各部分型3を連結して組合せ全体型5を完成させるための連結手段11と、を有する。連結手段11は、クッキー生地に押圧される部分型3の縁部7に形成されクッキー生地が連続するための窓13と、2つの前記窓同士が接して連通した状態で連結を行なう機構15と、を有する。この機構15は、一方の前記窓13の外側に設けられる雄部25と、他方の前記窓13の外側に設けられる雌部27と、を有して構成される。雄部25は、前記一方の窓13の外側で、部分型3の外側面部に接した状態で固定される一枚の第1板材29からなり、雌部27は、他方の窓13の外側で、第1板材29の左右端部を保持する一対のL字状断面を有する第2板材31からなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の製麺機は設備費、設置場所、メンテナンス等の観点から一般家庭において導入することが容易でない。また手作業では圧延した麺帯を複層に折りたたみ、包丁で麺線を等間隔に切り出すという時間のかかる作業であった。
【解決手段】 まな板の片面一面に等間隔かつ同一形状の複数の溝を設けることによって一度に多数本の麺線を切り出すことができる製麺用のまな板を提供することができた。
また、溝の形状を変えることによって同じ動作で、きしめんからそうめんに至るまで、多種類の麺作りが可能となった。 (もっと読む)


【課題】
味の良い餃子の帯皮は、水分が多く、皮厚であるため、帯皮の引っ張り強度と曲げ強度が低下し、質量が増加して粘ってしまい、比較的厚く展伸して帯皮をつくり、そこから円形をした餃子の皮を打ち抜いて一枚ずつ自動製造機に供給する自動打抜き加工が困難である。
【解決手段】
餃子製造機に、帯皮端部を浮揚させて初通しをし、フォーク状の帯皮間欠押し出し手段を用いて送り、スロープ体の中央に設けた溝に向けて、常時弱い下気流を発生させることにより、打抜きの自動化が容易になる。 (もっと読む)


【課題】衛生的で、かつ効率よく食品生地の延展作業を行うことのできる食品生地成形機を提供する。
【解決手段】食品用の生地材料を載置する皿体と、この皿体に対して昇降自在、かつ水平回転自在に設けた枠体と、この枠体に、同枠体の軸回りを公転しながら自転すべく回転自在に軸架され、前記枠体を降下させたときに前記生地材料を押圧し、前記枠体の回転により公転しながら自転して、前記生地材料を均して伸展可能とした複数のローラと、を備えた食品生地成形機において、前記皿体に前記生地材料の上面を覆うカバー体を開閉自在に装着し、閉蓋した当該カバー体を介して前記生地材料を前記ローラにより押圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】メロンパンなどの菓子パンを製造する装置及び加工ラインを提供する。
【解決手段】芯生地15に上掛け生地53を乗せた菓子パンを製造するための菓子パン製造装置3の下流側に、上掛け生地を芯生地に押圧して上掛け生地と芯生地とを一体に成形するための上面曲面成形手段5を備え、この上面曲面成形手段5の下流側に、上記上面曲面成形手段5によって成形された菓子製品を水平に移動して整形作用を行うための整形手段7を備え、この整形手段7の下流側に、上記整形手段7による整形作用を受けた後の菓子製品の上部に型を押圧して、当該型に備えた溝状の適宜模様を転写するための型押し手段9を備え、前記菓子パン製造装置を一つのユニットU1として備え、前記上面曲面成形手段5と前記整形手段7と前記型押し手段9とを組み合せて一つのユニットU2として備えている。 (もっと読む)


【課題】菓子パン等の製品の上面を曲面形状に形成するための上面曲面成形装置を提供する。
【解決手段】菓子パンの上面を曲面形状に成形するための上面曲面成形装置であって、上下動自在かつ水平に回転自在な成形カップ89に、下面側が開口した断面円形状の凹部を備え、この凹部の開口部89Aに備えた伸縮自在かつ非粘着性の編織生地91を前記菓子パンの上部に押圧しつつ前記成形カップ89を回転して前記菓子パンを半球形状に形成する構成であり、前記編織生地91は、フッソ加工糸を伸縮可能に編んだ編地又はフッソ加工糸を伸縮可能に織った織地である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】常に均一な形状に成型せしめることができ、しかも、角形形状、方形形状、楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供する。
【解決手段】同一方向に間欠的に同期走行自在とされた搬送用無端駆動ベルト4と成型用無端駆動ベルト9とが所定間隔をおいて上下に対向状に配設され、上方の成型用無端駆動ベルト9には所定ピッチでもって所要形状の成型枠10が取付けられると共に、下方の搬送用無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側よりトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割せしめる分割機5と、成型用無端駆動ベルト9を下方に押圧して成型枠10により成型せしめる押圧手段6とが配設されていることを特徴とする。また、生地材料Aを上下一対のシ−トで挾みこむべく上下部シ−ト供給装置が付設されている。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって形状の異なる餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】成形部3、4が設けられた本体1と、成形部20が設けられた押え部材19を有し、本体1の成形部4と押え部材19の成形部20が協働して餃子を成形する餃子成形器であって、本体1には少なくとも2つの形状の異なる成形部3、4が設けられており、本体1の成形部3,4と押え部材19を組み合わせることにより、大きさの異なる2種類の餃子を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、肉厚が均一であり、外観が良好な可食容器を提供する。
【解決手段】シート状の食品用生地を雌型1と雄型2との間に配置して、該雌型1を雄型2に押し込む。このとき、雄型2の雄型側面部21には、突起部23が設けられており、該突起部23が雌型縁部10付近に集中するシート状の食品用生地を上記両型の隙間の奥まで押し込むことができるので、最終的に得られる可食容器の肉厚を従来よりも均一にすることができる。 (もっと読む)


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