説明

国際特許分類[A23G1/30]の内容

国際特許分類[A23G1/30]の下位に属する分類

組成に特徴があるもの
形状,構造または物理的形態に特徴があるもの,例.非食用支持物を有する製品
液体製品;液体製品を製造するための粉末,フレークまたは顆粒状の固体製品,例.チョコレートミルクを製造するためのもの

国際特許分類[A23G1/30]に分類される特許

71 - 80 / 450


【課題】市販のモナカアイスやモナカタイプの菓子、それにチョコレート菓子は、食べると甘いもの、と連想するのが一般的である。例えばテリヤキ風味とか、また各種料理の調味用の垂れにしても甘辛い味を好む人は多いようだが、そのような風味を加えてあるものがないようなので、甘辛い風味の菓子類を提供する。
【解決手段】甘辛い風味の菓子類の、モナカアイスと、モナカタイプの菓子、それにチョコレート菓子であって、その中身を覆う皮などになるものが、甘辛い、もしくは辛い味となるように、粉末しょうゆとか各種エキスパウダー、香辛料、調味料などで適度に味付けされていて、食べると甘辛い風味であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
カカオ分を少量しか含有していないにもかかわらず、フラワーペーストを口に含んでいる間に感じるチョコレート風味(先味)が強く、またフラワーペーストを嚥下した後に残るチョコレート風味(後味)も強く感じられるフラワーペースト類を提供すること。
【解決手段】
本発明のフラワーペースト類は、カカオ分を1〜15質量%と乳清ミネラルを含有し、該カカオ分と該乳清ミネラルの固形分との質量比率が1:0.001〜1:0.5であり、好ましくは該乳清ミネラルを固形分として0.001〜5質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】
チョコレート類を代表とする油性菓子は比較的低水分であるため、カビ類、大腸菌群の発生が起こることは稀であるが、油性菓子生地の品質検査においてカビ、大腸菌群の検出がないように効果的に殺菌するとともに、殺菌処理による油性菓子の風味劣化を許容範囲とする油性菓子生地の殺菌法を提供することを課題とする。
【解決手段】
油性菓子生地を80℃〜110℃に乾熱加熱し、該加熱温度で10分間以内保持してから速やかに30〜60℃に冷却することにより、風味劣化を抑えながら、カビ類、大腸菌群を効果的に殺菌することができる。油性菓子生地中の油脂分の構成脂肪酸組成がリノール酸含量15重量%以下、リノレン酸含量1重量%以下であるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】冷凍温度域で流通されるアイスクリームに、濃厚な生チョコレートの風味をそのまま味わえるように、充填することができる含水チョコレート素材を提供すること。
【解決手段】カカオ固形分、糖類を含有し、カカオ脂及び/又はSOS型トリグリセリド(S:炭素数が16以上の飽和脂肪酸、O:オレイン酸)を合計10重量%以上及び水分を10〜40重量%含有する水中油型乳化物である含水チョコレートであって、液体油を5〜20重量%、レシチン以外の乳化剤を0.1〜0.5重量%配合し、レシチンが0.1重量%以下であることを特徴とする冷凍温度域で流通される冷菓用含水チョコレート。 (もっと読む)


【課題】
ナッツ類などの低水分系食品素材とチルド洋菓子などの高水分系食品素材の組み合わせ食品において、低水分系食品素材が経時的に吸湿して食感が変化するのを防止し、製造直後から実際に消費されるまで継続して吸湿防止される嗜好性のより高い食品の製造法を課題とする。
【解決手段】
低水分系食品素材と高水分系食品素材の界面に、特定の含気泡チョコレートを被覆、塗布、載置または充填することにより、高水分系食品素材からの水分移行による低水分系食品素材の吸湿による食感変化を防止する。また、特定のソフトな食感の該含気泡チョコレートを低水分系食品素材と高水分系食品素材の界面素材として組み合わせることにより、低水分食品素材の吸湿による食感の変化を防止するとともに違和感のない食感の組み合わせ食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵及び所期の使用中の安定性及び適切な機能性を有する可食性フィルムパケットを製造すること。
【解決手段】本発明は、一態様では、可食性フィルムで形成される菓子用パケット又は小袋を作製し、中心組成物を封入する方法を提供する。このパケット又は小袋は、口中に入れるとそこでフィルムが溶解し、中心組成物が放出されるように設計され得る。好ましい実施例では、この中心組成物は、冷却感をもたらす、キシリトールなどの糖アルコールを含む。また、多くの他のフレーバー及び/又は着色剤又は感覚物も、中心組成物に使用することができ、中心組成物におけるいくつかの実施例としては、口臭消臭、殺菌剤、栄養補給食品、又は薬剤組成物が挙げられる。本発明はまた、可食性パケット又は小袋、特に、室温で少なくとも6〜12カ月間安定な自己密封フィルム及び/又は可食性フィルムパケットを製造するのに適した所望の保水レベルを有するフィルムから構成されるものを含む。 (もっと読む)


【課題】チョコレートと、ナッツ類、焼菓子等の食品素材とを複合した複合チョコレートにおいて、チョコレート部分に発生する低温ファットブルームを、チョコレート部分の物性を変えることなく、ごく少量の添加量で防止することができるブルーム防止剤を提供すること。
【解決手段】下記の(1)並びに(2)及び/又は(3)を満たす3飽和トリグリセリドを有効成分とすることを特徴とする低温ブルーム防止剤。
(1)構成脂肪酸組成における炭素数20の飽和脂肪酸含量≧5質量%
(2)構成脂肪酸組成における炭素数20の飽和脂肪酸含量(質量%)/構成脂肪酸組成における炭素数22以上の飽和脂肪酸含量(質量%)≧0.3
(3)構成脂肪酸組成における炭素数22以上の飽和脂肪酸含量≦40質量% (もっと読む)


【課題】生チョコレートの様な風味と食感を有し、且つ1年規模での長期流通を行った場合でも風味及び食感を良好に維持することができる生チョコレート様組成物、及び該生チョコレート様組成物を効率よく製造する方法、更には該生チョコレート様組成物をセンターとしチョコレート生地で被覆した陥没防止性に優れたセンター入りチョコレートを提供すること。
【解決手段】直鎖状多価アルコールの含量が5〜25重量%である二糖類以下の糖質を40〜70重量%、ハードバターを5〜25重量%及び水分を8〜18重量%含有し、水分活性が0.600未満であることを特徴とする生チョコレート様組成物により上記課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、銅、及び任意にキサントフィルを含む添加機能性成分を含むチョコレートもしくはコンパウンドチョコレート製品に関する。本発明は、このようなチョコレート及びコンパウンドチョコレート製品の製造、これらの製品をキット形式に構築すること、並びに眼の疾患、特に黄斑変性症及び白内障形成の治療のため、又は全般的な眼の健康の保全及び支援のためのこれらの製品の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆およびカカオ豆の両者の風味に優れた飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆とカカオ生豆とを混合して焙煎する工程を含む、焙煎豆の製造方法。 (もっと読む)


71 - 80 / 450