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国際特許分類[A23F5/02]の内容

国際特許分類[A23F5/02]に分類される特許

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【課題】充分な洗浄がなされているとともに、味や香味に優れたコーヒーを得させるコーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーヒー豆の製造方法は、生豆を焙煎してコーヒー豆を製造する方法において、前記生豆をアルカリ性電解水で洗浄する工程と、前記生豆の熟成を行う工程と、前記焙煎の後に焙煎豆の熟成を行う工程とを含み、かつ、前記生豆および焙煎豆の熟成は、容器内で遠赤外線を照射して保存することにより行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便にコーヒー生豆の香味を改善することにより、独特の香りを有する風味豊かなコーヒー豆を得やすくするコーヒー生豆の処理方法を提供する。
【解決手段】コーヒー果実由来の未粉砕の種子であるコーヒー生豆と、微生物と、前記微生物により資化される資化成分とを接触させて発酵処理させる発酵工程と、前記発酵処理済みのコーヒー生豆のみを選別する分離工程とを有するコーヒー生豆の処理方法。 (もっと読む)


【課題】野菜生産に関する総費用を上昇させる複雑な工程を含まない、加工前の野菜の物理的および/または化学的前処理法を提供すること。
【解決手段】後にヒトが消費するために、生野菜組成物を酵素的に分解する方法であって、この方法は、約30重量%未満の水分含有量を有する生野菜組成物を提供する工程;水とセルラーゼとを含有する水性酵素組成物を、この生野菜組成物に、通常の大気圧下で、約2時間よりも長い時間にわたって適用する工程であって、この水性酵素組成物は、約2.0と約7.0との間の初期pHにある、工程;ならびに第一の酵素組成物を不活性化する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


食料品および機能的な添加物としての粗カフェイン複合体を含む改善された食品製品が提供される。粗カフェイン複合体は、カフェインおよびコーヒー由来の生物学的に活性な化合物のブレンドを含む。添加物は、細胞中へのグルコース取り込みを刺激する能力を実証し、抗酸化物質の利点、および抗炎症活性を提供する。粗カフェイン複合体を用いる方法、および食料品中に粗カフェイン複合体を取り込む方法も提供される。
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【課題】本発明は、改善した加工上の特徴および栄養的特徴を有する酵素分解野菜生成物を形成すること、ならびに該野菜生成物を製造する方法を課題とする。
【解決手段】上記課題は、野菜を加工する本発明の方法により解決された。この方法は、第一の外側層を有する野菜組成物を提供する工程を包含し、この第一の外側層に、酵素で分解された野菜を形成するために十分な時間にわたって、酵素が適用される。この酵素で分解された野菜は、この野菜をさらに加工する、水、添加剤または酵素のような成分を吸収し得る。本発明は、概して、従来の加工技術の実行前に、酵素を使用して、生野菜を分解および軟化することに関する。 (もっと読む)


【課題】有効成分の溶出を伴わない適切なコーヒー生豆の殺菌方法を見出し、これを用いて醗酵コーヒーの製造方法および/または醗酵コーヒーもしくはその組成物を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を水蒸気殺菌処理し、次に少量の醗酵液(生豆の1/10から数倍量の液量)を用いて乳酸醗酵または酵母醗酵を行って醗酵処理コーヒー生豆を得、その後に通常の方法で焙煎・抽出して酸味が少なく苦味がつよく、酸っぱい香りとコーヒー特有の香りが強くなった醗酵コーヒーを製造する。 (もっと読む)


【課題】低品質のコーヒー品種を原料としてもレギュラーコーヒーとしての要求品質を満足し、また、高品質種の原料については明確な品質の向上が実感できるように品質改善されたコーヒー豆及びその改善方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆あるいは加圧処理をした焙煎前のコーヒー豆に、アミノ酸、アミノ酸塩又はその両者の混合物の水溶液を吸収させることにより、該アミノ酸、アミノ酸塩又はその両者の混合物を該コーヒー豆に含有させ、顕著な風香味改善効果を得る。 (もっと読む)


【課題】個々の消費者であっても、コーヒーの風味を損なわないように、また、多くの煙やゴミ並びに独特の臭気を伴わずに焙煎を行え、さらに長期の保存期間を担保した未焙煎豆を製造する方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を加熱することによって未焙煎豆を得る、未焙煎豆の製造方法であって、コーヒー生豆の加熱を開始し、コーヒー生豆の加熱を開始し、その後、コーヒー生豆内の水分が蒸発する終末期で、前記加熱を停止した状態を保持する。 (もっと読む)


コーヒー果実からコーヒー生豆を分離精製する精製工程を包含するコーヒー果実の処理方法であって、コーヒー果実を蒸気処理した後、コーヒー生豆を分離精製する。 (もっと読む)


【課題】乾燥したコーヒー豆などに真空含浸法によって風味を与える製造法に関し、比較的簡易な方法で確実かつ迅速に液体を乾燥豆類に含浸し、風味を長期間持続可能とする。
【解決手段】乾燥したコーヒー豆などの豆類を添加液体と共に収納した真空袋を真空機で充分に減圧するため、内部の豆類の微小な隙間も真空状態にされる。そのため、真空袋を密封してから、大気圧を加えて収縮させると、予め添加されている少量の溶液が各豆類の微小隙間に吸入され含浸される。このような真空含浸法で添加液体を乾燥豆類に浸透させるので、目的の液体が一瞬にして乾燥豆などの材料の中に浸透し、短時間に容易にかつ確実に処理できる。しかも、負圧状態の微小隙間に真空含浸されるので、含浸された液体成分が消失しにくく、風味や味が長持ちする。 (もっと読む)


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