説明

国際特許分類[A23B4/12]の内容

国際特許分類[A23B4/12]に分類される特許

11 - 20 / 21


【課題】微生物の生育が十分に抑制されていて、しなやかな食感と弾力性を有する酢〆かまぼこを提供すること。
【解決手段】すり身に天日塩を添加して、サイレントカッターにより2〜3℃まで塩ずりした後、調味料、卵白および水を加えて混合し、型枠に入れ成形する。5〜10℃で24時間座りを与えた後、90〜95gに細断し、調製した調味酢中に7℃で48時間浸漬した。このようにして、酸度が0.9〜1.6であり、pHが3.9〜4.2であり、塩分含有量が1.3〜2.0重量%である酢〆かまぼこを得た。 (もっと読む)


【課題】長期間保存可能な生食用の無菌魚肉の製造方法、その無菌魚肉を経常的に繰り返して製造しても同じ製品を確実に得ることができる無菌魚肉の製造方法、得られた無菌魚肉の適切な保存方法の提供。
【解決手段】即殺するか又は氷〆めにした魚体から滅菌した用具を使用して、魚肉が鰭、鰓、外皮表面、内臓内容物のどれにも接触しないようにすると共に内臓を破裂させないで魚肉を取り出し、取り出した魚肉の表面全周を滅菌した後、滅菌した容器に無菌的に収納して密封するか、又は、取り出した魚肉を真空包装してその包装体を沸騰水に短時間浸漬する無菌魚肉の製造方法。得られた無菌魚肉を密封したまま24〜30℃で3〜7日間保存して魚肉を熟成させる無菌魚肉の保存方法。 (もっと読む)


【課題】 高酢酸含有食品の金属探知器による異物検出が可能な長期の脱酸素保存法を提供する。
【解決手段】 酢酸高含有食品をプラスチックス製のガスバリア袋に脱酸素剤ととも密封保存する保存方法において、該脱酸素剤がアスコルビン酸を主剤とする脱酸素剤であり、該ガスバリア袋が、ガスバリア層がポリアミド樹脂を含まないものであることを特徴とする長期間のガスバリア性を有し、金属探知器による異物検査可能な酢酸高含有食品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】生鮮な野菜、果物、魚介類等、生鮮食品素材の鮮度を長時間保持するための生鮮食品素材の鮮度保持処理方法であり、鮮度保持に優れた鮮度保持処理方法を提供する。
【解決手段】生鮮な野菜、果物、魚介類等、生鮮食品素材の鮮度を長時間保持するための生鮮食品素材の鮮度保持処理方法であり、当該鮮度保持処理方法は、生鮮食品素材を、グリセリン脂肪酸エステルを主要成分とし、または、グリセリン脂肪酸エステルおよびショ糖脂肪酸エステルを主要成分とする脂肪酸エステル水溶液で処理する第1の処理工程と、強酸性の電解生成酸性水で処理する第2の処理工程と、前記脂肪酸エステル水溶液で処理する第3の処理工程を、第1の処理工程、第2の処理工程および第3の処理工程の順序で備える。 (もっと読む)


本発明は、抗菌組成物、特に、食品を消毒することにおいて有用である抗菌組成物に関する。本発明の組成物は、オクタン酸、酸味料、カップリング剤、任意の緩衝剤、及び水を含む。本発明の組成物は、GRAS又は食品添加原料からなる。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ安全な手段により、−18〜−25℃程度の通常の冷凍温度帯での長期間保管中における肉色の変色及び風味の劣化を抑制でき、冷凍保管状態〜解凍後未開封状態〜包装を開封して実際に食品を賞味する状態までの各段階を通じて、好ましい鮮紅色の肉色を呈する生食用赤身魚肉の加工食品を提供すること。
【解決手段】 生食用赤身魚肉を、アスコルビン酸類及び/又はエリソルビン酸類をアスコルビン酸及びエリソルビン酸としての重量換算で総量50〜300ppm含有する状態で、23℃における酸素透過度が1000〜2000cc/m2 ・24hrs ・ atmの範囲内である包装材料を用いて密封包装した後、冷凍処理する。 (もっと読む)


【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に触媒を噴射して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズル6から原料小魚上に噴霧した後、触媒を噴射して殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置を基本としている。 (もっと読む)


【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に空気又は酸素ガスを噴射して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズル6から原料小魚上に噴霧した後、空気又は酸素ガスを噴射して殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置を基本としている。 (もっと読む)


本発明は、グリシンおよび/またはグリシン誘導体並びに乳酸塩および/または(ジ)酢酸塩をリステリア菌に対する抗菌剤として食物および飲料製品に併用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、中鎖ペルオキシカルボン酸を含む組成物を利用して屠体、食肉、又は食肉製品上又は屠体、食肉、又は食肉製品を加工する際に使用される表面上の微生物汚染を低減する方法、及び該組成物に関する。該方法には、屠体、食肉製品又は表面に対し中鎖ペルオキシカルボン組成物を適用する段階が含まれる。 (もっと読む)


11 - 20 / 21