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国際特許分類[A23C9/152]の内容

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本発明は、可溶性原料と希釈剤とを混合させるようになっている混合チャンバ(2)を備える混合装置(1)に関し、混合装置は越流チャンネル(41)を備え、前記越流チャンネルが混合チャンバの外壁に沿って延び、それにより、混合チャンバの容量を超える液体が越流チャンネル内で流れることができ、また、混合チャンバおよび越流チャンネルの排出口(3)により、混合チャンバおよび越流チャンネル内に収容される液体が同じ場所で出て混じり合うことができる。また、本発明は、混合装置を使用して可溶性原料と希釈剤とを混合するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】チーズの持つ本来の自然なチーズ感やクリーム感を強化するチーズ風味増強剤及び/又は乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる乳感増強剤、該増強剤を添加した増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品及び/又は乳感を向上させた乳入り製品を提供すること。
【解決手段】食用植物油脂と酵母エキス粉末の混合物を粉末状態で加熱して調製されるミート様フレーバーを有する粉末調味料と酵母エキスを配合することにより、優れたチーズ風味の増強作用を有するチーズ風味増強剤を提供する。また、該増強剤は、乳入り製品に対して、乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる作用を有し、乳入り製品に対する乳感増強剤を提供する。該チーズ風味及び/又は乳感増強剤を用いることにより、増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品、又は乳感の向上した乳入り製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来から、乳含有コーヒー飲料に関し、乳蛋白の不安定化に起因してその製造工程における加熱殺菌後に多量のゲル状沈殿が発生し品質が著しく損なわれる事、また長期保存安定性に乏しく、特にホットベンダー等の高温状態での保存においてしばしばゲル状沈殿及び油脂の固化が生じるといった問題がある。本発明は製造工程及び長期保存によっても乳蛋白の不安定化に起因するゲル状沈殿や油脂の固化を生じず、安定して長期にわたり品質が保持されてなる乳含有コーヒー飲料用乳蛋白安定化剤及び乳含有コーヒー飲料用乳蛋白安定化剤を用いた乳含有コーヒー飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 リン酸塩及び下記A、Bから選ばれる1種又は2種を含む事により上記課題を解決する。
A:カゼインナトリウム
B:カラギナン (もっと読む)


【課題】 乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらない、乳化安定性の高い乳飲料を提供する。
【解決手段】 HLB10以上のショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びHLB10未満のショ糖脂肪酸エステルを含有する乳飲料であって、ポリグリセリン脂肪酸エステル/HLB10未満のショ糖脂肪酸エステルの重量比が5/1〜1/5の範囲であることを特徴とする乳飲料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食餌療法用食品及び薬品に使用される炭水化物混合物、同炭水化物混合物を含有する食餌療法用食品及び薬品、ならびにヒトの大腸環境を向上・改善するために同炭水化物混合物を利用する方法に関する。
【解決手段】胃腸管内では消化吸収されずに大腸まで到達する、2種類の異なった、可溶性の炭水化物成分A及びBを含有し、炭水化物成分Aが、1種類のオリゴ糖類(ジサッカリドからヘキササッカリドまで)、またはこれらのサッカリドのうちの2種類以上から成る混合物であり、炭水化物成分Bが、1種類の多糖類(ヘプタサッカリドから最大100個までの単糖類単位から成る)、または2種類以上の多糖類から成る混合物であり、両炭水化物成分の総量A+B(=100重量%)に占める割合は、炭水化物成分Aが5〜95重量%で、炭水化物成分Bは5〜95重量%であり、炭水化物成分Aを構成する炭水化物/サッカリドのうち少なくとも60重量%は、ガラクトオリゴ糖類、ガラクツロン酸オリゴ糖類、及びフコオリゴ糖類のグループに属し、炭水化物成分Bは、炭水化物成分Aを構成する炭水化物/サッカリドとは異なる構造をもつ炭水化物/サッカリドを含有することを特徴とする、食餌療法用食品及び薬品に使用される、多種類の炭水化物を含有する炭水化物混合物。 (もっと読む)


哺乳動物における加齢性難聴を予防、治療および/または遅延するための、DIMおよび/またはその誘導体の使用。 (もっと読む)


本発明は、一般にプロテオースペプトン画分(PPf)を含む組成物に関する。特に本発明は、β−ラクトグロブリンが減少しており、PPfに富む、ミネラル除去されたタンパク質画分を含む抽出物の生産のための方法及びこれらの抽出物の、例えば食品、栄養補助食品、栄養組成物、医薬組成物及び/又は化粧品組成物における使用、例えば、乳化剤又は起泡剤としての使用に関する。本発明のPPf画分は、天然タンパク質分散水溶液のpHを約5.6〜8.4、又は約3.5〜5.0に調整し、天然タンパク質分散水溶液を約10秒間〜60分間加熱して約70〜95℃とし、加熱後に、タンパク質分散水溶液から、少なくとも100nmの直径を有する形成された固形高分子量凝集体の少なくとも一部を除去し、分散水溶液の残りの液体画分を回収することによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を原料とする、特性に優れたゲル化食品を提供すること、および当該ゲル化食品を提供する方法。
【解決手段】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を米麹、麦麹、豆麹などの麹菌由来のプロテアーゼにて処理することにより、ゲル化食品とする。 (もっと読む)


【課題】流動性サゴ澱粉及びそのゲル化方法の提供。
【解決手段】本発明は流動性サゴ澱粉、その澱粉を含む組成物、およびその澱粉を用いるゲルの製造方法に関する。その流動性澱粉は非常に速いゲル化特性、高いゲル強度及び優れた弾性を示す。これらの性質により、ゲル化製品の製造に当って、保持加工時間を大幅に短縮でき、又より少量の澱粉使用量で最終製品のゲル強度結着性又はテクスチャーを維持できる。 (もっと読む)


【課題】 全脂肪含有物を含む単離された卵黄レシチン製品を提供する。
【解決手段】 この全脂肪含有物を含む単離された卵黄レシチン製品は、30〜100mg/g全脂肪含有物の少なくともリン脂質画分を持つω6長鎖ポリ不飽和脂肪酸(LCPUFA)部分を含む。この製品は幼児食調合乳の脂肪混合物で使用される。 (もっと読む)


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