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国際特許分類[A23C19/10]の内容

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抗生物質の添加

国際特許分類[A23C19/10]に分類される特許

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【課題】
保存性に優れたチーズ類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
原料チーズ類をグリセリン溶液と接触させることによって、水分活性を0.30〜0.94の範囲とする。原料チーズ類をグリセリン溶液に接触させる方法として、グリセリン溶液中に原料チーズ類を直接漬け込む「浸漬法」のほか、グリセリン溶液を原料チーズ類に噴霧する「噴霧法」、グリセリン溶液を原料チーズに塗りこむ「塗布法」があり、グリセリンの作用により原料チーズ類の水分活性が低下するため、保存性に優れ、常温での流通が可能なチーズ類を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】常温において、保存安定性に優れ、かつ、組織の柔軟性が長期間維持されてなる、チーズ製品の提供。
【解決手段】常温で保存安定性及び組織の柔軟性が維持されてなる、チーズ製品であって、ナチュラルチーズと、トレハロースと、結晶セルロース及び/又は加工澱粉とを含んでなる、チーズ製品。 (もっと読む)


本発明は、ソルビン酸および/または安息香酸などの脂肪酸および/または芳香族酸を含有する保存剤、ならびに可溶化剤の総量に対して約50重量%〜約95重量%乳化剤含量であって、9〜18のHLB値を有する1種または複数の乳化剤からなる安定化剤を含まない可溶化剤に関する。本発明はまた、前記可溶化剤の製造方法に関する。
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本明細書は、1,3−プロパンジオールを含む生分解性組成物を開示し、この生分解性組成物中の1,3−プロパンジオールは、約1%〜100%のバイオベース炭素含有量を有する。さらに、1,3−プロパンジオールが生物学的に誘導されることが好ましく、生分解の際、生物学的に誘導される1,3−プロパンジオールは、大気中への人為的CO排出に寄与しない。
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【課題】
風味や食感を損なうことなく、常温で長期間保存が可能なチーズドックを提供する。
【解決手段】
小麦粉、卵白及び液卵を主成分とする生地2の内部に、水飴、植物性油脂及びチーズを主成分とするチーズクリーム3を封入してなるチーズドック1であって、少なくとも生地とチーズクリーム3との境界部分4に酢酸ナトリウム及びグリシンを含むグリシン製剤を配合する。グリシン製剤は、製造時において、グリシン製剤に含まれる酢酸ナトリウム及びグリシンが、生地2に対し0.45〜0.50重量パーセントとなるとともに、チーズクリーム3に対し0.75〜0.80重量パーセントとなるように、生地及びチーズクリームにそれぞれ配合される。 (もっと読む)


【課題】 酸味の少ない、低pH、高水分の、貯蔵安定な食品組成物、およびその作製方法の提供。
【解決手段】 Awが約0.90以上でありかつ最終pHが5.0以下、好ましくは4.2以下である食品組成物を提供するのに有効な量で、pH4.0での酸性化能が酸性化剤1g当たり少なくとも0.005モル/リットルである酸味の低い酸性化剤により酸性化される食品組成物。 (もっと読む)


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