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国際特許分類[A23B9/00]の内容

国際特許分類[A23B9/00]の下位に属する分類

加熱による保存
加熱効果のない照射または電気的処理による保存
乾燥;その後の再生
冷凍;その後の解凍;冷却
保護層による被覆;組成物またはそのための装置
化学薬品による保存 (1)

国際特許分類[A23B9/00]に分類される特許

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【課題】胴部が薄肉化された缶体により米の缶詰を製造する場合に、液体窒素やドライアイス等を添加することなく、缶内圧をCOガスにより陽圧に維持できるようにする。
【解決手段】タンク3内の空気をCOガスに置換すると共に米を投入してタンク3を密封してから、撹拌脱気工程で、COガスで加圧したタンク3を回転させて大気圧まで減圧するということを繰り返し、ガス吸収工程で、COガスで加圧したタンク3に対して、一定時間ごとにCOガスを補充して、タンク3の内圧を一定に保った状態で、タンク3を所定時間だけ回転させることにより、タンク3内の米にCOガスを吸収させてから、充填工程で、缶体2内にCOガスを流入させながら、タンク3内からCOガスフローと共に米を缶体2内に充填する。 (もっと読む)


【課題】粉または粒状物質を処理対象原料とし、これを正確に短時間加熱処理する安価な加熱処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉または粒状原料の押出し機を、原料の加圧・せん断を担うバレルと流量と圧力調節とを担う出口ノズルとで構成し、バレルのスクリュー外面およびシリンダー内面のそれぞれに羽根を付け、押し出される原料がこれらの羽根の間でせん断される構造とし、出口ノズルは押し出される原料の流れに抵抗を与える構造体を配置した構造にしてせん断熱で原料を加熱することでエネルギー効率が高く安価な加熱処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易であり、比較的安価であり、有効である脱混在化方法の提供。
【解決手段】本発明は、穀物、オイル生産植物、ドライフルーツ、または乾燥野菜を備蓄するためのマイコトキシンが混在化した貯蔵庫を、オイゲノールまたはチョウジオイルによって処理する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 生鮮野菜、穀物、果物等食品は、温度の影響を受け品質低下や劣化を起こすことが多い。又、箱が密閉状況に近いと食品自体から発生するエチレンガス等により更に品質低下を起こす事となる。
【解決手段】 箱の外壁に、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を取り付け、箱の内壁或は壁面内に炭を塗布した生鮮食品保管箱である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穀物本来の風味を変更することなく、低コストで、簡易に長期間穀物を保存し、且つ、簡単に製造することのできる穀物の劣化防止シートを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、基材2と、前記基材2に抗酸化物質3aと糊3bとケイ藻土3cと水からなる抗酸化混合物3dを充分混合し、塗布、乾燥し固定した抗酸化層3とからなることを特徴とする穀物の劣化防止シート1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】優れた特徴をもつ鉄イオン含有殺菌液であるが、耐性菌の出現を避けてとおることはできない。従って、耐性菌の出現を恒久的に阻止するために何らかの工夫を要するので、このことが本願発明の課題である。
【解決手段】主成分として、III価の鉄イオン(Fe3+)の含有量が500〜1500ppm及びL−アスコルビン酸の含有量が500〜2000ppmであって、ソルビン酸、安息香酸及びそれらの塩並びにパラオキシ安息香酸エステルの少なくとも1種を含有し、その含有量が200〜2000ppmである水溶液にマイクロ・ナノバブルを発生させた殺菌消毒液及びマイクロ・ナノバブルを発生させた後、60〜90日間密封して保存した殺菌消毒液である。 (もっと読む)


【課題】穀物を発芽させより美味しく栄養価の高い発芽穀物を作るためには、生体内の酵素活性を高める必要がある。そのため従来、穀物を加温する方法がとられてきたが、微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生が伴うことが多かった。腐敗や臭気発生を抑制し、美味しく、栄養価の高い発芽穀物を衛生的に作る装置を提供する。
【解決手段】低温環境下において、穀物の生体に外的刺激を与えることによって、それらの持つ酵素反応を活性化させ、生体反応を促進させたり、また抑制させることを可能とする装置。外的刺激として、光照射手段、微細径の水粒子の噴霧等がよい。 (もっと読む)


【課題】従来公知の加工方法により加工された乾燥粉末穀物類をナノメーターサイズにまで超微粒子化して、人体への吸収効率を高める。
【解決手段】従来公知の加工方法により粉末状に加工された乾燥粉末穀物類を、微粉砕して微粒子状の粉末穀物類粒子とし、然る後、前記粉末穀物類粒子を、塩素を含まず、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水中に添加混入して攪拌混合し、混合液の調整を行って流状物とし、該流状物を超微粒子化装置に圧送して、前記電解還元水中の活性水素により超微粒子化工程中に発生する活性酸素を消去して、有効成分を劣化させることなく、粉末穀物類粒子全体をナノメーターサイズにまで超微粒子化して破砕することにより、前記超微粒子化した粉末穀物類粒子から有効成分を流状物中に抽出し、然る後、該流状物を乾燥機により乾燥して乾燥粉末穀物類として取出す。 (もっと読む)


【課題】 酸素のみを供給した真空による低温プラズマを発生させることにより、香辛料、穀類及び食品素材の品質を損なうことなく、既存の殺菌処理よりも、殺菌効果に優れ、かつまた食品素材の安全性を確保できる。
【解決手段】 本発明の低温プラズマ殺菌方法は、プラズマ反応管1の炉内に酸素ガス11のみを所定の流量を流した状態で、プラズマ反応管1の炉内における減圧下で定常低温プラズマ17を発生させ、発生した低温プラズマ雰囲気内に配置される容器3に入れた香辛料4などの被殺菌物に対して、被殺菌物の素材表面に付着する微生物等の細菌類を殺菌及び除去させる。 (もっと読む)


【課題】簡略な装置構成によって大量の粒状物を均一且つ高能率に殺菌できるようにした粒状物殺菌装置を提供する。
【解決手段】周面に小孔2を有して1方向に回転する多孔ドラム1と、多孔ドラム1の周面と所要の間隔Sを隔てて多孔ドラム1を包囲する外筒3と、外筒3の下部に形成した粒状物取出口11と、外筒3の上部に形成した高温気体供給口13と、多孔ドラム1の周面が回転により上側に向う側部において間隔Sに対し上側のみが開口14して連通するよう外筒3に固定した粒状物供給口15と、多孔ドラム1の内部を吸引する吸引口20と、多孔ドラム1の下側内面に接近配置して多孔ドラム1の下側内面に向けて正圧ガスを噴出する正圧ガス供給ダクト18とを備える。 (もっと読む)


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