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国際特許分類[A21C11/00]の内容

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国際特許分類[A21C11/00]に分類される特許

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【課題】パンまたは菓子の生地からスタンプ部の刃が確実に離脱することができ、手作業で生地を離脱させる必要がなく、前記生地に鮮明に網目模様を形成する。
【解決手段】作動杆1により上下動しパンまたは菓子生地に模様fを形成する刃2を備えたスタンプ部Aと、スタンプ部の刃2と刃の間に設けられ上下方向に移動可能な前記生地表面を押さえる生地押さえ部Bと、生地押さえ部と連動し生地押さえ部の下方移動距離を規制する移動規制部Cと、前記生地押さえ部と連動する移動規制部と前記スタンプ部との間に介在するバネ部材10を用いた付勢手段Dとを備え、スタンプ部の下降による前記生地内への刃の侵入操作時にバネ部材を圧縮し、刃の侵入操作終了後のスタンプ部の上昇時に圧縮されたバネ部材の反発力により、前記生地押さえ部を前記生地の表面方向に付勢し生地を押さえた状態に保持し、スタンプ部の刃を前記生地から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】メロンパンなどの菓子パンを製造する装置及び加工ラインを提供する。
【解決手段】芯生地15に上掛け生地53を乗せた菓子パンを製造するための菓子パン製造装置3の下流側に、上掛け生地を芯生地に押圧して上掛け生地と芯生地とを一体に成形するための上面曲面成形手段5を備え、この上面曲面成形手段5の下流側に、上記上面曲面成形手段5によって成形された菓子製品を水平に移動して整形作用を行うための整形手段7を備え、この整形手段7の下流側に、上記整形手段7による整形作用を受けた後の菓子製品の上部に型を押圧して、当該型に備えた溝状の適宜模様を転写するための型押し手段9を備え、前記菓子パン製造装置を一つのユニットU1として備え、前記上面曲面成形手段5と前記整形手段7と前記型押し手段9とを組み合せて一つのユニットU2として備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状食品生地を安定して折り畳むことのできるシート状食品生地の折り畳み装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シート状食品生地の折り畳み装置において、折り畳み部材が柔軟性シートの周縁部の折り畳みを終了して内側から外側に向かって揺動して初期位置に復帰する際に、あるいは、前記折り畳み部材がパレットの下方に降下する際に、前記柔軟性シートと前記折り畳み部材とを離間するために昇降支持部材を前記折り畳み部材の側方近傍に配設する。 (もっと読む)


【課題】麺線下端部切取作業において、自動的に下管を引き抜くことにより、作業員の負担を軽減させるとともに、当該作業の効率化、高速化を実現できる麺線下端部切取装置を提供する。
【解決手段】機(はた)の下管受に沿ってこの機の下管の下方を走行可能な回収箱と、この回収箱の平面投影内かつ下管の上方で麺線を切断する切断器とを備える麺線下端部切取装置を前提とする。そして、このような麺線下端部切取装置において、上記回収箱の進行方向に回転軸を有し、上記下管を上記下管受から抜き取るスクリューを設ける。これにより、下管を下管受から自動的に抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】食事の際に好みに応じて手軽に麺量を調節できる様に分割の容易な乾麺の製造装置を提供する。
【解決手段】帯状の麺体17を切断ローラ11,12で切断して得られた複数の長細麺18からなる麺群を導管13の一端側13aから他端側13bに向けて搬送させながら、搬送抵抗を付与して各前記長細麺にウェーブをかける麺の製造装置において、導管13の内部における前記麺群の分割予定部に対応した位置に仕切板14を配置する。 (もっと読む)


【課題】団子状の焼き菓子を製造する際に団子状に成形する技術に関し、被成形生地を掌動作のような往復動作で確実に押し固めることができ、しかも連続的に団子状に成形可能な方法と装置、並びに風味に富んだ団子状の焼き菓子を実現する。
【解決手段】平歯車状の一対の半円溝歯車を隣接して平行に配設すると共に、それぞれの歯先同士を対向させて、一対の半円溝歯車を逆回転させることで、棒状に連続して送り込まれて来た生地は、対向する歯先が互いに逆向きに前後動しながら押し切るので、円滑に団子状に分離できる。続いて、対向状態の半円溝同士が、掌による丸め動作と同様に、互いに逆向きに前後動することで円滑に団子状に丸め固めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の柔軟性シートを用いることなくシート状食品生地を折り畳むことのできるシート状食品生地の折り畳み方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】食品生地の周縁部を折り畳む折り畳み部材は、昇降機構に連動連結され昇降するチャック部に揺動可能に支持された揺動部材と、上記揺動部材の対向する内側から上端部を通り外側へ覆設された柔軟性部材から構成され、上記柔軟性部材が揺動部材の昇降及び揺動に追動できるとともに、上記揺動部材の昇降の際に、柔軟性部材がシート状食品生地5の下面に摺動することなくシート状食品生地5の下面との接触端位置を徐々に上方及び下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】 蕎麦やうどんを製麺する時に、薄く伸ばして折り畳んだ蕎麦及びうどんの生地を、未経験者でも均一に裁断することが出来る麺裁断具を提供する。
【解決手段】 俎板と、該俎板の平面に平行に且つ一直線上に案内されるガイド体4と、そのガイド体4に上下動自在に案内される麺押さえ板と、その麺押さえ板の少なくとも一側面に設けた包丁案内面と、該包丁案内面の延長面上に対向し且つ、俎板上面でガイド体4に設けたストッパとを有する。
そして麺裁断後に、包丁の刃先先端を俎板に接触状態で、その包丁の上縁を傾けることで、麺押さえ板およびガイド体を僅かに移動させ、それに伴い刃先がストッパの先端に当接して、その移動が停止する。そのときの移動幅は、包丁案内面とストッパとの離間距離により定められ、麺生地をその移動幅で正確に裁断することができる。 (もっと読む)


【課題】食品材料の練り状の生地を所定形状に成形するデポジッターを一台で様々な食品材料の生地に対応させることができるようにする。
【解決手段】練り状の生地を収容可能なホッパー前記生地を吐出するノズル、及び、前記ホッパー及び前記ノズルの間に配置されて前記生地を前記ホッパーからノズルに供給する回転可能な一対のロールを備えるユニットと、前記一対のロールの各々に着脱可能に連結されて前記一対のロールをそれぞれ回転駆動させる一対の駆動軸部27,27を備える本体部とを有し、前記本体部に、前記一対の駆動軸部27間のピッチを連続的に調整するピッチ調整機構35が設けられていることを特徴とする食品材料製造用のデポジッターを提供する。 (もっと読む)


【課題】生地からなるカップの製造効率を向上できると共に任意の平面視形状を有するカップを成形することができるようにする。
【解決手段】生地を供給するデポジッターの生地供給部に取りつけられて、生地供給部から供給される生地を成形する口金21であって、生地供給部から供給される生地の入口側となる上流側の開口端31a及び生地の出口側となる下流側の開口端31bを有する外筒部31と、外筒部31の内周面との間に隙間をあけて外筒部31内に配される内筒部33とを備え、内筒部33は、外筒部31の下流側の開口端31bよりも上流側において外筒部31に支持され、かつ、その下流側の開口端33bが外筒部31の下流側の開口端31bに臨むように配置され、内筒部33には、その下流側の開口端33bよりも上流側に内筒部33内を通過する生地に抵抗を与える抵抗部37を設けた口金21を提供する。 (もっと読む)


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