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国際特許分類[A21C15/00]の内容

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国際特許分類[A21C15/00]に分類される特許

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【課題】 シート状食品の周囲圧着予定部位を下側抜き型の型面に正確に載置して、確実に周囲圧着予定部位で圧着させる。
【解決手段】 下側抜き型110がシート状食品を受け取り載置して前方へ搬送させつつ上側抜き型180を降下させて、上側抜き型180と下側抜き型110とでシート状食品を圧着状態にし、その後圧着状態を解除して、シート状食品を圧着させるとともに外周部を内方部位から切り離すシート状食品用抜き型装置Nにおいて、シート状食品を受け取って下側抜き型110に引き渡す受け渡し部120を備え、受け渡し部120を、搬送されるシート状食品を停止させるストッパ121と、ストッパ121で停止させられたシート状食品を受け取る受け取り位置及び受け取ったシート状食品を下側抜き型110に引き渡す引き渡し位置の2位置間で移動する受け渡し体130と、受け渡し体130を上記2位置間で移動させる移動部150とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 生地を一定の厚みに延ばし、生地滴下による焼きむらをなくすとともに、生地が焼成板上の生地の表面上に滴下する液だれの防止が可能などら焼き製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、環状に連結された焼成板から構成され、可食生地を載せて移動する搬送装置と、可食生地充填槽を有し、焼成板上に生地を供給する可食生地供給装置と、焼成板の上下に設けられ可食生地の上下面を焼成する加熱装置と、焼成された可食生地を冷却後、中身を詰めてドラ焼きにするドラ焼き処理装置と、を含んで構成され、可食生地供給装置は、可食生地が可食生地充填槽から焼成板に供給される可食生地供給部と、可食生地供給部の下端に装着され焼成板との間の可食生地を薄く厚みを均一に延ばす回転可能な延ばし羽根と、可食生地を薄く引き延ばした後の引き延ばし羽根を上下動させる液垂れ防止機構と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】刃に対する加熱効率を向上させたパン切断装置を提供すること。
【解決手段】パンを切る刃18aが外周部分に設けられた円板状刃物18と、円板状刃物18を回転するモータ20と、円板状刃物18を加熱する加熱装置31とを具備したパン切断装置において、円板状刃物18と加熱装置31を接触状態あるいは非接触状態とするために、加熱装置31を移動する駆動装置32を設けた。 (もっと読む)


【課題】 スライスされて得られた食パン(パン片)から耳部分を切断しつつ、好ましい形状の角部や切断面を形成し、商品性の高い高品質のサンドイッチパンを得るための食パン切断装置の提供。
【解決手段】 食パン切断装置3は、食パン1Aがスライスされて得られる矩形状のパン片1Bから耳部分1C,1Dを切除するものであって、パン片1Bが載置される載置台33と、直線状の刃先65を下向きにして載置台33の上方に配置された耳切断刃32と、該耳切断刃32を上下動させる駆動部31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原木パンをスライス状に切断した後耳切りを行なう場合に、耳取り工程の自動化と高速化を図り、きれいな切断面を得ることができる耳取り装置を実現する。
【解決手段】原木パンPをスライス状に切断し、切断したスライス片の周囲4辺の耳切りを行なうパンの耳切り装置において、スライス片Sが搬送されるコンベア320上のスライス片の搬送方向に平行な少なくとも2辺の耳が通過する位置に配置された一対の丸刃カッタ330と、該丸刃カッタを回転駆動する機構336と、丸刃カッタ及びその取り付け台を昇降可能に支持する機構334とを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な仕掛けで、ベルトコンベア上を流れるピザクラストの上面に滴下されたピザソースを手早く伸ばして塗ることができる、半自動のピザソース塗り機及び本機を組み込んだピザパイ製造システムを提供する。
【解決手段】本ピザソース塗り機は、スイッチ操作によって駆動される回転駆動源と、回転駆動源の回転軸に連結されて回転軸周囲を公転し、当該公転によりピザクラスト上面にピザソースを塗布する塗布板と、ピザソースの塗布時にピザクラストの上面に当接して塗布板の公転領域を囲むリング状の枠体と、回転駆動源、塗布板、枠体の全体をピザクラストから離れる方向に付勢する付勢手段と、回転駆動源、塗布板、枠体の全体をピザクラストとの接離方向及びピザクラストの搬送方向に移動させるための左右のハンドルとを有する。 (もっと読む)


【課題】 人手が介在することなく、比較的に高い処理能力を有して食パンの耳部分を切除することができ、また、きめが細かく滑らかな切断面を得ることができるパン耳切断装置の提供。
【解決手段】 略直方体の食パンが載置されて前後方向へ移動可能な載置台、載置台上の食パンを一側方へ移動させる食パン側方移動部、食パン側方移動部により移動される食パンを受け止める食パン受止部、食パン受止部にて受止められた食パンの前後位置を規制する食パン前後位置規制部、食パン前後位置規制部により保持された食パンの一の耳部分を、載置台の前方移動と共に切除する丸刃、一の耳部分が切除された食パンを載置台上にて他側方へ転動させる食パン転動部、及び前記載置台、食パン側方移動部、食パン受止部、食パン前後位置規制部、丸刃、並びに食パン転動部の動作を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


[課題] ホットドック当の切れ目の中に具をトッピングする場合先に切れ目を開いて置くとトッピングが用意である。
[解決方法}切れ目を開くと反対側の底側にV字状の空間(図3)が生じる、その空間を枕状のもので保持し切れ目の両側を押さえ込むことで自然なV字を形成する事ができる。1個1個及びコンベアーで連続処理が可能である。 (もっと読む)


【目的】 本考案は均一した成形が行えるとともに、洗浄・消毒時にベルトおよび各ロ−ラ−を、コンベアフレ−ムから容易に着脱することができる成形コンベア−を提供することを目的とするものである。
【構成】 本考案は、搬送用ベルトコンベア−1および成形用コンベア−20から構成され、更に上記コンベア−を構成する駆動用プ−リ−14,28および従動プ−リ−18,29並びにベルト受けロ−ラ−45,キャリアロ−ラ−31を着脱自在な機構とし、かつ上記駆動用プ−リ−14,28を間接的に駆動回転させる機構とすることによってベルトA,Bとともに取り外し可能な構成とするものである。 (もっと読む)


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