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国際特許分類[A23D7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 食用油脂,例.マーガリン,ショートニング,調理油 (1,377) | 水性相を含有する食用油脂組成物,例.マーガリン (505)

国際特許分類[A23D7/00]の下位に属する分類

脂肪酸トリグリセリド以外の成分に特徴のあるもの
カロリを減らすもの;脂肪を減らすもの (11)
生産または仕上げに特徴のあるもの (46)
最終製品の保存 (3)

国際特許分類[A23D7/00]に分類される特許

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【課題】
植物油脂、特に硬化油脂には、後味に残る嫌味やべたっとした感じがあるが、これらの風味をマスキングし、また、こく味を付与することにより、これらの油脂の風味を改善する。さらには、これらの植物油脂、特に硬化油脂を用いた飲食品、例えば、マーガリン、ホイップクリーム、ラクトアイスなどの風味を改良する。
【解決手段】
遊離のオレイン酸を油脂含有食品中の油脂量に対し質量換算で0.001%〜10%油脂含有食品に添加する。 (もっと読む)


【課題】消費者の風味への要求が高度化する中にあって、水中油型乳化物の原料である油脂、乳蛋白質等の製造工程中での変質に起因する風味劣化を出来る限り防止し、更に水中油型乳化物を食した際に残る渋味を改善する製造法を提供する事にある。
【解決手段】油脂分10〜50重量%及び乳蛋白質を含む水中油型乳化物であり、予備乳化工程、加熱殺菌工程、冷却工程及びエージング工程を含む当該乳化物の製造法であって、エージング工程において水中油型乳化物を窒素ガス陽圧状態に保つことを特徴とする水中油型乳化物の製造法であり、予備乳化工程がヘッドスペースを窒素ガスで満たした装置中での予備乳化である、水中油型乳化物の製造法であり、水中油型乳化物が起泡性である、水中油型乳化物の製造法である。 (もっと読む)


【課題】吸卵速度の向上に優れた効果のある油脂の吸卵性改善剤を提供する。
【解決手段】エステル化率が50%未満のポリグリセリン脂肪酸エステルであることを特徴とする油脂の吸卵性改善剤。該ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成するポリグリセリンの平均重合度は7以上であることが好ましく、該ポリグリセリン脂肪酸エステルの構成脂肪酸100質量%中パルミチン酸及び/又はステアリン酸の含量が90質量%以上であることが好ましい。また、本発明には、上記油脂の吸卵性改善剤を含有する油脂組成物も含まれる。該油脂組成物の形態としては、例えば油中水型乳化物であるマーガリン形態などが挙げられる。 (もっと読む)



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【課題】生クリームを含有する起泡性水中油型乳化組成物でありながら、保存時の乳化安定性及びホイップ後の安定性が良好であり、しかも簡単な方法で安定して製造することができる起泡性水中油型乳化組成物を提供すること。
【解決手段】生クリーム又は生クリーム含有水中油型乳化物(A)、及び、油分含量が該生クリーム又は生クリーム含有水中油型乳化物(A)よりも大であり、生クリームを含まない水中油型乳化物(B)を混合してなることを特徴とする起泡性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 ソフトさを保ちながら、歯切れと口ごなれが良いパン類が得られる、作業性の良い練り込み用の油中水型乳化油脂組成物及びパン類を提供すること。
【解決手段】 10℃の固体脂含量が85〜98%、20℃の固体脂含量が45〜85%、35℃の固体脂含量が10%以下のラウリン系油脂及び/又はパーム油中融点画分を油中水型乳化油脂組成物全体中25〜45重量%含有することを特徴とする製パン用油中水型乳化油脂組成物をパン生地に練り込んで製パンすること。 (もっと読む)



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【課題】本発明は、油中水型食品をマーガリンやベーカリー食品のサンド・フィリング・トッピング等のバタークリーム、スプレッド等に用いた際、乳化安定性に優れ、口に含んだときに速やかに油中水型から水中油型に転相し、口溶け、油性感が良好である油中水型食品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者ら、は油中水型食品において、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル及びHLB8以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】融点の比較的低い油中水型乳化油脂組成物を、粒状結晶の発生を抑制し、安定的に生産することができる方法を提供する。
【解決手段】油相の上昇融点が15〜35℃である油中水型乳化油脂組成物の製造において、40〜80℃で溶解している調合液を1〜8℃/秒の速度で3〜15℃まで冷却後充填し、その後15〜27℃の環境下、5〜120分静置した後、3〜10℃の環境下にて冷却することにより、粒状結晶の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ホイップ後に常温にて流通、保管される製菓、製パン分野において、油っぽさが少ない嗜好性の高い食感であり、原液及びホイップ後の物性が優れている起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】水分含量が15〜45重量%であり、構成脂肪酸の総炭素数が34〜40のトリグリセライドを油脂全体中60重量%以上含有する油脂(A)と、構成脂肪酸全体中C16〜C18の飽和脂肪酸が25〜40重量%であり、C4〜C14の脂肪酸とC18以上の不飽和脂肪酸の重量比が3:1〜1:3であり且つ融点が35℃以下であり且つ25℃のSFCが25重量%以上、35℃のSFCが5重量%以下である油脂(B)からなり、油脂(A)と油脂(B)の重量比が油脂(A):油脂(B)=60:40〜90:10である油脂組成物を15〜40重量%含有する常温用起泡性水中油型乳化油脂組成物。 (もっと読む)


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