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国際特許分類[A23C9/12]の内容

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ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)GC56に40%より大きなDNA配列相同性を持つビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)株を含んでいる共生組成物であって、ここで、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)GC56は、コテクシオン ナシオナール ドゥ キュルテュール ドゥ ミクロオルガニスム(Collection Nationale de Cultures de Microorganismes、CNCM、パスツール研究所)に、2004年12月9日に寄託されたものであり、寄託番号CNCM1−3342を有する。 (もっと読む)


本発明は、微生物を含む固体組成物の製造方法であって、微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む方法を記載する。微生物は、好ましくはプロバイオティックである。本発明は、また、前記方法により得られる固体組成物、および、食品におけるその使用に関する。 (もっと読む)


アイスクリームや冷凍ヨ−グルトのようなソフトサ−ブ冷凍食品は、食品構成の成分を滑らかな均質の冷凍食品へ蜜に混合する乳化処理容器アセンブリを含む閉ループ流路へ衛生的な容器から送り込まれる。払出しヘッドはソフトサ−ブ冷凍食品の一人分が閉ループから引き出されることを可能にする。自己掃除システムは、食品に接触する機械の全ての重要部分が機械を分解することなく掃除し、そして消毒することを可能にする。
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【課題】 安全性に問題がなく、経口的に摂取可能である乳酸菌の中から特定の菌株を選抜し、該菌株を含有する老化抑制剤、該菌株を用いた食品・製剤を提供すること。
【解決手段】 乳酸菌ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ クレモリス H−61株(NITE AP−92)を含有する老化抑制剤並びに乳酸菌ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ クレモリス H−61株(NITE AP−92)を含有する老化抑制剤を含むことを特徴とする食品または薬剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの生物活性成分の所望の活性を保持しながら、少なくとも1つの不要な微生物の成長を阻害するための少なくとも1つの生物活性成分を含む生物活性組成物を加圧処理する方法に関する。当該生物活性成分は、1若しくは複数のタンパク質、タンパク質加水分解物、1若しくは複数の脂質又は脂質分解物、1若しくは複数の炭水化物、1若しくは複数のプロバイオティック因子、あるいはその混合物から選択される。当該加圧処理は、約350〜1000MPaの所定の圧力で実施される。
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本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
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【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、発酵後に成型したチーズを、例えばレトルト殺菌処理などの殺菌処理をした際にも、滑らかでザラつきのない組織を有する、固形分中の脂肪含量が62%以上の白カビ系チーズ、及びその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、均質化処理によりクリームの脂肪球径を調整した後に、前記クリームと脱脂乳などから調製した原料乳を発酵することで、殺菌処理をした際にも、滑らかな組織と適度な粘度を有する、例えば固形分中の脂肪含量が62%以上の白カビ系チーズなどの発酵乳製品を得ることができるとの知見に基づくものである。すなわち上記の課題は、クリームのみを均質化処理して、脂肪球径を2.5μm以下にし、均質化処理していない脱脂乳と混合・調製した原料乳を使用して、カマンベールチーズを製造し、レトルト殺菌処理をしても脂肪球径が25μm以下となるカマンベールチーズの製造方法などにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、エクシゴバクテリウム属の細菌株に関する。前記株は、熱抵抗性であり、糖およびデンプン基質により生育可能であり、かつ/または、L(+)ラクテート等の代謝物を生成することが可能である。本発明は、L(+)ラクテート等の代謝物を生成するのに有用である。本発明の菌株は、DNA配列の少なくとも一部が、2002年12月5日に第I−2962号のもとで、Collection Nationale de Cultures de Microorganismes(C.N.C.M)(英語名:French national collection of microorganism cultures)に寄託された株のゲノムDNAまたはプラスミドDNAとハイブリダイズされてもよいDNA配列を有する。 (もっと読む)


より自然に近い状態で高血圧抑制効果が得られる乳製品と始めとする機能性食品、具体的には、好ましくはACE阻害活性が9,000unit/g以上であるEMCを配合して、ACE阻害活性が高められた機能性食品を提供する。この機能性食品のACE阻害活性は、製品一日標準摂取量中に5,000unit以上となるようにする。例えば、プロセスチーズ類の場合には、一日摂取量約15gとして、ACE阻害活性が350unit/g以上となるようにする。 (もっと読む)


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