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国際特許分類[A23C9/12]の内容

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【課題】アレルギー性疾患の予防および/または治療のための生ワクチンに使用できる形質転換乳酸菌を提供する。
【解決手段】 (1)タンパク質由来のアレルゲンをコード化するヌクレオチド配列および(2)該ヌクレオチド配列に操作可能に連結されるプロモーターを含むDNA分子を有する、ラクトバチルス属(genus Lactobacillus)またはストレプトコッカス属(genus Streptococcus)に属する形質転換細菌。 (もっと読む)


本発明は、乳脂肪の飽和脂肪酸含有率を低下させる方法、好ましくは本発明の方法によって得られる低下した飽和脂肪酸含有率を含む乳脂肪、および前記脂肪を含む食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セロオリゴ糖と植物性乳酸菌を含有する、発酵の進行が抑制された、発酵食品と、それを使用して製造される、食品または医薬品組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、セロオリゴ糖を添加することで、植物性乳酸菌を使用した発酵食品の、発酵の進行抑制ができる。これにより、設計通りの発酵食品と、それを使用して製造される、食品または医薬品組成物を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 ミネラル吸収促進作用を有するラクトビオン酸を含有する乳飲料の簡便な製造方法およびその方法により得られるラクトビオン酸含有乳飲料を提供する。
【解決手段】 乳に酢酸菌を接種し発酵させることにより、乳に含まれるラクトースをラクトビオン酸に変換してラクトビオン酸含有乳飲料を得ることを特徴とするラクトビオン酸含有乳飲料の製造方法であり、好ましくは、発酵が好気的発酵であり、また、発酵を開始した後ラクトースを添加しながら発酵を行うラクトビオン酸含有乳飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発酵乳の好ましい性状を損なうことなく、風味を向上させることを目的とする。
【解決手段】発酵乳原料を85℃以上95℃以下の第1の処理温度まで昇温して5分以上15分以下保持する第1の加熱処理を行う工程と、前記第1の加熱処理の後、100℃以上150℃以下の第2の処理温度まで昇温して2秒以上5.5秒以下保持する第2の加熱処理を行う工程と、前記第2の加熱処理の後、減圧沸騰させて前記第2の処理温度より低い第3の処理温度まで冷却処理する工程を有することを特徴とする発酵乳原料の殺菌方法。 (もっと読む)


本発明は、乳から成分を分離する方法に関する。本発明は、分離された成分から調製される調合物にも関する。本発明は、乳から分離された成分1種以上を、一人前の分量当たり、特定のパーセンテージ範囲で含むように設計されている、栄養乳調合物及び製品に関する。本発明の調合物は、場合により、必須ではないが、栄養的に機能する成分を含んでよい。本発明の完全栄養乳調合物は、ノンフレーバー乳、フレーバー乳、アイスクリーム、ヨーグルト、及び乳粉末として提供することができる。 (もっと読む)


空間エネルギー爆縮ユニット及びそれを用いたエネルギー増幅装置が提供される。空間エネルギー爆縮ユニットは、全体的に正五角形をなす平面構造物1;前記平面構造物1の上部に離隔して設置されるもので、全体的に正五角錐形をなす立体構造物2;及び平面構造物1と立体構造物2の間を離隔させるもので、その平面構造物1と立体構造物2の面積より小さい面積を有する離隔構造物3と;を含む。エネルギー増幅装置は、全体的に正五角形をなす5枚または7枚の平面構造物1が各角点が互いに接するように配置されて具現された第1幾何学的構造体;第1幾何学的構造体の上部に離隔して設置されるもので、全体的に正五角錐形をなす五つまたは七つの立体構造物2が角点が互いに接するように配置されて具現される第2幾何学的構造体;及び第1幾何学的構造体と第2幾何学的構造体の間を離隔させるもので、平面構造物1と立体構造物2の間に設置され、平面構造物1及び立体構造物2の面積より小さい面積を有する多数の離隔構造物3と;を含む。
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【課題】従来品は専用の器を使用し、移しかえるのが煩わしいという問題点があった。
【解決手段】任意の容器内につばで吊り下げ状態に取り付けられて、外側表面がヨーグルト菌の担体となる湾曲した壁面を有し、壁面に沿って内側に縦長の溝が形成され、携帯懐炉を収めて、製造時間を短縮することができるヨーグルト製造具である。
【発明の効果】任意の容器に、程のいい量の牛乳を入れた上に、つばを持って本製造具を移せば良く、煩わしくない。また、湾曲した壁面が牛乳の量を確保し、牛乳との接触面を増やし、携帯懐炉の熱を伝える面積が大きくとれ、スプーンでかきとりやすいという効果がある。また外泊など、製造を中断するときには、流水で流して冷蔵庫の棚などに上下逆に置いてヨーグルト菌を保胆させ、その後、製造を再開できるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 微生物の発酵により醸造酒蒸留残渣特有のフレーバを抑制し、発酵による爽やかな呈味性を有し、かつ有機酸に富んだ、醸造酒蒸留残渣を原料とする飲料およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 醸造酒蒸留残渣より固液分離して得られる液体を、乳酸菌及び/又は酵母により発酵させてなる発酵飲料、並びに、醸造酒蒸留残渣を固液分離して得られた液体を、乳酸菌及び/又は酵母により発酵させることを特徴とする発酵飲料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴的な乳酸菌を開発し提供する。
【解決手段】 低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴を持った乳酸菌ラクトバシラス・サケイ KLB 3138aC株を新規に分離した。本乳酸菌は従来株ラクトバシラス・サケイ NBRC 3541株と比べて低温増殖性や低温における乳酸産生能に優れている。また、ラクトバシラス・サケイの分類上重要な意義を持つ糖質メリビオース発酵性を失っている。また、NBRC 3541株とほぼ同様の糖質発酵性を有するが、メリビオース発酵性の他、マルトース発酵性も失っていることから、本乳酸菌による発酵物中にメリビオース及びマルトースが高度に残存する。したがって、メリビオース及びマルトースの有する機能性を発酵物中に残存させることが可能であり、甘みとふくらみある風味を有する発酵物を得られる。 (もっと読む)


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