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国際特許分類[A23B9/00]の内容

国際特許分類[A23B9/00]の下位に属する分類

加熱による保存
加熱効果のない照射または電気的処理による保存
乾燥;その後の再生
冷凍;その後の解凍;冷却
保護層による被覆;組成物またはそのための装置
化学薬品による保存 (1)

国際特許分類[A23B9/00]に分類される特許

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【課題】 クリ果実の臭化メチル燻蒸に替わるクリシギゾウムシの防除方法を提供する。
【解決手段】 絶縁雰囲気内に導電性電極を設置し、この導電性電極に100〜30,000Vの電圧を印加して導電性電極の周囲に静電場を発生せしめ、この静電場内に収穫した栗を絶縁状態で設置し、庫内温度を0℃〜−6℃に設定して処理する栗の殺虫及び保存方法。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系殺菌剤やエチレンオキサイドなどの殺菌ガスを使用せずに、更にγ線照射や高温熱処理を行うことなく、穀類及び豆類に付着している微生物を安全に且つ十分に除菌して、安全性、衛生性、保存性に優れ、食感、味、風味等に優れる穀類及び豆類を提供すること。
【解決手段】 穀類又は豆類を、粘土鉱物と酸化カルシウム、水酸化カルシウム及びクエン酸カルシウムから選ばれる少なくとも1種のカルシウム成分を添加した除菌処理用水、或いは粘土鉱物と前記カルシウム成分と乳化剤を添加した除菌処理用水で処理して除菌する方法。 (もっと読む)


【課題】食感や歯ごたえのみならず、噛み切り易さ、噛み応え、口の中でのバラけ易さの3項目がそろっており、酒の摘みに要求される硬さが十分で、形状保持性に優れた乾燥食品が得られる食品乾燥物の製造方法および食品乾燥物を提供すること
【解決手段】温度50℃〜200℃で、食品素材中の水分含有率が20%〜50%になるように予備加熱乾燥する第一工程と、前記予備加熱乾燥によって得られた食品素材を相対する二つのドラムの間で挟持しながら、加熱乾燥させて外形形状を保持しつつ薄板状の乾燥物を得る第二工程からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収穫後の芋焼酎用の生芋を長期保存する前に品質を保持しつつ生芋を健全な状態とする殺菌治療を行い、短期間に生芋の殺菌治療を施す生芋の殺菌治療装置を提供する。
【解決手段】殺菌治療装置1は、殺菌治療室2内を加熱する加熱器4と室内温度を計測する温度センサ6と室内温度を一定温度に保持する温度制御部7とから成る室内温度管理手段3と、殺菌治療室2内を加湿する加湿器9と室内湿度を計測する湿度センサ10と室内湿度を一定湿度に保持する湿度制御部11とからなる室内湿度管理手段8と、殺菌治療室2内を換気する換気装置13と室内の二酸化炭素濃度を計測するCO濃度センサ14と、室内の二酸化炭素濃度を一定値以下とする換気装置制御部15と、からなる室内CO濃度管理手段12と、殺菌治療室2内の生芋に低速度の微風を当てて殺菌治療を促進させる空気流発生手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】家庭等で美味しさを維持しながら、簡便にアレルゲンを低減できる保存庫を提供するものである。
【解決手段】アレルゲン検出手段21によってアレルゲンを定量化し、検出手段によって得られる情報と、選定されたアレルゲン低減レベルに到達するまでアレルゲンを低減化する動作を行うように制御手段19を設けることによって、栄養分や美味しさに関与するタンパク質の喪失を抑制しながら、アレルゲンを低減化させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材に付着する微生物を、食味及び風味を損なわずに、低減させる方法を開発することにある。
【解決手段】pH12.0以上の焼成カルシウム水溶液に、オゾンガスまたは酸素ガスを混入して、殺菌効果を有するOHラジカルを積極的に増加させた水を製造し、この水溶液にて、穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材を流水処理することで、これらに付着する微生物を、食味および風味を損なわずに低減させる。 (もっと読む)


【課題】微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生を伴わずに、美味しく、栄養価の高い発芽玄米を衛生的に作る。
【解決手段】低温環境下において、穀物の生体に外的刺激を与えることによって、それらの持つ酵素反応を活性化させ、生体反応を促進させたり、また抑制させることを可能とし、栄養価などを高めながら保存させることで、玄米の場合も微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生を抑制し、美味しく、栄養価の高い発芽玄米を衛生的に作ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】老若男女を問わず誰でも美味しく食べることでき、かつ、常温で長期間保存することのできる莢付ピーナツの加工方法を提供する。
【解決手段】原料として外皮殻白色の中粒種であって子実の熟度が80%程度の莢付ピーナツを収穫し(S1)、多量の清浄水で莢付ピーナツを洗浄し(S2)、莢付ピーナツを砂糖水に10〜20分間浸漬した後、水切りし(S3)、莢付ピーナツを高圧釜内において、1.2kg/cm、110℃以下の蒸気で30〜35分間加熱処理し(S4)、莢付ピーナツを急速冷凍する(S5)ことにより、老若男女を問わず誰でも美味しく食べることでき、かつ、常温で長期間保存することのできる莢付ピーナツを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】玄米や籾等の物品の乾燥に要する時間を短縮化し、利便性の向上を図ることを可能とする保存庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室2内において玄米や籾を乾燥した後、保冷する機能を有する保存庫Rにおいて、圧縮機15から吐出された高温冷媒が流通されて貯蔵室2を加熱する第1の熱交換器5と、圧縮機15から吐出され、凝縮した後、減圧された冷媒が流通されて冷却作用を発揮し、貯蔵室2内を冷却する冷却器4と、熱交換器5及び冷却器4への冷媒の流通を制御する制御装置15とを備え、制御装置15は、熱交換器15による加熱作用を発揮させて貯蔵室2内の空気を加熱する加熱モードを実行し、該加熱モードの終了後、冷却器4による冷却作用を発揮させて貯蔵室2内の空気を冷却し、熱交換器5による加熱作用を発揮させて当該空気を加熱する除湿乾燥モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、異なる被処理物を、効率よく、高品質に、膨化、ポップ、α化(澱粉の糊化)、焙煎、殺菌などを行う熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理装置は、被処理物を処理する処理室1と、前記処理室1に、被処理物と空気とを供給する供給口12を備える被処理物供給管2と、前記処理室1に、加熱流体を供給する加熱流体供給装置3と、前記処理室1で処理された被処理物を回収・分離する回収・分離装置5とを備える。 (もっと読む)


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