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国際特許分類[A23C9/152]の内容

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国際特許分類[A23C9/152]に分類される特許

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【課題】保存安定性に優れた、蛋白源として実質的にカゼインのみを配合する調製粉乳を提供すること。
【解決手段】カゼインとコハク酸モノグリセリドとを混合してコハク酸モノグリセリド添加カゼイン溶液を調製する工程、脂質とコハク酸モノグリセリド以外の乳化剤とを混合して乳化剤添加脂質混合物を調製する工程、前記コハク酸モノグリセリド添加カゼイン溶液と、前記乳化剤添加脂質混合物とを混合して乳化液を調製する工程、前記乳化液と糖類とを混合して調乳液を調製し、当該調乳液を乾燥して調製粉乳を製造する工程、を含む、カゼイン、コハク酸モノグリセリド、脂質、及びコハク酸モノグリセリド以外の乳化剤を含有し、カゼインが全蛋白質の95質量%以上である調製粉乳の製造方法、及び該製造方法によって製造される調製粉乳。 (もっと読む)


【課題】詰替え用袋の詰め替え作業を簡易に行う。
【解決手段】内容物aが入れられた袋1と、この袋が挿入される容器本体2と、容器本体の開口部に嵌め込まれる際に袋の開封口を拡開する拡開部材3と、容器本体の開口部を開閉する開閉蓋4とを具備する。拡開部材は、容器本体の開口部と嵌合する四角形の枠状の嵌合部8と、この嵌合部における一対の対向辺側を支点にして下方向に回動可能に嵌合部にヒンジ21で結合された一対の翼片22とを具備し、嵌合部が開口部と嵌合する際に、一対の翼片が容器本体内に収納された袋の開封口に対向し、この一対の翼片が開封口から袋内に押し下げられることにより開封口が整った形状に拡開される。 (もっと読む)


【課題】乳化剤が添加された容器詰めミルク入りコーヒー飲料において、開栓時の噴出しを抑制する技術を提供する。
【解決手段】乳化剤と水酸化ナトリウムとミルク成分を含有する容器詰めコーヒー飲料において、ミルク成分による脂肪分の重量%(X)と無脂乳固形分の重量%(Y)を一定の範囲とすることによって、起泡性や開栓時の噴出しが抑制される。 (もっと読む)


【課題】トランスジェニック植物の種子中で生成される1つ以上のヒト乳タンパク質を含有する食物および食物添加組成物、ならびに同一物を生成する方法、さらに、このような食物補助組成物を含む改善された乳幼児用ミルクを提供すること。
【解決手段】栄養補強された食物であって、1つ以上の植物由来食物成分、ならびに添加物としての種子組成物であって、成熟単子葉植物種子から獲得された穀粉、抽出物、または麦芽、および1つ以上の種子産生ヒト乳タンパク質を実質的に未精製形態で含有する組成物、を含有する食物。 (もっと読む)


【課題】腸管へ微生物を供給するために使用することができる組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む。微生物は、好ましくはプロバイオティックである (もっと読む)


【課題】栄養を供給するための及び早期産児の神経学的発達を増強するための方法の提供。
【解決手段】身体的成長障害または抑制が見出されることなく、神経学的発達、例えば視覚発達、運動発達および言語発達が増強された、栄養強化製剤が唯一のカロリー摂取源である場合に約2〜65mgのドコサヘキサエン酸(DHA)および約2〜65mgのアラキドン酸(AA)の平均1日摂取量/kg体重を運搬する量のDHAおよびAAを含有する栄養強化製剤の使用。 (もっと読む)


【課題】飲料の風味を損なうことなく乳脂肪のオイルオフを抑制した乳入り飲料の提供を目的とする。
【解決手段】乳脂肪中の脂肪酸総量に対するパルミチン酸及びステアリン酸の総量(A)の割合が、34%(重量%)以下となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】インスリンが補われた乳児用調製乳を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数種の栄養補給成分と、インスリンサプリメントとを含有する粉末または液状の乳児用調製乳に関し、さらに、乳児に食餌を摂取させる方法であって、複数種の栄養補給成分と、インスリンサプリメントとを含有する乳児用調製乳粉末を水に溶解させることによって前記複数種の栄養補給成分と前記インスリンサプリメントとを含有する溶液を得るステップと、前記溶液を前記乳児に摂取させるステップと、を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】オリゴ糖の少なくとも1つを含む栄養学的組成物の提供。
【解決手段】下記のオリゴ糖の少なくとも1つを含む栄養学的組成物:約400mg/L〜約3500mg/Lの3−フコシルラクトース;約200mg/L〜約2200mg/Lのラクト−N−フコペンタオースIII;約100mg/L〜約1500mg/Lのラクト−N−フコペンタオースII;約100mg/L〜約2500mg/Lのジフコシルラクトース;約500mg/L〜約4500mg/Lの2’フコシルラクトース;約250mg/L〜約3500mg/Lのラクト−N−フコペンタオースI;約100mg/L〜約900mg/Lのラクト−N−ネオテトラオース;約50mg/L〜約2300mg/Lのラクト−N−フコペンタオースV;または約300mg/L〜約2800mg/Lのラクト−N−テトラオース。 (もっと読む)


【課題】タイトジャンクションの透過性を低下させると同時に粘膜生成を刺激することによって腸の障壁の完全性を改善するための組成物の提供。
【解決手段】下記aおよびbを含有する組成物。a.エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)およびアラキドン酸(ARA);ここでの20および22炭素原子を有する長鎖多価不飽和脂肪酸の含量は、全脂肪含量の15重量%を上回らない;およびb.ガラクトオリゴ糖ならびに、フルクトオリゴ糖、イヌリンおよびその混合物から成る群から選択されるフルクタン。 (もっと読む)


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