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国際特許分類[A21C11/16]の内容

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【課題】
中身の無いリング・ドーナツは一般に見受けられるが、中身の有るリング・ドーナツは見受けられなかった。中身の異なる種類のリング・ドーナツを製造出来る装置を発明した。
【解決手段】
先ず両手指、手の平を使い製造していたが製造時間が掛かり過ぎる事から試行錯誤の結果、此の装置を発明、飛躍的に進歩した。商業的に見ても生産性は成り立つ。試作品を作る間、詰め物を覆う様に中央凸状突起部に集める時、詰め物も同時に動いて上下生地間に詰め物を少しでも挟むと上下生地同志の接着が困難に成っていた、それを解決するのに凸状突起頂部を外周壁平面より突き出た構造変更した処、詰め物は寄り付かなく成り製造作業は全て順調に運ぶように成った。 (もっと読む)


【課題】並列して備えた第1、第2のノズルから並列して連続的に吐出される棒状の食品生地をリング状の食製品に成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】棒状の食品生地をリング状の食製品に成形するリング状食製品成形方法であって、並列して備えた第1ノズル7A及び第2ノズル7Bからそれぞれ並列して連続的に吐出される第1、第2の棒状の食品生地13A、13Bの適宜間隔位置を、結着切断手段17によって互に接近させて結着し、かつ、この結着部分において切断することによってリング状の食製品15に成形する。リング状の前記食製品15を搬送する搬送手段21を備え、第1、第2のノズル7A、7Bから並列に吐出された第1、第2の棒状の食品生地13A、13Bをリング状の食製品15に成形する際、先行する結着部13Cが前記搬送手段21に支持された状態において後続する結着部13Dの結着及び切断を行う。 (もっと読む)


【課題】粘性食材に重量のバラツキを起こすことなく、しかも粘性食品生地や製品にダメージを与えることなく高品質で精度良く、かつ効率良く供給することが出来る粘性食材の定量供給装置を提供する。
【解決手段】粘性食材Wの定量供給装置1は、粘性食材投入室が区画形成された略四角錐台状でボックス状に形成された上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の下部に接続部材を介して気密的に接続され、下部に長手方向に向かって所定の間隔で複数個の吐出穴を設けた先細りの四角錐状に形成された下部ホッパ6とで上下に二分割に形成された略四角錐状のホッパ本体7を構成している。下部ホッパ6内の前記吐出穴間には、三角錘状の仕切り壁を介して複数の粘性食材吐出室が区画形成され、前記下部ホッパ6の下部に、前記粘性食材吐出室に設けた各吐出穴に対応して複数組のギヤポンプをケーシング11内に配設して成る粘性食材Wの定量供給機構12が設置してある。 (もっと読む)


【課題】リング状食品における外皮材をより確実に封着することのできるリング状食品製造装置を提供する。
【解決手段】外皮材5を放射外方向へ吐出する環状の外皮材吐出口79Lを備えた外皮材吐出ノズル41と、前記外皮材吐出ノズル41の前記外皮材吐出口79Lから吐出されてリング状に形成される外皮材5の内部へ内材9を吐出する環状の内材吐出口79Uを備えた内材吐出ノズル55とを同心に備えた重合ノズル13と、前記重合ノズル13の外周に上下方向へ移動自在に備えられ、リング状に形成された外皮材5を切断すると共に封着する環状の封着部材87と、前記重合ノズル13の中心部に配置された中心軸43の下端部に備えられ、前記封着部材87と対向するフランジ部47Fを備えた円盤状の誘導部材47とを備え、前記誘導部材47におけるフランジ部47Fの上面は外側が低くなるテーパ面47Tに形成してあり、かつ前記封着部材87の下端内周面に、前記テーパ面47Tに対応したテーパ面87Tを備えている。 (もっと読む)


【課題】生地の吐出量が正確で、分解、清掃および組立てが容易な充填機を提供する。
【解決手段】軸方向に延びる複数の歯と、軸方向に所定の間隔で形成された環状溝とを有する第1ローターと、第1ローターに噛合され、軸方向に延びる複数の歯と、第1ローターと同じ軸方向の位置に形成された環状溝とを有する第2ローターと、一対の凹部を有して前記第1ローターと前記第2ローターの前記環状溝に嵌め込まれる複数の上仕切り板を横繋ぎ部材に連設した上仕切り板連結体と、一対の凹部を有して前記ローターの前記環状溝の下側にはめ込まれる下仕切り板を複数の口金部が設けられた底板部材に連設した下仕切り板連結体と、生地を蓄えるホッパーの底部に連通して取り付けられ、生地を取り込む入口孔が形成された上部ローターケースと、上部ローターケースと組み合わされ、口金部を外側に出す出口孔が形成された下部ローターケースと、を備える。 (もっと読む)


【課題】内包材を外皮材で被覆したリング状食品を成形するリング状食品成形装置及びその成形方法において、前記リング状食品から前記内包材が露出することなく前記外皮材で確実に封着することのできる成形装置及びその成形方法を提供する。
【解決手段】カットスリーブの外側に外皮材で内包材を被覆したリング状食品を分割するリング状食品成形装置1において、前記カットスリーブの外側に前記カットスリーブに対し上下動自在に嵌合する封着部材を備えると共に前記封着部材の下面を底部材の上面に当接可能に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比べ装置全体がコンパクトで、構成が簡略化できる食品製造装置を提供し、また、生産効率が向上できる食品製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品素材を複数の棒状食品にして押出す押出装置と、前記棒状食品から食品を切断するシャッタを備えた切断装置と、前記食品を載置して搬送する搬送装置、前記各装置の駆動を制御する制御装置を備えた食品製造装置において、前記押出装置は前記棒状食品を押出す複数の押出ノズルを前記搬送装置の搬送方向に直交する前記搬送装置の幅方向に沿って千鳥状に配列すると共に、前記切断装置は、前記押出ノズルの下方位置にて前記押出ノズルのそれぞれに対応するシャッタを千鳥状に配列し、前記制御装置は、前記切断装置の1回当たりの切断動作に対する前記搬送装置の搬送距離を制御可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内側の食材に対しても外側の食材と同様に撹拌動作を行うことが可能な食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】食品成形装置1は、食材を供給する供給部2、供給された食材をノズル部材より連続吐出する吐出部3、連続吐出された食材をドーナツ状に分割成形する成形部4、ドーナツ状に成形された成形品を搬送するベルトコンベヤ5、及び、成形品を支持する支持部6を備えている。供給部2は、外皮材F及び内材Gを吐出部3に圧送する。送給管26及び外皮材供給管路272を流通する外皮材Fの流通路にはそれぞれ撹拌部材80及び90が配置されており、発酵食品生地からなる外皮材Fを撹拌してグルテンを強化するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は押出された麺線を確実に切断できると共に構造が簡単で且つ麺線の太さを簡単に変更可能となる製麺機用手動式カッター部材を提供することを目的とする。
【解決手段】中央に多数穿設された押出穴2が容器部7の内側に納まるように配置して容器部7の下面に着脱可能である長方形の板材1と、該板材1の長手方向両端には下方に延出させて形成した起立片3と、その起立片3間で水平に摺動可能なカッター6と、該カッター6が挟持されて固定可能に且つ各起立片3の内側に設けたカッター用のストッパー部4とを、少なくとも設けた構造とする。 (もっと読む)


本発明は、押出機の操作をより効率的にしかつ便利にするとともに、押出プロセスで調製される様々な製品を作るために使用される部品の迅速な切り替えを可能にする、押出機に取り付けられる装置を提供する。押出機には、プロセスの終わりに加圧下にある製品を押出機から放出することにより押出機から圧力を急速に解放することを可能にする高圧リリーフ組立体が取り付けられ、押出機には、濃度制御組立体や他の組立体などの組立体の交換を、ナット、ボルトおよびクランプを除去せずに、押出機の前の場所に出し入れすることができるアームに組立体を取り付けることにより、可能にする迅速組立体ロック装置も取り付けられ、迅速組立体ロック装置は、組立体を密封したり押出機から解放したりするロック機構を有する。 (もっと読む)


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