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国際特許分類[A23G1/30]の内容

国際特許分類[A23G1/30]の下位に属する分類

組成に特徴があるもの
形状,構造または物理的形態に特徴があるもの,例.非食用支持物を有する製品
液体製品;液体製品を製造するための粉末,フレークまたは顆粒状の固体製品,例.チョコレートミルクを製造するためのもの

国際特許分類[A23G1/30]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、苦味若しくは渋味成分を含有する飲料又は食品の苦味若しくは渋味を効果的に抑制できる抑制剤及びその使用方法を、簡便かつ低コストに提供することである。
【解決手段】 単量体として等電点が7.0〜11.0のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は単量体として等電点が5.0〜6.5のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は両ポリアミノ酸の混合物を含むことを特徴とする飲料又は食品の苦味若しくは渋味の抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】
果汁パウダー、乾燥果実、酸味料などを使用し有機酸を含有する滑らかで口中感に優れた油性菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】
有機酸を含有する油性菓子において、レファイニング前に、例えばHLBが7以下のショ糖脂肪酸エステルまたはグリセリン脂肪酸エステルから選択される1種または2種以上の乳化剤を例えば0.1〜1.0重量%添加する。これにより、滑らかで口中感に優れた油性菓子を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと同等な高品質の菓子を作ることができると同時に、従来のものに比べて製造効率に優れた、フリーズドライ成型果汁食品を製造し、当該フリーズドライ成型果汁食品にチョコレートを染み込ませた食品の加工方法とその食品加工システムを提供する。
【解決手段】 最初に成型果汁食品2aを冷凍機21で予備凍結し、その後、真空凍結乾燥機22で乾燥させる工程によりフリーズドライ成型果汁食品2に加工し、次いで、フリーズドライ成型果汁食品2を真空浸透装置5内で圧力P1(0.05Mpa<P1≦0.1013Mpa)の減圧下で脱気しながら、該脱気状態のフリーズドライ成型果汁食品2を粘度が40℃のときに400〜3000センチポイズで粒度が10〜20μmの溶融状態のチョコレート中に浸漬し、チョコレートをフリーズドライ成型果汁食品に含浸させるようにした。 (もっと読む)


【課題】薪状菓子の天面および側面のみをチョコレートで被覆する。
【解決手段】バウムクーヘンを複数等分にした薪状菓子1の下面11をラインLに載せた後に、受け皿Rによって上方から下方へ向けてカーテン状に流れるようにしたチョコレートAに潜らせて、天面12および側面13をチョコレートAで被覆し、この薪状菓子1へ上方から第1エアノズルE1によってエア201を吹き付け、天面12および側面13に被覆されたチョコレートAの余剰分A1を吹き飛し、さらに、薪状菓子1の側面13と下面11とが接する位置へ第2エアノズルE2、第3エアノズルE3によって斜め上方両側および底面側から斜め上方エア301,底面エア302を吹き付け、天面12および側面13に被覆されたチョコレートAのうち下面11側に回り込もうとする回り込み分A2を吹き飛してチョコレート被覆菓子を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリグリセリン縮合リシノール酸エステルの界面活性能を飛躍的に向上させ、風味が良好で、また、低pH、塩、加熱あるいはアルコールに対する乳化安定性が改善されたポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有するW/O乳化食品、分散食品、二重乳化食品などの加工食品を提供することにある。
【解決手段】ポリグリセリン組成中のトリグリセリン濃度とテトラグリセリン濃度の合計が60重量%以上であり、且つ、トリグリセリンおよびテトラグリセリンの各々の濃度が10重量%〜70重量%の範囲であるポリグリセリンと、縮合度が3〜10の縮合リシノール酸とから構成されるポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とする食品をいう。 (もっと読む)


【課題】モナチンを含有する新規な甘味料組成物およびそうした組成物の製造方法、並びに特定のモナチン立体異性体、特定のモナチン立体異性体ブレンド、および/またはインビボ(in vivo;例えば細胞内)またはインビトロ(in vitro)で生合成経路により生産されるモナチンを含有する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】特定のモナチン立体異性体、特定のモナチン立体異性体ブレンドおよび/またはインビボ(例えば細胞内)またはインビトロの生合成経路で生産されるモナチンを含有する甘味料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】カカオ脂含量が高い、すなわち、カカオ脂を約55質量%含むカカオマスの含有量が高いにも係らず、煩雑なテンパリング処理を必要とせず、優れた光沢を有し、風味豊かな、そしてテンパリング処理して冷却固化した場合よりも著しく口どけが良く、耐ブルーミング等の保存安定性に優れたチョコレートを提供することである。
【解決手段】カカオ脂を8質量%以上含む融液状態にあるチョコレート生地を、テンパリング処理をしないで冷却固化し、冷凍温度下で調温することにより、外観に優れた光沢を有し、豊かなチョコレート風味と良好な口どけとなるチョコレートを得る。 (もっと読む)


【課題】
焼成耐性を有する焼成食品用チョコレートを提供することである。
焼成後にチョコレートの形状が保持されている、かつ、焼成後にチョコレートからの油の染み出しがない焼成食品を提供することである。
【解決手段】
本発明の焼成食品用チョコレートは、総油分含量が20.0〜32.2質量%、総油分含量に対するカカオ固形原料由来の固形分含量の比率が0.56以上であることを特徴とする。
本発明の焼成食品は、焼成食品用チョコレートを含む焼成食品生地を焼成して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タフィーを模倣するテクスチャー特性を有するが、しかし咀嚼中口腔内に保持される部分を含む新規の菓子製品を得る。
【解決手段】ポリマー系及び少なくとも1重量%のチョコレートを含むタフィーガムであって、前記ポリマー系がエラストマーを含有せず、かつ該タフィーガムの少なくとも10重量%を構成し、前記ポリマー系の少なくとも70重量%がポリビニルアセテートを含み、該ポリビニルアセテートが0〜60℃の範囲のガラス転移温度(T)を有し、そして前記チョコレートが該タフィーガムの多くても90重量%を構成する、タフィーガム。 (もっと読む)


【課題】内容物を多量にかつ安定的に含有させることができ、従来のシェルチョコレートとは異なる新しい食感を有する内容物充填チョコレートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】砂糖10〜50重量%、カカオマス0〜70重量%および全脂粉乳および/または脱脂粉乳0〜40重量%を含み、総量に対して30〜60重量%の脂肪分を有する第1チョコレート8を凹金型9に流し込み、凹金型9に冷却した凸金型10を嵌合させて、中空溝4を有する一定厚みのシェルチョコレート3を成形する。次いで、中空溝4内にソース6を充填し充填後、砂糖10〜50重量%、カカオマス0〜70重量%および全脂粉乳および/または脱脂粉乳0〜40重量%を含み、総量に対して30〜60重量%の脂肪分を有する第2チョコレート13を、シェルチョコレート3の外延と接合するように敷設して、シェルチョコレート3の中空溝4を閉塞するボトムチョコレート5を形成する。 (もっと読む)


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