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国際特許分類[A23D7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 食用油脂,例.マーガリン,ショートニング,調理油 (1,377) | 水性相を含有する食用油脂組成物,例.マーガリン (505)

国際特許分類[A23D7/00]の下位に属する分類

脂肪酸トリグリセリド以外の成分に特徴のあるもの
カロリを減らすもの;脂肪を減らすもの (11)
生産または仕上げに特徴のあるもの (46)
最終製品の保存 (3)

国際特許分類[A23D7/00]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、解凍した際の離水が抑制された、凍結可能な水中油型乳化物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、起泡させた第1の水中油型乳化物、および第1の水中油型乳化物よりも脂肪含量が高い、起泡させた第2の水中油型乳化物を混合し、凍結してなる、水中油型乳化物混合物、およびその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】製菓、製パン分野におけるトッピング用、フィリング用、ナッペ用に使用される起泡性水中油型乳化物であり、粘度、ホイップした際の作業性、起泡性、外観に優れ、保形性、耐離水性が良く、口どけ感、食感等の品質が安定しており、エージング時間が8時間以内で行うことが出来る生産効率に優れた起泡性水中油型乳化物の製造法を提供する事にある。
【解決手段】油脂、乳蛋白質及び水を含む水中油型乳化物であって、殺菌又は滅菌処理後、水中油型乳化物を冷流路A1で急冷し、その後冷流路A1より冷却能力が低い槽中Bでの撹拌下で水中油型乳化物の油脂粒子中の油脂の結晶化を促進させ、その後更に水中油型乳化物を冷流路A2で冷却することを特徴とする、起泡性水中油型乳化物の製造法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、風味、コクに優れ、特に後味の広がりに優れた油中水型油脂組成物及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】油中水型油脂組成物は、乳清及びクリームの混合物の酵素処理物の乳酸発酵組成物を含有し、さらに、γ−デカラクトン、δ−デカラクトン、γ−ウンデカラクトン、γ−ドデカラクトン、及び、δ−ドデカラクトンのいずれか1種又は2種以上の合計量を0.005重量%以上0.5重量%以下含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起泡性や乳化安定性に優れ、バタークリームの原料油脂として使用できるジアシルグリセロール含量の高い油脂組成物の提供。
【解決手段】ジアシルグリセロールの構成脂肪酸中の炭素数20以上の脂肪酸含量が12質量%以上であり、ジアシルグリセロールの構成脂肪酸中のエイコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸の合計含量が5質量%以下であるジアシルグリセロールを50質量%以上含有し、油脂のヨウ素価が120以下である油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、ショートニングやマーガリン等の油中水型乳化物の原料油脂に使用できるジアシルグリセロール含量の高い油脂組成物の提供。
【解決手段】次の(1)〜(3):
(1)ジアシルグリセロール中のジ飽和ジアシルグリセロール(SS)の含有量が5〜50質量%、
(2)ジアシルグリセロール中のモノ飽和モノ不飽和ジアシルグリセロール(SU)の含有量が35質量%以下、
(3)シルグリセロール中のジ不飽和ジアシルグリセロール(UU)の含有量に対する、ジアシルグリセロール中のジ飽和ジアシルグリセロール(SS)の含有量の比(含有質量比)[(SS)/(UU)]が1.5以下、
を満たすジアシルグリセロールを50質量%以上含有する油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】起泡性、吸糖性等に優れ、バタークリームの原料油脂として使用できるジアシルグリセロール含量の高い油脂組成物の提供。
【解決手段】次の(1)〜(4):
(1)ジアシルグリセロール中のジ飽和ジアシルグリセロール(SS)の含有量が3〜40質量%、
(2)ジアシルグリセロール中のモノ飽和モノ不飽和ジアシルグリセロール(SU)の含有量が21〜48質量%、
(3)ジアシルグリセロール中のジ飽和ジアシルグリセロール(SS)の含有量に対する、ジアシルグリセロール中のモノ飽和モノ不飽和ジアシルグリセロール(SU)の含有量の比(含有質量比)[(SU)/(SS)]が0.5〜3.8、
(4)ジアシルグリセロールの構成脂肪酸における、炭素数18の飽和脂肪酸(S)に対する、炭素数16の飽和脂肪酸(P)の含有質量比[(P)/(S)]が9.7以下、
を満たすジアシルグリセロールを50質量%以上含有する油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】わさびなどの香気成分を、加熱調理後も十分に残存させる形態で食品に付与することを可能とするゲル組成物を提供する。
【解決手段】わさび、からしなどの揮発性香味成分を含有する油を1〜30重量%含む水中油型乳化物が、炭素数18を中心とする飽和脂肪酸側鎖を疎水基として有する有機酸モノグリセライド0.5〜5.0重量%、および、ゲル化能を有する高分子を0.1〜5.0重量%を含有し、さらにこれをゲル化させて得られるゲル組成物。 (もっと読む)


【課題】乳化剤の安定化機能を妨げる傾向がある、結晶性又は両親媒性化合物、あるいはヒドロトロープ化合物を配合したエマルションの提供。
【解決手段】5nm〜数100μmの分散油滴と、0.5〜200nmの液体状の親水性ドメインのナノサイズ自己集合構造化内部を含む水中油型エマルションであって、油滴が、(i)鉱油、炭化水素、植物油、ジ−アシルグリセロール、トリ−アシルグリセロール、精油、芳香油、親油性ビタミンからなる群から選択される油と、(ii)HLB値(親水性親油性バランス)が10未満であり、モノグリセリド、リン脂質及び糖脂質の群から選択される親油性添加剤(LPA)、又は親油性添加剤および親水性添加剤の混合物と、(iii)水又は非水性極性液体を含む液滴又はチャネルの親水性ドメインと、を有し、割合α=LPA/(LPA+油)×100(質量%)が70未満である水中油型エマルション。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後でも乳味感・乳化安定性に優れる加工食品を得ることができる、
乳風味を付与するために使用される水中油型乳化物を得ること。
【解決手段】生クリーム、クリームチーズ、デイリースプレッド又はバターの中から選択される乳脂原料から1種又は2種以上を配合し、該乳脂原料に由来する乳脂が乳化物の油分中60質量%以上を占め、且つタンパク質含有量が油分100質量部あたり5質量部以下であり、さらに乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料を含有するレトルト処理食品用水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】保存時の乳化安定性に優れ、ホイップタイムが良好かつ終点幅が広く、さらに生クリームと同等の濃厚な乳風味やコク味を有する起泡性水中油型乳化物を提供すること。
【解決手段】生クリーム、クリームチーズ、デイリースプレッド又はバターの中から選択される乳脂原料から1種又は2種以上を配合し、該乳脂原料に由来する乳脂が乳化物の油分中60質量%以上を占め、かつタンパク質含有量が1.5質量%以下である起泡性水中油型乳化物。 (もっと読む)


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