国際特許分類[A23C9/12]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 乳製品,例.乳,バター,チーズ;乳またはチーズ代用品;それらの製造 (1,657) | 乳調製品;粉乳または粉乳調製品 (876) | 発酵乳調製品;微生物または酵素を使用する処理 (453)
国際特許分類[A23C9/12]の下位に属する分類
乳酸菌lactobacteriaceaeのみを使用するもの;ヨーグルト (74)
乳酸菌lactobacteriaceaeと他の微生物または酵素を併用するもの,例.ケフィア,クミス (59)
添加物を使用するもの (263)
国際特許分類[A23C9/12]に分類される特許
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立体加熱式多用途発酵装置及びその発酵制御方法
【課題】 本発明は、発酵装置に係るものであり、特に複数の発熱部に対する個別制御を可能にして様々な発酵過程において優れた発酵品質が得られる立体加熱式多用途発酵装置に関することである。
【解決手段】 本発明による立体加熱式多用途発酵装置は、発酵対象物質を収納する加熱容器と、前記加熱容器を加熱する少なくとも第1発熱部と第2発熱部とを含む立体加熱式多用途発酵装置において、前記発酵装置は外部電源が前記第1発熱部及び/または第2発熱部に供給されるようにする第1スイッチング素子と、外部電源が前記第2発熱部に供給されるようにする第2スイッチング素子と、所定のメニューの選択及び/または発酵過程によって前記第1発熱部及び/または第2発熱部をそれぞれ制御して、最適の発酵状態が得られるようにするマイコンとからなる。
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食用基体への印刷
流動性食品などの繊細な表面への印刷が記載されている。
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乳ストリームからの蛋白質組成物の製造、及びチーズの製造における成分としての使用
記載の本発明は、特にチーズの製造における使用に適した乳成分の製造方法である。当該方法は、蛋白質濃縮物及び乳清の形成条件下における乳ストリームの処理を含む。当該ストリームは、場合によっては、分離され得、そして異なる条件/反応剤が、当該分離ストリームを再度併合する前に混入蛋白質を修飾するため、各分離ストリームにおいて使用され得る。当該蛋白質濃縮物は、当該乳清と組み合わせる前に、溶解させられる。当該蛋白濃縮物含有モノ−ジ−原子価カチオンは、当該蛋白質濃縮物が溶解するように、調整され得る。当該製造成分は、チーズ製品の製造において使用され得る。
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凍結保護剤としての核酸の生合成に関する化合物の使用
凍結又は凍結乾燥された微生物培養の生存可能性及び代謝活性を保持するために有用である新しいタイプの凍結保護剤が開示されている。該凍結保護剤は、核酸の生合成に関与する化合物を含んで成る。かかる培養の調製方法ならびに使用が記されている。かかる培養は、食品及び飼料製品の製造におけるスタータ培養液としても有用である。本発明のスタータ培養液には、例えばラクトコッカス(Lactococcus)種ならびにその他の種などの乳酸菌が含まれる。
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新規乳酸菌株
【課題】 発酵乳製品等を製造する際に有用な新規乳酸菌株を提供すること。
【解決手段】 細胞膜結合性アデノシントリホスファターゼ(ATPase)活性が低下しているラクトバチルス・デルブルッキー・サブスピーシズ・ブルガリクス(Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus)変異株。該変異株は、酸性側で急速に乳酸生成及び生育が低下するので、発酵乳やチーズ等の発酵乳製品を製造する際に有用である。
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乳酸菌の培養管理方法
【課題】 乳酸菌を利用した各種製品を製造するに際して、その培養工程における乳酸菌の培養状態の管理を簡便かつ迅速に行うことを可能とする新しい乳酸菌の培養管理方法を提供する。
【解決手段】 乳酸菌の培養工程において、FT−IR法を用い、培養物中の解離型乳酸に帰属される赤外吸収の強度および非解離型乳酸に帰属される赤外吸収の強度を測定し、これらの測定値から、培養物のpH値および/または培養物中の乳酸濃度を算出することを特徴とする、乳酸菌の培養管理方法。また、上記の乳酸菌の培養管理方法において、さらに、基質としてのグルコースまたは乳糖のアルコール性C−O基に帰属される赤外吸収の強度を測定し、これらの測定値から、グルコース濃度または乳糖濃度を算出することを特徴とする、上記の乳酸菌の培養管理方法。さらに、該赤外吸収の強度の測定を、ATR−FT−IR法を用いて、インライン上で行い、それにより、乳酸菌の培養状態の監視および制御を自動的に行うことを特徴とする、上記の乳酸菌の培養管理方法。
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発酵管理方法および乳酸酸度測定方法
【目的】 酵母や乳酸による微生物発酵の実際的な、且つ、オンライン組み込み可能な発酵制御方法の提供。
【構成】 発酵中の原料に周波数200MHz〜20GHzのマイクロ波を照射し、透過波の減衰を測定することにより原料の乳酸酸度を求め、発酵状態の変化を確認して発酵を管理する。
【効果】 同時オンライン測定の実施によって、発酵工程の管理が容易になる。
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